高橋慶のレビュー一覧

  • 輪るピングドラム 【小説版】

    Posted by ブクログ

    NHKで特集やってたのをチラッと見て、NHKでやってるアニメの原作かと思って読んでみた(NHKは話題の本とか人気の硬い本とかをアニメ化する風があると思うので、これもおもしろかろうと思って・・・)けど、民放のアニメだったのね。
    内容は、というか文章は・・・う~ん、小説→アニメじゃなくて、もろにアニメ→小説な文章でしたね。冒頭のペンギン描写もただ「ペンギン」としか書いてなくて、イワトビペンギン?フンボルトペンギン?コウテイペンギン?どんなペンギンやね~ん!って感じ。あと、幻のペンギン(?)が、目キラーンとか涎だらだらとか、あ~アニメでありそうね・・・って感じでした。
    内容はまだわからないけど、この

    0
    2012年08月20日
  • 輪るピングドラム2 【小説版】

    Posted by ブクログ

    展開し続けていく話も中巻で一息つくが、また新たな展開。アニメでは書ききれな買った部分と思われる点も出始めてきた。作品世界が好きな人ならどうぞ。あの作品の書きかたがダメな人はダメだろうねぇ

    0
    2012年07月29日
  • 輪るピングドラム3 【小説版】

    Posted by ブクログ

    ようやく下巻まで読み終わりました。
    アニメで見た映像と音、
    そして文章で色々な事が補完された気がします。
    面白かったなぁ。

    0
    2012年06月01日
  • 輪るピングドラム3 【小説版】

    Posted by ブクログ

    「純粋? これが、純粋な生命のやり方?」純粋な生き物であるために周りの人間を傷つけるくらいならば、僕は不純な人間であることを選ぶ。善悪が深く関わる、不潔な人間であることを選びたい。
    (P.208)

    0
    2012年05月16日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

    Posted by ブクログ

    アニメを補完するために読みました。
    アニメで有った箇所が無かったり、
    無かった描写があったり。
    これが非常にうまくいっているように感じました。
    続きも楽しみです。

    0
    2012年05月05日
  • 輪るピングドラム3 【小説版】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    C0093 何を言いたいのかは分かるのですが、その過程の一部(眞悧)を描いていないのが気がかりです。

    0
    2012年04月13日
  • 輪るピングドラム2 【小説版】

    Posted by ブクログ

     もしかしたら、罰というのは一生ついて回るものなのかもしれない。僕らに平穏など、二度と訪れないのかもしれない。だとしたら、どうしてこんなに走りまわって、傷ついて、泣いたり叫んだりしなければならないのだろう。何もかも、「運命」という言葉ひとつで、こころの中を整理するのには、もう、疲れてしまった。
    (P.265)

    0
    2012年04月11日
  • 輪るピングドラム3 【小説版】

    Posted by ブクログ

    「きっと何者にもなれないお前達に告ぐ!!」メタファー多過ぎてとにかく難解だし文章も読みにくいけど意外に面白かった。
    ピングドラムとは?運命の至る場所とは?上巻と中巻で散らばりまくって???状態だった伏線が、何だかんだ最後の下巻で8割がた?回収されたのは見事。しかし最後の最後まで宮沢賢治のメタファーには気付けなかったわたし…。
    地下鉄×最後の会話に出てきたカンパネルラでようやく理解。よく考えてみたら双子の名前が冠葉(=カンパネルラ)と晶馬(=ジョバンニ)なのね。

