青木朋のレビュー一覧

  • 天空の玉座 7

    Posted by ブクログ

    なんてゴージャスな表紙。
    我が道をいく、クソビッチな(失礼)麻姑様の強さが好きだったのに、残念でございます。怖や怖や。

    作者の描く35話扉絵みたいなモノローグ的なとこが好きなのですが、せっかくの複製原画抽選、別の選んじまったよ、残念。

    0
    2017年01月18日
  • 天空の玉座 6

    Posted by ブクログ

    おわっ、また少女漫画的イケメンが!と。
    珊瑚の少女漫画的展開やら、珍しく兄の熱の入る男子の着飾らせやら、かわいかったです。

    0
    2016年06月18日
  • 月は囁く 上

    Posted by ブクログ

    もう、いつの間に出ていたのですか。しゃろくの時もそうだったけど、装丁が良くて嬉しいです。
    おじさんと少女ぽさ押しでも、とも思うのですが、兄がちょっと頼りないキャラなので、そうなりきれないところが惜しくもありつつ、まぁ二人がかわいいからよいか、と思います。
    読んでいなかった話の中では、ハロウィーンの話が気に入り。魔女っ子やポリスの仮装を期待したのに…というか本当この人の描く女の子は美しくかわいいと思うのです。

    0
    2018年10月08日
  • 月は囁く 上

    Posted by ブクログ

    青木朋氏のキャラが魅力的でよい。氏のキャラでなければ魅力半減するかもしれない。ストーリーは良く出来ていて情報量も盛り込んであるが、メディアミックスとしてTVドラマ化し易いようにあえて無難なツクリにしてあるような気がする(ビッグコミック系の作品の多くに感じるように)。

    0
    2016年01月01日
  • 天空の玉座 5

    Posted by ブクログ

    何よりもえたのが、佐明の娼館での出来事とカバー裏でして。
    3年後。
    みんないい感じに育ってて、陛下なんか良い黒髪少年で。ちゃんと後宮小説だ、と今後の展開が楽しみです。
    タバコを吸うお妃も良いですねぇ。

    0
    2015年09月20日
  • 天空の玉座 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    譚の坊ちゃんの恋路や、クーデターの画策等物語が大きく動きます。クライマックスが近づいているのかなーと、世界観やストーリーが好きなだけに少し寂しく思う。
    鉄扇は、かっこよい武器で惚れ惚れしていたので、漫画で出てきて嬉しい。

    0
    2015年08月29日
  • 天空の玉座 4

    Posted by ブクログ

    皇后は大変だなー、この場合は皇帝の方が大変なわけですが。
    打倒娘々に向けて物語は進んで行きます。なんか秋田な感じの?キャラが出てきたり。
    え、あ、あれ、佐明って、っと今更気付いた。あれ、そうだったんだっけか。

    「お兄さんやばいですね」

    0
    2015年04月25日
  • 土砂どめ奉行ものがたり

    Posted by ブクログ

    新聞連載、本になってよかった。
    どんな表紙かと思っていたら、可愛い感じで良かったです。
    そしてお母様美しく、もりやんのキュートさに納得だ。?

    0
    2014年11月26日
  • 天空の玉座 3

    Posted by ブクログ

    こんな外面のよい…も中々ないですね!
    そしてやっぱりモンゴル服、ロシア系は絶対だ。
    紅白張りの娘々に、試練の時の麗卿の今後が気になります。その小説は是非カバー下のバージョンで読みたい。

    0
    2014年11月19日
  • 三国志ジョーカー 4

    Posted by ブクログ

    いろいろ不思議部分の設定がわかってくる巻。
    叔父上結構好きなんですよね~兄弟ショットもっとあってもいいのに。

    0
    2014年08月23日
  • 天空の玉座 2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    娘娘のやり方、ほんと半端ないです。
    皇帝陛下の元に兄蓬莱登場。
    彼の話を聞いてないと、スパイとしか思えないけど、娘娘が彼にしたことを聞いたら、そりゃ恨むよねって。

    それにしても、兄蓬莱が宦官にさせられた状況とかがリアルで、確かに宦官って中国話ではよく出てくるけど、こんなふうにされてるって初めて知りました。犬ネコの去勢とは違うのね(ぞうさんモデルで理解(^^ゞ

    0
    2014年04月28日
  • 天空の玉座 2

    Posted by ブクログ

    もう、ほんと兄の妹プロデュース力半端ない。
    作者の描くモンゴルぽい服は初めて見たかもだけど、やはりくすぐられます。あの帽子は罪だ。
    あ…いえ、舎六さんがいましたね。

