わたなべあじあのレビュー一覧
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ネタバレ幼い頃から、変態さんな母親の仕事仲間に仕込まれちゃって、すっかり縛られるだけで感じちゃう残念体質になっちゃった麦ちゃんのお話が表題作。
その他にもちょっと普通っぽいのから、変態っぽいのまで、バリエーションの広い作品が楽しめますが、一番インパクトのある表題作以上の作品はないなあ……と思います。
この作者さん絶対に、思ったところまでぶっ飛ばしてあげるのが一番いいと思う。
あと、作者さんが言っているように確かに絵柄は安定していないのだけれど、まあそこも含めて味のある作品だなあ……と思ってしまう程度にこの程度の作画乱れは許せるんですけど、そこは思い切り、その人の好みによるかと思います。
決して -
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ネタバレ久々にBLコミックを読んでしまいました。
今回のBLコミックは「わたなべあじあ」先生のコミックスでした。
久々に読んだ作品は、近親相姦+3P……ショタ要素有りで、さすがのわたなべ先生!! 倫理観のすべてを丸無視してしまっている!! 尊敬します!(違う)
しかも代々、近親相姦を繰り返していた一族の人間で、その結果として、血の繋がりの濃い人間しか愛せない体質になってしまった。
その一族の末裔として最後に残された人間は、男が3人。
その3人は一緒に生活をしているけれど、何やら一番下の弟に対して、兄たち2人は何やらよからぬ想いを抱いているようで、様々なちょっかいを彼に対してしかける。
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ネタバレ<収録作品>
「王子様のぼく」 2006年11月
「Honeycomb Child」 2006年8月
「You are my Lollipop.」 2005年10月
「ボクのイジワル」 2005年
「楽園のペット」 2003年11月
「My Man-俺の男-」 2003年9月
「はなのすけはみていた。」書き下ろし
6話の短編と書き下ろしから構成されています。
やっぱりやっぱりこの人の画は好きだなぁ~
美しさとエロさ炸裂な1冊です♪
ちょっぴりクスっと笑えて、でもエロさ炸裂で何とも言えない美しい表情の 「あじあワールド」全開のこの1冊。
「王子様のぼく」 -
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ネタバレわたなべあじあさんの初コミックス?らしい!
<収録作品>
「男のコだからね」 2002年
「愛のカタチ」 2002年
「恋の荒縄」 2002年花音9月号
※↑超短編だけど縛りいきなり入ってます・・・
「金曜日のライオン」 2003年花音1月号
「ひつじとホータイ」 2003年
「恋雨」 2002年花音6月号
※↑記念すべきデビュー作だそうです!
「僕に見せて」 2003年花音6月号
「アメとムチ」 書き下ろし
8話の短編と「熱帯アジア奇行」という1つ1つの漫画の終わりにあじあさんの漫画が1ページづつ載ってます。
私の中では密かにあじあ祭りが始まってます・・・
今回はデ -
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▼あらすじ
新東京歓楽街、歌舞伎町。遊郭に拾われたみなしごの鵯は、郭のオーナー・紅笠姐さんの溢れる愛情を受けて育ったので、20歳を目前にしてかなり奥手。ある日、紅笠の幼なじみで船長さんだという松月が郭を訪れる。鵯は、その青い目と男らしさにすっかりメロメロになってしまって…v
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吸血鬼の話目当てに購入し、話の長さも吸血鬼の方が長くてやったー!と最初は思っていたのですが、いざ読んでみると表題作の方が面白く、ボリュームを逆にして欲しいと思ってしまいました…(笑)
鵯ちゃんが可愛過ぎてもう…。言動から何まで可愛いです…!
とりあえずどちらも中身は無いアホBL(良い意味ですよ!)なので、肩の力
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