高橋慶のレビュー一覧

  • ユリ熊嵐 (上) 【小説版】

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    アニメを見ていないでいきなり読むには、ちょっと文章の完成度が低いと思う。
    でも、読みながらアニメを思い出せて楽しい。

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    2017年04月21日
  • 輪るピングドラム3 【小説版】

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    ネタバレ

    下巻では、アニメではあまり多くなかった多蕗やゆりの思考が書かれていて、心情が分かりやすくてよかった。
    多蕗の学校での教師としての姿や苹果ちゃんの妄想でのコミカルな姿があったからか、何の感情も抱いていないという言葉通りに受け取ってしまっていたので。

    あと「運命の乗り換え」のシーンが少し変更されていて驚いた。
    アニメでの晶馬と苹果は否応なしに引き離されてしまう。小説では晶馬が苹果をホームに下ろす。
    前者もドラマティックでいいし、後者は彼の決意がよりハッキリしていていい。
    やっぱり皆がそのまま幸せに暮らす姿を見たかったって気持ちもあるけれど、あるべきところに収まったなって感じ。

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    2014年06月25日
  • 輪るピングドラム3 【小説版】

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    生存戦略ーーーーーッ!

    表紙が綺麗で思わず買った本。
    アニメ原作だけど、アニメは観ていない。

    3巻って結構長いかと思ったけど、
    そんなことはなかった。
    買った日に全部読み終わるとは…(;・∀・)
    まさに心がシビレるような展開!
    読み終えて、陽毬たちは皆家族だったと改めて思う。

    アニメだとどうなるんだろうな…。
    観てから読むと、また印象が変わりそう。

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    2014年03月23日
  • 輪るピングドラム2 【小説版】

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    表紙が綺麗で思わず買った本。
    アニメ原作だけど、アニメは観ていない。

    中巻はとにかく内容が濃い!
    登場人物の思いもよらぬ真相と
    それぞれを繋げる関係が見えてきた(゚O゚)

    ロールキャベツのくだりで、陽毬たち3人には、
    本当に幸せになって欲しいと思った。

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    2014年03月23日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

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    表紙が綺麗で思わず買った本。
    アニメ原作だけど、アニメは観ていない。

    読み始めて気がついた時には、
    すっかり物語の世界に引き込まれてしまった!
    普通に小説として面白い!
    荻野目苹果が結構好き。
    最初はただの変態子だと思ったけど、
    ちゃんとそれなりの理由があったと知ってから
    一転、心情が理解できるようになった。
    ディスティニー、私も信じたいなあ。

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    2014年03月23日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

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    アニメ後半5話しか視聴できなかったけど魅力的な作品だったので本から入ることに。
    上巻というのもあって話の流れがゆるやかなです。リンゴちゃんの奇行(苦笑)が目立ちます。ここからあのラストにつながると思うと早く続きが読みたくなります。

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    2014年03月03日
  • 輪るピングドラム2 【小説版】

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    アニメの本放送は終わりましたが、おさらい的な意味もこめて読み返しました。上巻もそうだったけど、文章になっているといろいろとわかりやすい。晶馬の語り口調で進んでいく場面などもアニメにはなかったので彼の内面がわかったのも良かった。あと、真砂子、多蕗、ゆりの過去現在や関係性など、アニメだといまいちわかりにくかった部分もすっきりしました。下巻も楽しみ。

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    2012年08月24日
  • 輪るピングドラム3 【小説版】

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     ファビュラスマックスなクライマックス。

     ……すみません、勢いで言ってみただけです。

     アニメに忠実なせいか、若干分かり難い箇所がいくつかあったのが惜しいと言えば惜しいかも。アニメ自体が大概比喩が多く、「どういうことなんだろう」と思いながら見ていましたが、小説版でも100%納得・理解できたかと言われれば自分は微妙でした。自分の読解力に問題がある分は差し引いても、書き手の意図を汲み取る力が要ると言えば要るかも。というか、むしろ小説から入った人がどう思うのか興味がある。笑
     が、それはこの作品の魅力でもあるので、必ずしもマイナスの要素ではないことを断っておきたいです。本当に面白かった。ちなみ

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    2012年03月11日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

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    アニメを見終わって、話を頭からもう一度確認したいと思い購入しました。内容はアニメを思い出して「あぁ、たしかにこうだった…!」という感じ。アニメを見てないと上手く状況を思い浮かべられないかも…?

