【感想・ネタバレ】ユリ熊嵐 (下) 【小説版】のレビュー

あらすじ

澪愛の描いた絵本は、幼き紅羽と大スキなあの娘の物語だった。しかし紅羽には憶えがない。思いが晴れないでいたが、高熱で療養中の銀子が口ずさむ『スキの歌』にハッとする。銀子が大切な友達だったあの子…? 一方、看病を続けていたるるは「罪グマへ」という宛名の手紙を見つけ、そこに書かれた銀子の罪に驚愕する――。TVアニメ「ユリ熊嵐」7話から12話までを収録したノベライズ版完結巻!

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Posted by ブクログ

小説版下巻。シリーズ終盤、アニメでは分かりづらいところが補足され、ユリ熊嵐のテーマがより一層理解できる。あらゆる比喩表現のオチ、種明かしもきちんとされていてまとまり良し。

1
2015年05月16日

Posted by ブクログ

アニメを見た時に、熊嵐を読もうと思って、まだ読んでない。

愛の在り方を美しく描いた作品。やっぱりDVDボックスが欲しい…。

0
2017年05月03日

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