森川侑のレビュー一覧

休日のわるものさん 3巻

森川侑

パンダをこよなく愛する悪の将軍のオフタイム。オンとオフの顔は違うとはいえ、言うても同一人物のこと、あちこちにパンダやかわいいものへの愛がにじみ出てしまうのが愛らしいです。レンジャー側の日常も少し明らかに。会社的な悪の組織と、合宿的なヒーロー組織…何だか逆っぽいイメージ。ドラマCD化も発表され、この先の展開が楽しみです。そうか…ツダケンさんなのか…。

休日のわるものさん 2巻

森川侑

[yu]

絵がとても可愛くてそれだけでも癒されます。鉛筆で描いたような暖かい絵です。
ストーリーも正義と悪は一応あるけど、全てが平和で面白いです笑

休日のわるものさん 2巻

森川侑

魔法少女エンジェルアニマが気になります。連れてるパンダ可愛い。
アニメ化希望。アニメはほぼ観ないけど、あのパンダをグッズ化して欲しいので。

ひるとよるのおいしい時間 2

森川侑

うわーん、夜子さん少しずつでも歩み寄ってくれてありがとう。真昼もかわいい。ふたりの関係性に名前なんてなくていい。少し前までは他人だったのに、お互いを思いやれるってすごいこと。

休日のわるものさん 2巻

森川侑

本当に癒されるわ、可愛すぎる。

肉まんにハマったりパンダぬい買ったり子供を助けたり…
一つ一つが短いからサクーッと読めすぎてもうて、ちと寂しい( ´･ω･` )
桜の樹の娘に一目惚れした、樹の男の子の話もめちゃいい。サンタさんの話もハートフルすぎて胸が痛いぜ。
この本に出てくる子供たちは皆可愛い！！
癒しだー(´꒳`)

一鬼夜行 つくも神会議

小松エメル / 森川侑

スピンオフ的な短編集。
喜蔵や小春はあまり登場せず、つくも神たちの語りで
物語が進んでいく。
はこにわのお話は、たぶん、アンソロジーで読んでいる
けど、他は初読み。
表題作のつくも神たちのけんかが、神と名がついても
子供っぽくい（笑）
不幸な出自のお姫様。あのラストは救いだと思いたい。
こういうのも好きだけど、次は物語が進んでほしい。

ひるとよるのおいしい時間 1

森川侑

真昼が一生懸命でかわいい。これはいいこいいこしてあげたくなる。父親以外のまわりの人もやさしい。どうして夜子さんは食べないのか、次巻で話してもらえるのかな。

一鬼夜行 鬼の嫁取り

小松エメル / 森川侑

閻魔顔の喜蔵さんが惚れたのは綾子さん。彼らを取り巻く妖怪たちのすったもんだのその先に。わくわくする暮らしがあるといいね！

一鬼夜行 鬼の嫁取り

小松エメル / 森川侑

素晴らしい大団円。
鬼って喜蔵？と思いながらわくわくと。
でも、途中で、え？となり。
みんなが、色んな思惑を持って動くし、綾子の過去は衝撃だし。
どどどんっとド派手なクライマックス。
それぞれに傷を負って、大きな戦いは終焉へ。
これで第2部が完結なんて、すぐにも続きが読みたいのに。あー。待ち遠しい。

一鬼夜行 鬼姫と流れる星々

小松エメル / 森川侑

なんだかハードな展開だった。
それが、誰かを大事に思う故だったりするのが切ない。
人間関係、もとい天狗関係に驚きの展開。
深雪の結論は、潔くてさすが。あの相手って、そうなんだよね？どうなっていくのか、先が気になる。

一鬼夜行 鬼の福招き

小松エメル / 森川侑

素直じゃないね、喜蔵も小春も。でも まぁ そこが良いのかもね。彦次さんと類さんの話は哀しかった。小梅の話の最後はほっとした。
綾子さんの相談事は何だったの？気になるなぁ

