シンシアリーのレビュー一覧

  • 韓国人による恥韓論

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    韓国、韓国人の「反日」について書かれた本。
    面白いのは著者は韓国人ブロガーであるところである。

    著者の「反日」に対する持論は「宗教まがいの化け物」といったものである。
    そして、この持論を支持するための具体例を著書で多数あげている。

    「もしこの本で書かれていることが本当であれば、韓国の反日感情は相当なものである、というより著者の言うと感情というよりも宗教だ」というのが率直な感想である。

    しかし、このテーマについて初めて読んだ本であるため内容が事実なのかどうか、また著者が本当に韓国人なのかどうかも見極める手段が今の私にはない。

    よって、本著以外にもこのテーマに関する本を読み、見識を深めたう

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    2016年03月21日
  • 韓国人による沈韓論

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    韓国人の特徴
    ①一度、相手を否定すれば、相手がどんな解決策を打ち出しても、受け入れない。
    ②韓国というブランドを傷つけるものは、許さない
    ③事実だろうと自分の気に入らない部分は認めない。
    ④今や未来で上に立とうとせず、胡麻化しやすい過去で上に立とうとする。
    ⑤責任を取らない
    ⑥すぐに退職するから、専門家が育たない

    ①については、日本人も気付き始めている。韓国と日本が分かり合える日は、永遠に来ないと。
    ②③については、日韓併合を例に出せば、わかりやすいだろうか。朝鮮が日本の保護されるのを望んだにもかかわらず、日本を悪くいうのである。また、日本統治時代に、人口が増加し、インフラが整備され、教育も

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    2016年02月10日
  • 韓国人による震韓論

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    韓国本はいっぱいあるのだが、シンシアリーさんは、実際に韓国に住んでいる、研究者でもなんでもない一般の韓国人だってことが少し違う。
    それでいて、意味のわからん感情論を振り回すような変な本ではない。よく、これだけ冷静に分析して再構築できるもんだと思う。
    和と恨。
    共通の価値観を有する以前の話だと思う。
    この国に、少しでも譲歩をすることで、果たして、将来に向かって解決につながるのだろうか。
    韓国だけではなく、TV番組によれば、他国も、いわゆる従軍慰安婦の存在を日本が認めたと、一部大変な報道になっているというし。
    しかし、この手の発想は、都合のいいところだけ自分のもの、ちょっとでも上に立って、相手を全

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    2016年01月26日
  • 韓国人が暴く 黒韓史

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    ネタバレ

    韓国人による反日の本質について書かれた本。韓国で重要なのは正統性。自分(達)を肯定するためには、相手を否定しなければならない、という思考。それが優先されるために法律を含め平気で過去にさかのぼり、自分たちが正しいと思う事を歴史に加えていく。
     今後、反日が緩むことはない、と。(今の韓国の目的は「戦後補償は終わった」とする根拠である日韓基本条約の「無効化」。日本の大企業に対する戦時徴用の補償について韓国国内で判決が出始めているのがその兆し、と。
     簡単な韓国の歴史の解説があり、韓国人の学ぶ国史とはこのようなもの、ということが分かったのは収穫でした。太平洋戦争終了後の韓国近代史は政治の私物化と後任者

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    2015年03月31日
  • 韓国人による沈韓論

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    セウォル号事件に対する韓国内での対応に啓発され、反日やそれまでの様々な事件に対する韓国内での対応が、同じ病巣に端を発していると、根本が同じであるということを、沈むという表現で書かれています。韓国人であるから、同国のことだからこその切実感が伝わってきました。
    読んでいて、韓国人のことが嫌いになりそうな内容です。ここに取り上げられているのは、韓国の中でも声の大きい人のことで、そうでない人もたくさんいるということを、頭の片隅に置きながら読むべきと思います。
    文章が上手く書かれているというものではなく、しばらくは何が言いたいのかを把握できず、読みにくさを感じました。最後まで読めば、なぜこの本が書かれた

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    2015年02月17日
  • 韓国人による沈韓論

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    つけあがり国家韓国には関わりたくない。パククネの顔は見たくもないし拒絶。印象的だったのは日本の謝罪と賠償には終わりがなく無限おかわり自由、謝罪しても無駄だ、恥を知れ、千年恨む。韓国で言う謝罪とは自分が相手より下になること。いい加減にしろ!

