【感想・ネタバレ】ユリ熊嵐 (上) 【小説版】のレビュー

あらすじ

あるとき、宇宙のかなたで『小惑星クマリア』が爆発した。
こなごなになったクマリアが流星群になって地球に降り注ぐと、何故か地球上の『クマ(熊)』が一斉に決起し、人類に襲いかかった!『ヒトVSクマ』クマはヒトを食べ、ヒトはクマを撃ち、果てのない戦いと憎しみの連鎖。やがて、ヒトとクマの間には巨大な『断絶の壁』が築かれ、互いに不可侵な状態となった…。

ヒトの世界。
ある朝、嵐が丘学園の生徒、椿輝紅羽(つばき くれは)と 泉乃純花(いずみの すみか)は二人きりで花壇に咲いた「百合の花」を見ていた。二人は『友だち』であり【恋人】。花壇は二人にとって大切な場所なのだ。見つめ合う二人。そのとき【クマ警報】がけたたましく鳴る!クマがヒトの世界に侵入し、ヒトが襲われたのだ!
そのクマは果たして…? 謎が謎を呼ぶ怒涛の連続!

「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」幾原邦彦監督、TVアニメ最新作「ユリ熊嵐」を完全ノベライズ!!

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Posted by ブクログ

小説版。内容はアニメ版に基づいており、アニメ6話相当までおそらく収録されている(執筆時、4話まで放送済み)。予習復習や、人物の関係性の確認、映像と文字表現の比較など楽しみ方いろいろ

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2015年01月29日

Posted by ブクログ

アニメを見ていないでいきなり読むには、ちょっと文章の完成度が低いと思う。
でも、読みながらアニメを思い出せて楽しい。

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2017年04月21日

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