税所篤快のレビュー一覧

  • ゆとり世代の愛国心 世界に出て、日本の奇跡が見えてきた

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    この行動力、推進力は本当にすごいと思うねんけど、どっか奥底に日本に対する、そこに生きる人間に対する「強くあれ」というメッセージが見え隠れしていて、そこが気持ち悪い。じぶんは、もっとしなやかな強さにあこがれるかな。

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    2014年09月08日
  • 「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう

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    E-educationの活動内容がわかった。
    某予備校のDVD授業を教育が行き届いていない貧困層が多い国に提供する。
    思いつく人はいるだろうが、実際に税所さんは行動に移し果敢に挑戦していく姿勢がすばらしい。

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    2014年07月15日
  • 「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう

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    エネルギッシュ!



    だんだんこの手の体験記もあきてきたなあ
    自分でなにかやろうと思えないのはなぜだ

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    2014年04月14日
  • 「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう

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    予備校の映像授業の技術を使って、バングラデシュの村で有名大学の合格を出したり、ヨルダンからガザ地区で学習障がいのこどもたちを教える先生の研修を行ったり。高い壁を越える教育の力で、矛盾と困難に抗う勇気を感じる一冊。

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    2013年12月14日
  • 「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう

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    「失敗」を赤裸々に話せる強さ。信頼を失って、逃げ出して…。強者ではない、いわゆる普通の人だった税所さんの武器は「行動力」だったんだなぁと。どう繋がるか分からないことでも、大きな目標を掲げてそれに向かって突き進む姿勢は、共感できた。動機なども人間臭くていい。さらに興味を持った。

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    2013年10月04日
  • 「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう

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    読み始めは子供っぽい文章で、買わなきゃよかったとまで思いましたが、より具体的な内容になると、どんどん引き込まれていきました。あまり賢いやり方ではないと思う場面はいくつもありましたが、その批判を打ち消すような破壊的な行動力に圧倒されます。He is crazy. この言葉か一番当てはまるのではないでしょうか。クレイジーな行動ってどういったものですか?その答えは税所さんの本の中にあります。

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    2013年09月07日
  • 「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう

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    面白そうなタイトルだったので手に取ったが、面白かった!!行動力がすごい!24才の著者なんだけど、DVDの授業を世界に普及させようとしていて、その「実行力」に感心した。文章的には人の誉め方と紹介の仕方が苦手だったけど、著者の強烈なモチベーションが伝わってきて、相殺された。そのきっかけとなったのが、彼女との失恋だったからまた面白い!「彼女を見返してやるぞ!」という精神でね。何のきっかけでスタートするかなんて、わかんないもんだなあ(^_-)

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    2013年08月04日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    バングラデシュの最貧村から、ダッカ大学合格!
    落ちこぼれの高校生だった著者がバングラデシュへ乗り込み、IT技術で貧しい村に予備校を作るまでのお話。
    展開もすごいけど、なにより写真がステキで、ドキドキ感倍増。
    グラミン銀行もRoom to Read の本も既読なので、題名が出てきただけでも嬉しい
    …が、読む人によってこんなに感じ方が違うものかと(苦笑)

    社会企業家の本は何冊かよんだけど、涙が出たのは初めてかも。
    速読練習ようだったけど、途中から引き込まれてじっくり読んでしまった。

    読みやすくて、オススメの一冊です。

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    2013年03月14日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    東進ハイスクールの様な映像授業を、アジア最貧国と言われているバングラデシュで実現してしまった!早稲田の大学生が、勢いだけでバングラデシュで奮闘し、現地の教育界に一石を投じたノンフィクションの話です。  私たちは、この本から、何事も行動して始まるんだ!というアクションの大切さを学べます。一度、勢いだけでいいので、この本を読破してみてください。

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    2012年07月31日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    貧困にはやはり教育。そして、行動力と巻き込み力。こういう人が出てくるのはいいことだなあと、親目線で読んだ。

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    2012年05月29日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    荒削りな感じがするが、1人の若者が自分の道を切り開くさまがストーリーとして楽しめる。自分が彼と同じ年頃はどうしていたか?とふと考えると同時に、年齢を言い訳にしていたら何も始められないと猛省。大人の常識という枠にはめる教育の在り方に一石を投じる内容。

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    2011年11月04日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    社会デザインの楽しさ。

    22歳の大学生がバングラデシュで予備校を立ち上げる。
    結果、不可能と言われた貧困かつ田舎という条件の村から、バングラデシュの東大的存在であるダッカ大学合格者を排出する。

