宮下あきらのレビュー一覧
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カクエイに、トランプ(12歳w)
バカバカしさを通り越した爽快感が男塾シリーズの真骨頂
でも、江田島平八伝よりそれほど時間たってないと思うけど、塾長、ちょっとフケてない?
ま、邪鬼だって縮むんだし、いいかw
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なぜ田沢と松尾が「魁」選抜チームなんだよwww
いや、たしかにいてくれなきゃ困るとは思うけど戦力には…て、思ったら流石男塾一の天才田沢の機転の伊達蘇生w
さすが九九ができるだけはあるぜ! -
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ここからが面白い
ゴリゴリの昭和気質で描かれているところが面白い!!
そして読み進んでいけばいくほど面白い展開になること間違いなし!
1巻で読み終わるのは勿体ない。 -
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ゴリラ着ぐるみ野郎と言わせない
相変わらずの男塾!
江戸川先輩の本当の勇姿が見られるのは
ある意味このシリーズだけなのかもしれない……
絵柄も昔見てた魁!!男塾に1番近いため
見やすくそれでいて展開も懐かしい作品です! -
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本当の男塾最強はこの男
覇極流槍術、拳法の使い手、伊達臣人。「男塾300年に一人の逸材」と男塾塾長江田島に言わせた男。
男塾の数あるキャラの中でも男塾ファンが選ぶ断トツの人気キャラでもある。
その圧倒的な強さは男塾シリーズ「魁」、「暁」、「極」、「外伝」でまさに伝説級!
強さだけでなく、厳しさのなかにも優しさあり、「心、技、体」どれをとっても「男のなかの男!」
「男気がたりねぇ!」、「男なら勝ってから死ね!」など男塾ならではの名言もあり。
そんな男の物語を読んでみませんか?
男塾往年のファンも男塾初心者の人も納得の作品です。
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まさに伊達男!
男塾シリーズのみならず、宮下あきら作品の中でもトップクラスの実力者、伊達臣人のスピンオフ。
時系列的には、驚邏大四凶殺編の前日談的な位置づけのはずですが、伊達や三面拳のキャラクターは明らかに連載後期の設定が下敷きになっています。
男塾ではよくあること。
むしろ魁!男塾(この漫画の未来)より強い気がする。
男塾ではよくあること。
過去編なので、メインキャラが死んでも悲壮感がないけど、まあ勢いで結構死にかけます。
男塾ではよくあること。
絵柄が魁!男塾のころにとても近いので、連載当時のファンであれば間違いなく楽しめます。 -
Posted by ブクログ
邪鬼vs豪鬼、互いに重い宿命を背負った兄と弟の、最初で最期の兄弟喧嘩がついに決着ッッッ
兄の強さにどこまでも純粋に憧れたからこそ、弟はその兄を超えるべく、秘奥義に手を伸ばした
デカければ強いって訳じゃない。けれど、豪鬼ほど、中身のある強い男ならば、大きさが強さに直結する
さすがの邪鬼も圧倒されてしまうが、兄として、何より、一人の雄として、劣勢のままじゃいられない。弟が晒した一瞬の隙を逃さず、強烈な攻撃を見舞って、戦況を五分に戻してみせる
改めて、兄は強い、と感銘を受けた豪鬼は、とっておきの技を繰り出す
ただでさえ、攻撃力が最強クラスの真空殲風衝。それが、同時に二つ繰り出されたら、その威力はどれ -
Posted by ブクログ
正にクライマックス。しかし、まさか、この(5)で一時閉幕を迎えているとは思ってもいなかった
実に、とんでもない戦いだったなぁ、第三の凶も、第四の凶も
飛燕と月光すら凌駕する、最強の実力者である雷電の多彩な武術の前に、為す術もなく大ダメージを負ってしまう虎子
だが、文字通りの最期ッ屁で、雷電の獣友耀操術を破った。こういう流行ネタを躊躇なく盛り込んでくる点は、実に好感が持てる
虎子は、死んでも勝つ、そんな在り来たりな言葉を実現させ、知識でも経験でも対応できない事態に狼狽する雷電を圧倒し、ついに氷のリンクを桁違いの力を籠めた拳で割り、死闘を制す!!
友情パワーは、時に死人すら動かし、現実離れした結果 -
Posted by ブクログ
別に、(4)と死闘を絡ませているって訳じゃないだろうけど、この戦いは胸が熱くなり、血が滾ってくる。男が男に惚れる、それは理屈じゃない
前巻のvs狼忍で、見事な逆転を決めた邪鬼様
何故、勝ったっつーより、狼忍が負けたか、その説明がなされたのだけど、もう、とんでもない理由だった。けど、「なるほど」と納得させちゃうのが、邪鬼様の凄いトコ
続けて戦ったのは、回転する籠手を駆使して邪鬼様の打撃を捌く兄、桁違いの殺傷と腐食力を誇る毒を持つ弟のコンビ
またしても、苦戦を強いられた邪鬼様だったけど、危機の中でも鈍らぬ観察眼で、兄弟の秘密を見抜き、一転して攻勢に出る
圧倒的な力で、兄弟の背負っていた悲しみを粉砕