【感想・ネタバレ】クレイジーで行こう! グーグルとスタンフォードが認めた男、「水道管」に挑むのレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2020年03月15日

言っていることは「根性論」だ。
こんなことは大昔から言われていて、それで根性を植え付けるために部下を指導すれば、今はパワハラと言われてしまう。
結局、どっちなの?ということなのだけど。
世界は益々根性論。
日本は益々パワハラNG論。
つまり強制したらパワハラになるのだけど、自分の好きなことであれば、...続きを読む人に強制されなくていい。
好きなことを一生懸命に、ものすごい努力をしてヤレってことなんだ。
これを読むと、これからの時代の生き方を指南していることが読み取れる。
もう20世紀型の生き方では絶対に生き残れない。
ほんの数年後でも当然そうだし、すでに今でもそういう状況に入っていると思う。
だからこそ「クレイジーになれ!」なのだ。
今からでもクレイジーになって邁進しないと、未来は絶対に開けない!
これからは、言われたことをお行儀よくやっても評価されても、そんなことに意味はないのだ。
未来を考えると、そんな生き方に価値はないのだ。
だからハートに火を点けて努力と根性で前に進むんだ。
その時に大事なことは、仲間を大切にすること。
創業者はその仕事が好きだから、放っておいても前に進めるかもしれない。
だけど、メンバーはどうなのだろうか?
これからの時代は益々「誰と組むか」が非常に重要になる。
マッチングコストは非常に安価になり、日本ですら人材の流動性は高まって行くだろう。
だからこそ優秀な人、ガッツのある人をつなぎとめておくためには、ものすごい情熱が必要なのだ。
自分の中の人間的な魅力をどうやって育てていくか。
誰と組むか?
どうやって情熱の火を絶やさずに燃やし続けられるのか?
クレイジーで行こう!本当にそう思う。
(2020/3/14)

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Posted by ブクログ 2019年09月24日

熱いです。
こういう日本人がいるのは嬉しい。
でも自分ではちょっと無理かな、と思った。
仕事にワクワク感は必要ですね。

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Posted by ブクログ 2019年08月24日

 タイトルから、ひたすら武勇伝を書き連ねた物語を想像していた(実際、序盤はそんな感じだった)が、節目ごとにきっちり悩んで経営判断していった経緯が残されていて、著者に好感が持てた。
 Oculus、Vlingo といったベンチャー発でメジャーになった技術を引き合いに出し、巨人たちの足元を一気にすくうと...続きを読むしながらも、直接的に雇用を奪わずにお金の無駄遣いを抑制するといった表現があり、関係各所への配慮が垣間見えた。
 日本企業の悪しき慣習に言及しているものの、故郷で活躍したい想いが感じられた。規模は違うけれど、東京にいないと大きな仕事はできないが地方で地域経済を発展させたいという感情と似ている気がした。
 水道業界の情報は少なく、アメリカでは水道管の交換周期が400年(日本ではだいたい100年)ということくらい。中小規模の公共水道事業者と、大規模な民間水道会社の関係性、そこで働く人達の属性にまで踏み込めれば、日本でもフラクタの活躍が見られるかなと思った。

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Posted by ブクログ 2019年02月24日

加藤さんの相も変らず、熱量が半端ない。アイディアと行動力と熱量でシリコンバレーを突き進む姿に、心を鷲掴みされた感じで、読み終えたとき、ジーンときた。

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Posted by ブクログ 2019年02月09日

著者の成功体験を日誌のように読める
どうしたら水道管でビジネスしようと思うのか不思議だったが、読めば納得。

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Posted by ブクログ 2020年01月15日

著者も書いている
まるで部活だ

楽しくてやっている
だから人が集まってくる
9時に出社するのはみんな集まって
話がしやすいから

人間ドックの待ち時間で一気読み

しょぼい起業とはまた違った世界の起業
こんな仕事がしてみたかった

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Posted by ブクログ 2019年06月01日

タイトルは、雑誌に掲載された副題からインスピレーションを受けたもの。内容は、日経ビジネスオンラインの連載をまとめたもの。そのため、時系列に、そしてその当時の様子や想いが率直に書かれていてよかった。なお、2013年はSCHAFTをGoogleに売却していて、著者を有名人と足らしめているみたいだが、この...続きを読む件については記載がない。

特筆すべきは、彼の情熱とシリコンバレーという場所の特異性だ。本書の最初から最後まで、言葉で表現できない情熱と根性とタフさを見せて突き進んでいる。この根源は社会を変えることができる確信性だとおもうが、これまでに至った背景は凄まじいものなんじゃないかと思慮した。その中で、アメリカで躍起する日本人という文化の違いが書かれているのも良かった。
シリコンバレーは世界的に、特にIT分野における特異性は周知の事実だが、その内情が書かれていて良かった。また、本人による分析もあったりと、客観的に想像できた。

2度目の企業ということで、再現性がある程度あること、1度目よりも洗練されていることなど起業のやり方の参考にもなる。ただし、1項目ですでにラースさんとあっているので、起業アイデアの探し方、アメリカ法人を立てようとした根拠などは簡潔に、言い換えると超短文で書かれている。ここを求める場合は本書は合わない。

途中から中弛みが起きてしまった。理由としては、日記になっていたため。ここはしょうがないと思う。

本書の最大の欠点は、本を読んでる人の前提条件に立っていないことだと感じた。基本的には、著者を知らない人でも読み始められるのが望ましいと考えるが、著者についての情報が一切なく経歴も不明なため、冒頭は置いてけぼりにあった。理由としては、雑誌の掲載を”まとめた“のみという点である。これは、あとがきを先に読むことで解消されたので留意したい。

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Posted by ブクログ 2019年03月23日

内面の葛藤も含めて、
赤裸々に綴ったベンチャー企業のトップの記録。

あらためて、シリコンバレーと日本の
彼我の格差を考えさせられる。

これまでの常識を覆して、新たなビジネスを
生み出すには、なにが必要なのか。

日本社会に、課題を突きつけている。

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Posted by ブクログ 2019年08月15日

* とても泥臭く地道に前に進んでいることが読み取れて元気が出る。CEOとCOOの圧倒的ポジティブさ、見習わなきゃなと思わせる。
* 逆に海外で先に出たアイデアをコピーして、国内ばかりを向いて華々しく浮き足立ってる今のスタートアップ界隈に危惧してる感じも凄く伝わった。
* 妙に古臭い言葉遣いが、不思議...続きを読むと日本の昭和のいいおじさん感を出していて、超グローバルのはずなのに親近感が湧いた。
* この人自身のWantはどこなのだろう。ドラえもんを実現させたいから人型ロボットを!みたいなストーリーではないことは、今回の水道管事業を見て伝わってきたけど。おもしろそうと思う業界とか技術分野は特にないのかな。日本人として一旗あげたい、社会的インパクト、という軸があるのはなんとなく伝わって来たが、次に何をやるのだろうというのはとても気になった。

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