一鬼夜行 3巻

小松エメル / 森川侑

最終巻。喜蔵があまりに意固地でやきもきさせられたけど、小春を身を挺して庇った時は胸アツでした。それにしても、小春にちょっかいかけてた犯人って件じゃなかったのね…ｗあんな思わせぶりに出てきておいて、本当に小春にあっさり食べられちゃったのか…＾＾

一鬼夜行 1巻

小松エメル / 森川侑

コミカライズ。時は明治初期、強面な人間・喜蔵と少年の姿をした鬼・小春のでこぼこコンビで送る人情妖怪譚。小春がかわいい。大人と子供の組み合わせって、どうしてこんなに萌えるのか(´∀｀*)何か抱えてるんだろうけど、小春が喜蔵を裏切る結末にはならないといいなと思う。『泣き蟲』が好きだった。原作読んでみたいなあ。

一鬼夜行 1巻

小松エメル / 森川侑

話は序盤のようなので、謎な部分は多いけれど、なかなか面白かったです。
漫画のほうを先に読んだので、原作の小説も読んでみたい。
人としては無感動、無表情で怖い印象の喜蔵と、妖怪だけれど表情豊かで人間味のある小春コンビが、色々な妖怪に関わる事象を解決していきます。
続きが楽しみです。

休日のわるものさん 6巻

森川侑

ぱんだ可愛い。
休日整理整頓話、激しく同感！パンダの空き箱とか包み紙とか、たまりまくりな同志です！
そしてひたすらパンダが可愛い!!

僕のジェミニ

森川侑

ジュブナイルでした

あらすじや世界観が好きそうなので購入しましたが。いまいちハマれませんでした。一巻で綺麗にコンパクトにまとまってるので話は読みやすく、絵も可愛い。一方漫画のレイアウトは情報が多く、読みづらかったです。双子のミステリアスさや「双子＋第三者ジョン」というキャラの設定は魅力があり、終わり方も良いんだけど。単純に趣味の問題かもしれません。名前がジキルとハイドとあまりに有名な二面性を彷彿とさせるのでサスペンスかなと思ったら、青春ジュブナイルという感じ。このふわっとキラキラした世界観のムードが好きならきっと好きだと思います。

＃切ない ＃エモい

休日のわるものさん 1巻

森川侑

寒い日に暖かい部屋で食べるアイス…温暖化促進で人類滅亡ルートか…でもそのルートはパンダも無事では済まないな。

わるものさんたちの母星は生物が住めない環境になってるの？
内容のゆるさと裏腹な深刻さの設定だな。
それなら温暖化はわるものさんたちの敵か。

一鬼夜行 鬼姫と流れる星々

小松エメル / 森川侑

小春が妖怪相談処を開いてからふた月、最近よく家を空ける深雪の噂を聞き心配する喜蔵達。
一鬼夜行シリーズ 9作目、第2部其の２。

今回は天狗の話。
天狗のキャラ名がこんがらがってよくわからなくなる。
後半の鷲とかの展開も急ぎ足でごちゃっとしてた。
シリーズの中ではイマイチだった感。

僕のジェミニ

森川侑

表紙とあらすじが気になりすぎて購入。
メリバかと思っていたので期待していた内容と違った。
ストーリーは切ないし良いとは思うが、なんとなく惜しい印象で個人的には決め手に欠ける。

一鬼夜行 鬼の福招き

小松エメル / 森川侑

大妖怪の力を失い大怪我を負った小春を自身の家に迎えた喜蔵。
喜蔵の店で小春は「妖怪相談処」を始め出し…。
一鬼夜行シリーズ 8作目、第2部。

装画変わっちゃったんですね…
わざと喜蔵を怒らせるようなことをする小春と、力を失い人の子のようになってしまった小春への態度に困る喜蔵。口喧嘩はしても本当に思っていることは言えない…
「妖怪相談処」に持ち込まれる相談事に、みんなでわちゃわちゃしてる今作。やっぱり物語最後のシーンは優しくて暖かくて素敵。