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    2015年01月13日
  • 韓国人による恥韓論

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    題名は「恥韓論」とされているが、本来は「愛韓論」または「憂韓論」というべきだろう。

    「韓国の日本観は狂っている。韓国が主張している邪悪な日本など、どこにもない。韓国がいう「反省しない邪魔もの」日本の姿は、実は韓国自身の姿でしかない。」

    これに尽きる。

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    2015年01月12日
  • 韓国人による恥韓論

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    韓国人ブロガー、シンシアリーによる韓国人の目からみた韓国批判本。
    概ね、日本で紹介されてきた韓国の姿とそう大きく変わった話があるわけではないけれど、韓国人からみてもおかしいと思うことや韓国という国が成り立ちから反日を掲げていたことなど、異る視点からの指摘も盛り込まれており、なるほどなあと思った。
    本書でも繰り返されているが、韓国では日本に対し「相手が悪だから自分は善。だから何をしてもイイ」という風潮がまかり通っているそうだ。これを受けて、日本も「彼らがああいう態度を取るからこちらもこれをしてもイイ」という流れになるのではなく、これからも冷静に理路整然と毅然とした態度をとっていけるようにしなけれ

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    2014年10月28日
  • 韓国人による沈韓論

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    韓国内に住む、親日?韓国人による、韓国評。
    今回は、例の、客船沈没事件と、韓国そのものの相似を中心に筆を進めていて、判りやすく面白い。

    それにしてもだ。

    どの韓国本読んでも、日本に生まれてよかったと思うし、子供たちも日本に生まれてまだよかったと思うのだし、この先どう付き合っていくのかと鬱々とした気分になってくる。

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    2014年10月28日
  • 韓国人による恥韓論

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    ネタバレ

    ちゃんと話しえば、韓国との関係はよく出来る・・・なんていうマトモな考え方は、韓国に関して言えば間違いってことがよく分かる本。一神教のイスラームと、多神教の仏教がうまくやれるわけがないように、まずは韓国が普通じゃないことを認識した上で、深く干渉せずやるべきことを淡々とこなしていくしか無いってのが解なのかな。まぁ人類が滅亡するまでには、韓国人も気づくのかな。買いかぶり過ぎかな。

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    2014年10月27日
  • 韓国人による恥韓論

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    ネタバレ

    韓国人による反日の起源や従軍慰安婦問題の解説を中心にした韓国論。「韓国はもともと反日から生まれた国」にはびっくり。著者はペンネームでこの本を発表しているが、韓国内で特定されたら、身の危険があるのではと心配してしまう。

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    2014年10月13日
  • 韓国人による恥韓論

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    韓国の方による、自国の評価論な一冊。
    元はブログなのかな、興味深く拝読しました。

    ネタ的には、ネット世界ではよく言われていることで、
    そんなに目新しいものはないのですが、、

    韓国の方ご自身によるとの点が興味深く。
    それだけに、この方の“自国愛”も感じることができるのですが、、

    というか、コレ、バレたら社会的どころか、
    生命そのものが危険なことにならないだろうか、と心配です。

    それほどに、“急所”を突き刺している内容と思います。

    これを読んであらためて感じたのは、なんてことはない、

     「親しくも特別扱いも、しなければいい」

    との点でしょうか、個人的には。

    価値観が合わなければ、挨

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    2014年09月19日
  • 韓国人による恥韓論

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    韓国の”反日”は何なのか、韓国はどのような国・社会なのか、歯医者である韓国人による客観的な自己分析と解説です。タイトル通り、韓国の恥ずかしいところ、特に日本との関係、”反日”について内部告発しているような内容です。単に日本の保守派が喜びそうな内容を書くだけで無く、社会とか宗教とか外交だとか、そういうものについて述べている部分も結構面白かった。どこの国の人だって自分の国の悪いところを探せばなんぼでも書けると思う。これを読んで喜ぶ日本人になる必要はないと思うけど、現在の韓国が抱える問題を知っておくと言う意味では、為になる本であった。

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    2014年09月17日
  • 韓国人による恥韓論