    前から気になったはいたものの、アニメ版が長すぎて本読んでみましたが、いささか感じる小説版の読みにくさは映像的な展開とか場面転換とかの

    0
    2012年03月13日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

    Posted by ブクログ

    想像以上にアニメ通りで驚きました。ただ、アニメを観たあとじゃないときついかもしれません。

    登場人物の心情が細かく書かれていて良かった。視点や場面がころころ変わるのはアニメがそうだから仕方がないが、小説だと少し分かりづらい。

    昌ちゃんがアニメよりかっこよく?書かれていたし、陽毬はアニメよりも可愛く書かれていたような気がしました。

    0
    2012年03月08日
  • 輪るピングドラム2 【小説版】

    Posted by ブクログ

    表紙の印象から「晶馬のブラックな一面があらわれるとか……!」とドキドキしたけどそんなこともなかった(良い意味で)。
    アニメより各キャラクターの心情が細やかに書かれているので、そこが補われる感じ。台詞もところどころ違うし。
    アニメの18TH STATIONの最後の苹果ちゃんの台詞は、小説の方が好きだな。

    0
    2012年02月17日
  • 輪るピングドラム2 【小説版】

    Posted by ブクログ

    やっと中巻。そろそろ話がわからなくなってきました。表紙のレインボー箔がイラストの雰囲気に合っていて素敵。それにしてもやはりこの視点切り替えの気にならなさは凄い。晶馬の一人称をうまく混ぜているからでしょうか。

    0
    2012年02月12日
  • 輪るピングドラム2 【小説版】

    Posted by ブクログ

    C0093 苹果の恋愛感情は、アニメだと気づきませんでした。荻窪線沿線でまとめてくるかと思ったのですが、温泉を出してきました。視覚効果と音楽を抜くとここまで印象が変わるものなのですね。

    0
    2012年01月15日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

    Posted by ブクログ

    アニメが好きすぎて思わず購入。アニメでは分からない心情描写が丁寧に書かれていてよかった。アニメの陽毬の印象は愛らしくて心優しい女の子だったけど、意外と淡白な部分もあることが分かってより好きになった。
    プリクリ様のイリュージョンや、コミカルなシーンなど文章では伝わりづらい部分があるので、アニメ見てから補完のために読むのにいいと思います。

    0
    2012年01月15日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

    Posted by ブクログ

    上巻だけ読んでとりあえず。内容はアニメと一緒なんでここでは置いといて、小説としてだけ、文章だけの評価なら星3つ。餅は餅屋って感じでしょうか。文章があんまりうまくない。中、下も読みますが。

    0
    2012年01月03日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

    Posted by ブクログ

    NHKで特集やってたのをチラッと見て、NHKでやってるアニメの原作かと思って読んでみた(NHKは話題の本とか人気の硬い本とかをアニメ化する風があると思うので、これもおもしろかろうと思って・・・)けど、民放のアニメだったのね。
    内容は、というか文章は・・・う〜ん、小説→アニメじゃなくて、もろにアニメ→小説な文章でしたね。冒頭のペンギン描写もただ「ペンギン」としか書いてなくて、イワトビペンギン?フンボルトペンギン?コウテイペンギン?どんなペンギンやね〜ん!って感じ。あと、幻のペンギン(?)が、目キラーンとか涎だらだらとか、あ〜アニメでありそうね・・・って感じでした。
    内容はまだわからないけど、この

    0
    2014年12月24日
  • 輪るピングドラム 【小説版】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この時点じゃ正直何も言えない。
    謎が謎のままだし。
    ばらばらした状態で中巻へ続く。

    文章はとても読みやすいけれど、視点がばらつくのは慣れないと大変。
    しかも急に一人称に戻るから、あうあうしちゃう。

    きっとアニメで視覚的に見た方がわかりやすいのだろうなと思うと同時に、登場人物がたくさんだとわかりやすく書かなきゃいけないなって、作家志望として改めて勉強。

    0
    2011年11月15日
  • 輪るピングドラム2 【小説版】

    Posted by ブクログ

    先の読めないストーリー、ピングドラムはまだ何かわからず、登場人物それぞれのストーリーが複雑に絡みあう。みんながハッピーエンドで終わるのか?

    アニメの派手なビジュアルを見ていると、少し物足りなく感じる。
    話数でいうと、17,18話当たりまでの内容。

    0
    2011年11月03日