川崎貴子のレビュー一覧
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この人は強い、プロジェクトにしてがんばる姿に私も頑張ろうと勇気を貰いました。手術前の気持ちが私と一緒だった、こんな感情はおかしいのではと感じていたが今となってはこの感情が有ったから今が楽しいと思う。家族愛の本だが同時に作者の生き方に共感が持てる作品だ思う。Posted by ブクログ
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仕事を辞めたくはないけど、と不安になっている自分の状況にちょうど合った本。
毒舌な語り口ですが書いてあることは的を得ているので、
面白く読めました。
まだ結婚していない方から、子供が出来た人まで、幅広いステージの女性が楽しめると思います。Posted by ブクログ -
やめて再就職で四苦八苦している身としてはつくづく同感する。といっても反対側からであるが。嫌われないおばあちゃんバイトを目指します。Posted by ブクログ
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WEBメディア「ウートピ」で連載が始まるやいなや、ものすごく話題になった連載を、加筆してまとめた一冊。
書籍になっても川崎貴子節は止まらない!
乳がんの闘病記という一見シリアスな内容かと思いきや、読んだ人のほとんどが、
「これ、笑っていいのか・・・?」
と思うに違いない軽快な文体。
ご本人を存じ...続きを読むPosted by ブクログ -
作者は同い年。
「働くことは筋トレです。使わなければ、すぐに、筋肉は落ちてしまいます。」
「女性が自由に、幸せに生きていくためには「経済力がらあること」が欠かせない」
「男性が親の介護を機に時短勤務になったり、産休や育休よりも先の見えない介護休暇を取ったり、あるいは退職したりするのはほぼ確実な未来」...続きを読むPosted by ブクログ -
時に深く頷き、時に爆笑!
働く女性にぜひ読んでいただきたいです。
全てにおいて俄然やる気が出てくる事間違いなし!
子供を保育園に入れてまで働く事に迷いを感じる女性に
保育園に入れても「盗んだバイクで走り出す子」にはならない
って…
爆笑!!
キャリア思考の女性にも参考になるお話が満載です。Posted by ブクログ -
「女性を敵に回すとコワイ」と誰もが思うのに、知らないうちに
女性社員が言うことを聞いてくれなくなったりした経験はありませんか?
最近は「ミリオネーゼ」や女性起業家がメディアに取り上げられることが多く、
多くの男性はそれが女性の一般的な姿であったり、
女性一般の考え方や価値観を代弁しているかのように...続きを読むPosted by ブクログ -
出版年的に少し古い(働く女の界隈で「周知」となってしまった事項。)印象は拭えないものの、時々はっとするようなフレーズがあって面白かった。
■「鈍い」ことは何かと周りの目や評価を気にしがちな女性にとって大きな武器です。そしてその眠さは 天賦の際ではなく仕事を必死でこなすことで得られるものです。何かに必...続きを読むPosted by ブクログ -
まぁ刺さる刺さる。ぐさぐさと。
これ私だ!と思う箇所がいくつか…
婚活本ではあるが、未婚は勿論、離婚を考えている人、再婚したい人、結婚はそもそもする必要あるのかと考えている人など「結婚」について考える全ての人が対象の本。
自分の人生を自分で切り開く考え方を学べる。Posted by ブクログ -
とても参考になりました。とくにi-colorで自分の特性が分かり、自分の価値観の軸ができました。自己肯定感を高め、求める人が見えてきた気がします。Posted by ブクログ
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すごく読みやすくて、サクッと読める。
女性の社会進出が増えてきている中で、女性とどのように接していけばわからない人って年齢問わず男性社員の中で多い。
それって学校で教えてくれないし、学校で男女って恋愛する対象で見てしまうその延長できてしまっている大人が多い。
女性は悔しいなら結果を残すしかないわ...続きを読むPosted by ブクログ -
作者の人柄がよくわかる文体で、日記スタイルなのでサクサク読めました。悲壮感はなく、がんになったことを楽しんでさえいるような感じは潔い印象。手術は成功し、ホルモン治療を開始して本は終わっているが、その子の乳房再建、乳首再建についてどうなったかも本書に盛り込んでほしかった。Posted by ブクログ
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コミュニケーションには技術が不可欠、と仕事関係の研修で学んだので、それなら恋愛もそうなんじゃ?とタイトルに興味を持って手にとりました。
ロジカルに恋愛力を上げてくれそう!Posted by ブクログ -
「なぜ愛」を読んで面白かったので本書を手に取りました。今回は対談という形で、話がさらに入って来やすかった。
恋愛、結婚するなら別にすごいスペックを持つわけでなく普通の独身男性でいいんだ!と思いますが、そんな「普通の独身男性」がいかにいないかもよく分かった(笑)
昨年ヒットした逃げ恥の平匡さんもスペッ...続きを読むPosted by ブクログ -
「『こじらせ女子』はほっとくと『こじらせおばさん』『こじらせおばあさん』になる。劇的に変われるのは30代まで」にグサッ。
こじらせ女子・・・自己評価は低くプライドは高い。
自分の女性性に自信がなく、甘え下手で、女性的な演出が苦手。
自分を幸せにできるのは自分だけ。
「思考の癖が変われば行動が変わ...続きを読むPosted by ブクログ -
育休からの復職を前に、恐れおののいている自分がいる。周囲からの白い目、休んでいる間に大きく環境が変わり分からないことだらけだったらどうしよう、育児と仕事の両立ができなくてにっちもさっちもいかなくなったらどうしよう、と不安だらけ。けれど、無駄に恐れるのではなく、どんなことが起こっても、どんなにいじめら...続きを読むPosted by ブクログ
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物凄く男前でカッコよくて、潔い本だなぁと思いました。
読む人を選ぶ本だとは思いますが、けっこー共感出来たのは私自身男前とか男勝りとか言われるタイプだからでしょう笑
文章も固苦しくなくて、アネゴに叱咤激励されてる様な気分で読めました。
不思議と、すごくエールを送って貰ってるカンジがしました。
「大...続きを読むPosted by ブクログ -
女性はライフステージにより、仕事を辞めやすいポイントがあるように思う。そのポイントポイントで、著者の先輩としてのアドバイスを挟みながら、アラサー女性にエールを送っているような本だった。Posted by ブクログ
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遠方のイオンモールで久々に羽休めをしたく、本屋で見つけてスタバで読んだ本。全部は読めなくて、残り半分は家で読んだ。
ストレートな語りで、ざっくりした例えを使って(それがけっこうおもしろい笑)、自身の経験を交えながら進行されるので読みやすい。そうそう!!という語り多し。
就職前、職場で悩んでる、結...続きを読むPosted by ブクログ