    例え何もなくても、行動、推進していく力があればできないことはない。

    これからのこの方はどのように生きていくのかな。
    個人的には、やはり何かの専門性を身に付けて、その背景からビジネスに取り組みたいと、改めて感じた。

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    2011年10月17日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    この本を選んだ理由:
    色々なところで活躍しているのを見て、興味があったから。

    この本に感動した理由:
    カベにぶち当たりながらも進んでいく姿とか、まわりに愛されている様子とかが伝わってくるところが素敵。

    自分にどのように影響したか:
    バングラ行こう。w

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    2011年10月07日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    バングラデシュ版ドラゴン桜。バングラデシュでも受験戦争、予備校があるのか。サテライトセミナー形式で貧富を問わず、学ぶことができる。何よりすごいのは著者の行動力。

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    2011年10月04日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    本文中にもあるけれど、“前のめり”という言葉がこの本に一番ふさわしい。
    バングラデシュの最貧地区に、授業DVDで教育改革を巻き起こした、弱冠20歳の青年は、とにかく走り回ってるイメージ。まさに前のめり。このフットワークの軽さ、思いの強さが、大人を動かし、周りを動かし、世界を変える力となることを、身を以て証明してくれた。
    一点を目指してがむしゃらに走ることが、時に何にも代え難いエネルギーを生む。
    のうのうと大学生活を送ってしまった自分とは違う世界のような、プレゼンの数々、コミュニケーションの数々、重責、失敗、成長。
    「前へ!」という精神がもたらす功績は大きいと思った。

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    2011年08月24日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    バングラデシュでドラゴン桜のような教育改革を起こそうと奮闘する現役早稲田生の税所さんの著書。こんな若者もいるのです。パワーもらえる。

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    2011年08月02日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    若い社会起業家の話。
    彼から学ぶことはとにかくその行動の早さだ。
    興味があったら行動してみる!
    しかも彼の凄いところは恐怖を感じていても一歩を踏み出せるところだ。
    勇気をもらえる一冊。

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    2011年07月18日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    「『我、事において後悔せず』と言ったのは宮本武蔵ですが、要するに自己批判なんて安易なごまかしか、暇人がするものであって、前進している人には自己批判も言い訳もないのです。ただ前に進む。『僕に言い訳はない』の精神で頑張ってください」

    「前へ前へ前へ」

    著者である税所さんはバングラデシュで前のめりになりながら、教育格差の是正をはかり、見事に教育革命を起こした。

    現代日本では「目的意識」がかなり重要視される時代になってると感じている。(就職活動での志望動機が大変重要視されている)

    この青年は最初からバングラデシュで教育革命を起こすという目的のためにバングラデシュに行った訳じゃない。

    デカイ事

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    2011年06月16日
  • 前へ!前へ!前へ!

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    ネタバレ

    教師不足をかかえるバングラディッシュで、貧しい農村の子どもに、自身の経験した「東進式映像授業」を展開。
    遂にその村から現地の東大といわれるダッカ大学への合格者を出すまでに至る「e-education」の創始者 税所篤快 の自伝。

    といってもまだ彼は22歳くらい。すごいです。

    特に何かしたいという思い、現地に行って課題である教師不足を発見、ソリューション。この一連の流れはマザーハウスの山口さんの行動とスゴくだぶって見えます。

    手段ではなく目的。そして、それは目標を掲げるのが自分一人だけでなく仲間を集めることのできる大きな志ならば手段はついてくるのかもしれません。

    まずは志。そして、それを

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    2011年05月20日
  • 「最高の授業」を、世界の果てまで届けよう

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    ☆的には、3.5くらいが感覚に近いかな。
    口語調でブログみたいな感じで書いてあるので、短時間で読める感じ。
    気になっててやっと読んだけど、2013年頃の本だったりして、あの騒がれてた頃から、え、もうそんなに経ったの?!て、そんなところにちょっと衝撃だったりしました。

    途中でも触れられているように、かなりゆるふわな事業がいっぱいだし、今後真剣に展開を考えるとしたらまた行き詰まってくるだろうなぁということもいっぱいある、かなり行き当たりばったりなプロジェクト感もあるけど、それでもこの展開力は、目を見張るものがある。実際、「行動」するのって、とても難しいよね、っていう。
    あと、フットワークの軽さ、

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    2023年08月27日