細川智栄子あんど芙~みんのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
もう51巻!? なのか まだ終わってないの!? なのか、どう感想を言えばいいのかわからないくらいの長寿作品。
第1巻のキャロルの服装なんかには時代を感じます。
相変わらずさらわれ途中のキャロルとそれを追いかけるメンフィスにイズミル。以上。
で筋は説明できそうなこのお話。
今はキャロルはイズミルの元へさらわれている途中に、ナパタイ人に重ねてさらわれてしまっている。
ヘンテコな踊りを踊ったり(バレエらしいぞ)、男たちにお酌をして回ったりして強気なところを見せていたのもつかの間、逃げ出した先に見つかって腕を切られてしまい、今はまた熱を出して朦朧としています。
メンフィス、イズミルはもとよ -
Posted by ブクログ
ネタバレ毎回同じことの繰り返しなのに、また買ってしまいました。
最近は、あの偽物のメンフィスの弟ネバメンの正体が、早くばれないかを期待してるのですが、今回もギリギリだったのに、また彼の口八丁に騙されてしまったメンフィス。
DNAからして、メンフィスとネバメンの間に血のつながりはなさそうなのに、ほんと、メンフィスもキャロルもお人好しなんだから・・。
インダス文明崩壊の最中に、帰国した太子から逆恨みを受けたり、以前助けて元気になったミノスから熱烈な視線を受けたり、キャロルの周りは、まだまだ回収しきれないものがたくさんありますので、まだまだ10巻以上は続きそうですが、ほんとうにいい加減、終わりに近づいて