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    ネタバレ

    「親日」と見なされれば社会的に抹殺される韓国で、
    韓国人によって、命懸けで書かれた憂国の思い・現状・未来への意見。

    反共の反動、儒教、序列意識、世代間の差、独特の変化をして根付いたキリスト教、経済(給与や就職・年金等も含め)不安・・・
    日本との間の深い深い暗い河「慰安婦」問題と、一方であまり語られない現在の女性の人権や売春などの問題。あまり知らなかった側面からも切り込んでいく。いろいろと提示される数字には驚くことも。

    それにしても今や国として何とか危うく立たせる為に、「反日教」と化して、暴走していく様は本当に怖い。

    「現在は「ガキ」のレベルだが、ガキから赤ちゃんへ(=分別がなくなる)、そ

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    2014年06月29日
  • 韓国人による恥韓論

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    韓国人が韓国という国、そして韓国人を客観視をしてありのままの韓国という国の姿を書いてある。自国の恥を1番見られたくないであろう日本人に晒すという行為などなかなか、出来ないだろう。韓国人から見ても韓国という国や人は異常なんだろう。本人達が認めるか、認めないかの違いだが。大抵は前者だろう。日本の右傾化や慰安婦問題などの妄想を毎日、繰り広げる韓国人。滑稽である。日本人で良かったと心から思う。

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    2014年06月17日
  • 韓国人による恥韓論

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    韓国の反日の実情を韓国人が書いた本。無視していればいいと思っていたけど、どうもそれではおさまらないみたい。

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    2014年06月15日
  • 韓国の絶望 日本の希望

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    隣国・韓国の若者に漂うのは未来への閉塞感だという。激しい受験戦争を勝ち抜いても就職難、格差と縁故が支配する社会に希望を見いだせない。努力が報われぬ構造はやがて国全体の活力を奪う。
    一方日本にも少子高齢化や経済停滞という課題は山積している。しかし近年地域に根ざした再生の動きや誠実に働く人々の手によって社会を立て直そうとする気運が静かに芽吹いている。
    国を支えるのは制度ではなく人の心だ。隣国の絶望に学ぶなら希望とは上から与えられるものでなく一人ひとりの足元から生まれるものだろう。

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    2025年10月08日
  • 韓国人として生まれ、日本人として生きる。~新日本人による日韓比較論~

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    題名に惹かれて読み始めた。どうして韓国人として生まれたのに、日本人として生きることにしたのか。韓国人から見た日本はどのように映っているのか。そもそも韓国人、日本人って何なのか。タイトルを見てそういった疑問が渦巻くなか、ページを巡って行った。ただ、韓国についてそこまで詳しくない私が読むと、なんだかただ韓国の悪い部分が羅列されているように感じてしまった。もう少し韓国のことを知っていたら、暮らした経験があれば、自分の経験と比べて自分なり判断ができたかもしれないけど、前提がないため難しかった。

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    2025年06月20日
  • 韓国人として生まれ、日本人として生きる。~新日本人による日韓比較論~

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    日本に帰化した韓国人の
    日韓比較論
    韓国の徹底した反日教育と韓国の現状
    相互理解は難しい
    自身も日韓の架け橋にはなれないと
    いう
    韓国人が書いた韓国なので
    旅行はしたけどそこまでの視点で
    韓国を見たこと考えたことはなかった
    日本語は堪能だろうが
    分かりにくい内容もあった
    感じたことは日本はやはりいいな

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    2024年01月13日
  • 韓国人による嘘韓論

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    ネタバレ

    本作は、韓国で歯科医を営む韓国人の方のブログがもととなっているそう。

    ・・・
    確かに、韓国での反日のニュースを見ると悲しくなりますよ。人から嫌われることは楽しいことではありません。ましてや、「やった」ほうは論理として「そろそろこの話題もやめにしませんか」とは言いづらいもの。

    そんななか、相手方から「いやいや、おたくらはもう悪くはないんです」って言われたら、そりゃあうれしいですよね。だからか出版社も扶桑社です。

    韓国の反日教育にこじつけや嘘があることは本を読んで分かりました。

    ・・・
    それでも私は何だか悲しくなりました。

    韓国人として、韓国に対する「愛」みたいなものを表現してほしかった

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    2023年06月17日