【感想・ネタバレ】我がおっぱいに未練なしのレビュー

あらすじ

「実は、ガンになったことも、これから手術することも、全部嫌なことって言えば嫌なことで、98%は本当に嫌。でも、残りの2%だけ実はワクワクしてる自分がいるの」。
乳癌になった女社長は、子どものためにすぐに全摘を決めた――笑って泣ける、乳癌爆笑闘病記。手術後の最先端医療等も詳細あり。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この人は強い、プロジェクトにしてがんばる姿に私も頑張ろうと勇気を貰いました。手術前の気持ちが私と一緒だった、こんな感情はおかしいのではと感じていたが今となってはこの感情が有ったから今が楽しいと思う。家族愛の本だが同時に作者の生き方に共感が持てる作品だ思う。

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2018年09月26日

Posted by ブクログ

WEBメディア「ウートピ」で連載が始まるやいなや、ものすごく話題になった連載を、加筆してまとめた一冊。
書籍になっても川崎貴子節は止まらない!

乳がんの闘病記という一見シリアスな内容かと思いきや、読んだ人のほとんどが、
「これ、笑っていいのか・・・?」
と思うに違いない軽快な文体。

ご本人を存じ上げているので、本書の内容が全て彼女の声で脳内再生される。なんというか、過去にないスカッとした読後感のエッセイだった。

貴子さん、ご恵贈ありがとうございました!

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2017年10月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

作者の人柄がよくわかる文体で、日記スタイルなのでサクサク読めました。悲壮感はなく、がんになったことを楽しんでさえいるような感じは潔い印象。手術は成功し、ホルモン治療を開始して本は終わっているが、その子の乳房再建、乳首再建についてどうなったかも本書に盛り込んでほしかった。

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2018年11月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

病気との向き合い方って、その人らしさが出る場面の一つかもしれない。著者らしい前向きさというか、強さが引っ張ってくれる。

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2017年10月31日

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