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    2012年03月09日
  • 輪るピングドラム3 【小説版】

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    ネタバレ

    アニメの補完としては素晴らしかった。わかりにくいところもありましたが。でも誤字とかがちょっと気になったので☆4で。
    晶馬と苹果ちゃん、多蕗とゆりさんの関係の変化がアニメよりかなり詳しく描写されていたように思います。
    ラストの晶馬と苹果ちゃんの場面の「ありがとう、愛してる」の台詞が違ってたのが残念だ…と思ったらまさかのキスで何でこれアニメでなかったんだろう!と嬉しくも文句を言いたい気分です(笑)

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    2012年03月03日
  • 輪るピングドラム2 【小説版】

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    ネタバレ

    アニメがものすごく好きだったので読んでいるわけですけど
    すごくいい補完だなぁという感じです。
    アニメはドタバタでテンポ命であんまり皆の心の内が見えないんだけど
    これを読むと何を考えてたかがわかって
    あああ・・;ω;
    と思うことがしばしば。
    今回の、地下鉄でのしょうまくんとりんごちゃんのやりとり、
    しょうまくんがりんごちゃんの想いを悟るところ、
    ヤバかった。泣くかと思いました。
    下巻いつ出るのかなー、楽しみ。

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    2012年02月07日
  • 輪るピングドラム2 【小説版】

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    ひたすら「うわああああああああああああああああ」って悲鳴を上げていた。つらい……
    苹果ちゃんが大好きになる!苹果ちゃんかわいい!!晶ちゃんのそばにいてあげてほしい……
    誰か冠ちゃんを……冠ちゃんを……
    映像で見るのが楽しみ。
    一人称、三人称が入り乱れててときどき混乱した。

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    2011年11月03日
  • 輪るピングドラム3 【小説版】

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    ネタバレ

    陽毬の運命の人は冠葉じゃなく晶馬なんだ…。ていうかそもそも全員血つながってなかったの?

    全然わからん…。
    眞悧は冠葉と真砂子の父親なの?ピングドラムは造語なの?

    冠葉と陽毬が行って晶馬と苹果が現実に戻るんだとどっかでネタバレ見た気がするのに、違ってあれ?てなった…。

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    2025年11月08日
  • 輪るピングドラム3 【小説版】

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    輪るピングドラムの最終巻
    読んでも読んでも意味が分からなくなっていくのにページを進める手が止まらない。

    「運命の至る場所」「子供ブロイラー」などやっぱり独特な単語と言い回しが出てくる上にそれを説明する気がない。

    誰かに必要とされるからこそ居場所が与えられる。だからこそお互いに居場所を与えているのかもしれない。

    運命の乗り換えを行えるとしたら使うだろうか?

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    2018年05月09日
  • 輪るピングドラム2 【小説版】

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    ピングドラムの中巻
    やっぱりわけがわからない。
    アニメで観たときの感想もそうだったけど恩田陸さんの「ユージニア」を読まされたような気分
    世界は闇ウサギを引き入れた、運命の乗り換えなど独特の言い回しが多すぎるのと進んでるんだか戻ってるんだかよくわからない物語展開。本当にどこまでも理解が難しい作品だと思う。

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    2018年02月27日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

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    アニメ全話視聴済み。

    久々に見返そうと思ったんだけどとりあえず復習の意味で読んでみることに。

    とりあえず当たり前ではあるがやはり登場人物の心情が描かれてるところがミソだよなあと。

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    2014年09月27日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

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    アニメを観たあと忘れるくらい時間をおいてから読むべき。でないと単なる脳内再生のスイッチになってしまう。ボクがそうだった。小説単体では人物の性格がよく分からないだろう。荻野目苹果の個性は例外だが。次巻読むとしたら数ヶ月後、忘れたころに。

    メモ
    そらの孔分室まで。

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    2015年05月12日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

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    冒頭のペンギンの描写から引き込まれる。アニメのノベライズを手にとってうっとなった経験があったが、この本に対しては無かった。ただ、やはりどうしても多視点、また視覚が優先影簡潔な描写に目まぐるしい展開ではある。

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    2013年04月04日
  • 輪るピングドラム3 【小説版】

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    ハラハラドキドキだったアニメを振り返って、そういえば最終回どうだっけ?この本読んで思い出しました。ネオ・銀河鉄道のよるかぁ。

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    2012年11月03日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

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    プリクリの出現バンクを活字にすると、こうなるのか~。ストーリーのトレースになってるので、新たな知見がないものの、あの世界観を堪能できます。もっと謎解きのヒントが入ってればよかったのに。

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    2012年11月03日