    0
    2014年08月20日
  • 幇間探偵しゃろく 3

    Posted by ブクログ

    完結。
    これ、原作の方が亡くなったために終わったのかな。
    その割りには、いい感じのところで完結しています。

    しゃろくさんが、若とひっついていた理由もわかりました。

    まぁ、おねえさん夫婦に、全部いいところもっていかれた感じはありますが、楽しかったです。
    この夫婦、好きです。

    0
    2014年02月24日
  • 幇間探偵しゃろく 2

    Posted by ブクログ

    これも、人情ものですね。割とわたしの読む推理ものは、人情ものと一緒になっていることが多いかも。
    推理ものって、殺伐としがちなので、人情とパックになっていた方が読みやすいのかもしれません。

    しゃろくさんが、なんで若旦那をこんなに好きなのかがかわらないですねぇ。人がいいからだけなら、けっこう、たかってバカにしちゃうだけで終わりそうなのに……。

    いや、たかってバカにしているだけか?
    そんなことないよな。

    今回、箱屋さんがかわいそうでした。

    原作の人、「うえき・いちろう」ではなくて、「うえ・きいちろう」だったのね。

    0
    2014年01月20日
  • 天空の玉座 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    珊瑚を引き取りに来たのが兄だったというのはいいのですが、なんか早くもきな臭い状況でいっぱいです。

    やっとできた友達の知花が殺されそうになり、愚鈍と思われた皇帝が実は影では皇太后に反発しようとしてたり、前作の「三国志ジョーカー」はあんまりおもしろくなかったですが、今回はおもしろくなりそうです。

    0
    2013年12月05日
  • 幇間探偵しゃろく 1

    Posted by ブクログ

    青木 朋の名前と表紙の絵を見て、「幇間」って、おかま的ななにかだと思っていましたが違いました。
    昔は、そういう男の芸者(?)が、いたそうです。今は、いないのかな。

    いや、元お伽衆なので、やっぱり、そっち系?でも、秀吉のお伽衆だから、違うか。秀吉は確か、あの時代には珍しく女にしか興味がなかったらしいから(といっても、司馬 遼太郎の小説の情報ぐらいですが)。

    まあ、男2人組の話なので、ちょっとそんな雰囲気も出しつつ、封建さんが、若旦那をたてながら、いろいろな事件を解決していくお話です。

    太鼓持ちって、もともと、このことだったんだ。偉い人に酒場に拉致られていくことだと思っていました。

    0
    2013年10月31日
  • 三国志ジョーカー 5

    Posted by ブクログ

    最後、なんか、いい話に落とし込んだ(笑)
    そして、自分の趣味も、全うした。

    なんか、すごい力業で、まとめてきたな。
    楽しかった。

    0
    2013年10月16日
  • 幇間探偵しゃろく 3

    Posted by ブクログ

    ええ~、もう完結なんですね(@@;。

    定番のライバルキャラクターが登場し、
    舎六の過去や若旦那との因縁が明らかにされ、
    作品世界がぐぐっと展開する最終巻。

    いいキャラクター、心地よい世界だったなぁ。
    舎六自身の「幸せ」も見てみたかったです。

    原作者の方、亡くなられたのですね。
    いい作品をありがとうございました。
    どうぞ、安らかにおやすみください(´・ω・`)。

    0
    2013年08月11日
  • 幇間探偵しゃろく 2

    Posted by ブクログ

    8編を収録ということで、
    全体にコンパクトで読みやすい感じでしたね~。

    1巻でもちらっと感じたことですが、
    華やかそうに見える花街の裏側に
    そこで生きる人々、特に女性たちのつらさや哀しみ、
    そして愛おしさが浮かび上がってきます。
    哀しくもあり愛おしくもあり。

    しかし舎六さん、あんた探偵になった方が儲かるんじゃない?(笑)

    0
    2013年08月09日
  • 幇間探偵しゃろく 1

    Posted by ブクログ

    名探偵はたいこもち!(笑)

    昨今いろんな方が探偵やってますけど、
    幇間さんってのは珍しいですね。
    花街の粋と無粋と人情と裏側、
    そんな中で展開される探偵劇が面白かったです。

    そして、若旦那を立てることを忘れない舎六さん、
    よっ、さすがは幇間!

    0
    2013年08月09日