加藤崇のレビュー一覧

  • 未来を切り拓くための5ステップ―起業を目指す君たちへ―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    企業を目指す人が対象だが、それ以外の仕事に悩む人にもいいかも。ビジネスのよくあるフレームワークを使わずにわかりやすく、また、先人たちの言葉(経験)を用い、優しく解説。

    0
    2014年05月17日
  • 第1話 復讐

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    こういうジャンルの漫画のイメージ的には男臭い絵柄が多いと思ってたけど、イメージしてたものとは違って絵が綺麗で読みやすかった

    #ドキドキハラハラ

    0
    2023年11月30日
  • 水道を救え―AIベンチャー「フラクタ」の挑戦―(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    必需品や公共的サービスで、各戸への物理的な配送を必要とするものはどれも、昭和の終わりごろまでは、ほぼ永久的に拡大トレンドが続くという根拠なき想定を設備投資における暗黙の前提としてきた。ところが、経済と人口の拡大傾向は既に終わり、現状維持と縮小を、新たに前提とせざるを得なくなり、最大時のネットワーク設備をそのままこれから先も維持することは、ほぼ不可能となっている。あとは、必要な分をどれだけ効率的に維持するかだ。
    本書の著者の加藤が推進する「フラクタ」のように、座して手に入るような情報だけでDXを謳い保全の効率化を図るのは、定期交換方式のようにともすれば過剰となりがちであった保全コストを自動的に削

    0
    2022年12月04日
  • 無敵の仕事術 君の人生をドラマチックに変える!

    Posted by ブクログ

    先に『クレイジーで行こう!』を読んでから、本著を読破。より、加藤崇の人格が分かる本。母子家庭の出自。東京三菱銀行を何故辞めたのか。貸し剥がしで見たパン屋の奥さんの涙。それが原体験となり、外資のコンサルへ。転職しながら、磨き、会得してきたものを惜しみなく伝えてくれる。そこには、成功体験だけではなく、人に裏切られた経験も。

    良いな、と思った言葉。ビジネスマンの本当の「通貨」は、自分がリアルに経験したことによる情報だ、という内容。がむしゃらに目の前の仕事をする事。時に成功体験を自己暗示。「気持ちを使う」ことの大切さ。

    自己啓発本と言えば安っぽく聞こえるが、実業の世界から発する体験談だから、リアリ

    0
    2022年01月22日
  • クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む

    Posted by ブクログ

    凄い人がいたもんだ。
    異才のベンチャー起業家

    ベンチャービジネスとはルービックキューブ
    出来るか出来ないかのその前の高揚感が大切

    情熱とコミュニケーションの人。スピード感が凄いんだけどそれ以上に人間の感情の機敏が読める人。

    肩書きやスキルはいらない。大事なのはその人がどういう人なのかという事。

    0
    2020年08月04日
  • クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む

    Posted by ブクログ

    情熱のない人を情熱ある人に変えるのは難しい。
    情報を発信する、話をする。その人に情熱があれば向こうからやってくる。

    フラクタ
    水道管の交換スケジュールAI最適化。
    今後35年で100兆円の産業。20兆以上のコストダウン。
    テクニカルな問題は良いチームに恵まれれば乗り越えられる。
    栗田工業との提携に。

    クレイジー=人と違う

    0
    2020年06月15日
  • 無敵の仕事術 君の人生をドラマチックに変える!

    Posted by ブクログ

    ベンチャー企業の経営者である著者が自身の経験を題材にして、仕事をやり遂げるために必要なことについて語った本。

    仕事に限らず、人生には場面に応じた障壁(問題)が必ず出現します。障壁を突破するには、「突破してみせる」という強い意志を持って行動することです。

    0
    2020年04月23日
  • クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑む

    Posted by ブクログ

    * とても泥臭く地道に前に進んでいることが読み取れて元気が出る。CEOとCOOの圧倒的ポジティブさ、見習わなきゃなと思わせる。
    * 逆に海外で先に出たアイデアをコピーして、国内ばかりを向いて華々しく浮き足立ってる今のスタートアップ界隈に危惧してる感じも凄く伝わった。
    * 妙に古臭い言葉遣いが、不思議と日本の昭和のいいおじさん感を出していて、超グローバルのはずなのに親近感が湧いた。
    * この人自身のWantはどこなのだろう。ドラえもんを実現させたいから人型ロボットを!みたいなストーリーではないことは、今回の水道管事業を見て伝わってきたけど。おもしろそうと思う業界とか技術分野は特にないのかな。日本

    0
    2019年08月15日
  • 未来を切り拓くための5ステップ―起業を目指す君たちへ―

    Posted by ブクログ

    ロボットベンチャーのSCHAFTをGoogleに売却した加藤さんの著書。書いてある事は起業の基本的な事で見聞きしたことある内容だけど、何だかワクワクさせてくれる本。やっぱり経験あるから説得力ある。

    0
    2017年11月16日
  • 無敵の仕事術 君の人生をドラマチックに変える!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    HONZでみて。著者は、ヒト型ロボットの会社をGoogleに売った人。以前にもこの人の本を読んだこともあり。ビジネスでの成功の秘訣は「共感」にあると説く。仕事術の本というより、著者がどのように考えて問題を切り抜けてきたかみたいな話。

    0
    2016年04月30日
  • 未来を切り拓くための5ステップ―起業を目指す君たちへ―

    Posted by ブクログ

    著者が若いことに驚く。
    若いといっても、30後半だけど。

    SCHAFTが、NASAのコンテストで優秀な成績を収めたことは何かで知っていたけど、このような形になっていたとは。

    0
    2015年02月15日