鈴木有布子のレビュー一覧

ゆうまくんのまいにち

鈴木有布子

小学二年生が凄く生意気でたまらない。笑
鈴木さんが書く漫画はキャラクターがつかみやすくて読みやすい。
あと、幸せとかちょっとした怖さの感情を書くのが凄く上手い。

罪と罰（３）

鈴木有布子

神さまの呪いの謎が解け、家族達の新たな日々が始まるこの巻
最後の書き下ろしの子ども達話がおもろい。

Bino！Bino！

鈴木有布子

ひなちゃんの心優しい弟秀くんのお話。
元気いっぱいのビーノと優しすぎる秀くんの奇妙な関係は、ひなちゃんとビーナの時とは違って、ちょっとハラハラです。
日比野家のお話もこれで最後だと思うと、寂しいです。

丘の上のバンビーナ

鈴木有布子

旬を読んでから読む事をオススメします。
ひなちゃんとビーナの関係には、本当に憧れますね♪
ひなちゃんと秋津くんの関係も可愛らしい。

Bino！Bino！

鈴木有布子

「丘の上のバンビーナ」の続編。弟くんとバンビーノのお話。

WEB上で無料配信されていたので何話かは読んだのですが、全てを通して読むと、やっぱりこの人のお話は好きだなぁと思わされます。話があったかい。

子供の頃って、自分の存在感みたいな物を感じる時期ってあるんだろうねぇ・・・多分。

惜しむはひなちゃんと秋津くんの話をもっと読みたかった。
鈴木先生も「脳内保管でよろしく」みたいな事書くとは（笑）

空ちゃんの恋～お振るいあそばせ！

鈴木有布子

相変わらず素敵なキュンっとする漫画でした。
空ちゃん可愛い～！！いいなぁこういう高校時代と思ってしまった(*´3｀*)

あと、読みきりが二つ入ってます。

きみの処方箋

月村奎 / 鈴木有布子

[高校2年生×高校3年生]

自然に涙がボロボロ零れます。
素晴らしい愛にあふれた作品。

ネタばれは書きたくない。
ストーリー展開、登場人物の人間性に心揺さぶられます。
ゆっくり静かな物語ですが、ヤバいです。

濡れ場は描かれていません。

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☆あらすじ☆

父を知らずに育った智朗は、たった一人の家族だった母を亡くして
伯父の家に引き取られた。
けれど頑固な伯父とは衝突してばかりのうえ、従兄の克巳からは屈託もなく言い寄られ、
智朗は早くこの家を出て独り立ちしたいと思っていた。
ところが、心臓の病にも負けずに明るく見えた克巳には、
実は智朗が思いもよらぬような秘密があり…。
きみを守りたい、そして癒したい―あの名作が、書き下ろし短篇とともに甦る。

孤島パズル １巻

有栖川有栖 / 鈴木有布子

小説を漫画にするとどうしても端折られてしまう部分があるのはいたしかたないですが、うまくまとめてあると思います。
鈴木さんの絵柄は個人的には学生編のイメージにとても合っていると思うので好きです。
双頭も漫画で読んでみたいなあ。

旬<いまどき>

鈴木有布子

ひとまわり大きいサイズの女性向け漫画って、全部レディコミに分類されるらしいですね。知らなかった……

ウィングスの作家さんの中で一番好きな鈴木さんの初単行本。
血のつながらない姉弟の話です。
まぁ、少女漫画の「血のつながらない姉弟」設定で考えるとだいたいオチまで読めますが（笑
２話目の、海が体育教師？に啖呵を切るところが大好きです。
あと、あや子さんがかっこよすぎる。

この話の続き？の、「丘の上のバンビーナ」も好きvv

旬<いまどき>

鈴木有布子

ウィングス連載時から要チェックしてた作家さんです。
最近は有栖川シリーズの作画してるから知名度もＵＰ中ですね。
でもオリジナルの方が好きです。
1番すきなのは読みきりの『ゆきむし』。雰囲気が良いんです。
キャラクターが活き活きしていて本当に魅力的です。
いまどき→バンビーノへ物語がつながっているので面白いです。

孤島パズル １巻

有栖川有栖 / 鈴木有布子

さりげに孤島パズルが一番すきなのかもしれない。
そうか、これでマリア初登場、可愛い〜！
あと夜の海の中也のシーンがすごく好きで懐かしかったなあ。
３巻構成ってことで、月光ゲームよりじっくり描いてくれそうなのでそれも楽しみ！

月光ゲーム

有栖川有栖 / 鈴木有布子

有栖川有栖の江神シリーズの漫画化です。
火村シリーズが漫画化されているので、是非江神も見てみたいかも…と思っていた矢先でちょっと嬉しいです。
物語は火山の噴火でキャンプ場に閉じ込められた学生達の間で起こる連続殺人事件です。
このシリーズって自分の受けた印象は、青春推理物って感じでなんとなく少女漫画っぽいというかなんというか…まぁ結構そういう所が好きだったりするのですが、この漫画化も楽しく読めました。登場人物の人数が多いので漫画にするとわかりやすかったですし。
孤島パズルも読んでみたいですね〜。

丘の上のバンビーナ

鈴木有布子

いつ読んでも、この作者は漫画描くの好きで楽しんでんだろうなぁと思う。今回も少年少女の成長や家族とのかかわりを描いたほんのりあったか系。

きみの処方箋

月村奎 / 鈴木有布子

年下×年上（といっても１個しか違わない）
終盤の主人公と叔母さんの会話で家族のあり方が
すごく胸に来る。
目の前の優しいだけが全てじゃないんだと思わされる作品。

丘の上のバンビーナ

鈴木有布子

ん？ひな子ちゃんって名前は確か…？と思った方はご購入ください。笑。「旬」の二人の子供。ひなちゃんとバンビーナのお話。
大好きな愛犬とお話できたら。もっと近くになれたら。という願いから二人の心は入れ替わって？！というファンタジーなお話もありつつ、リアルな小学生の気持ちも描かれていて、とても素敵なおはなしでした。

旬<いまどき>

鈴木有布子

すごい可愛いお話です。義理の姉と弟の恋物語なんですが、弟くんが全然ひねたところのない純真無垢な高校生なんですよね！今時いないよ、あんな真っ当ないい子。いい子すぎて逆に真っ当に見えないｖ

お振るいあそばせ！

鈴木有布子

大好きな鈴木由布子さんの短編集。私は特に表題作の「お振るいあそばせ！」が一番好きです。空＆大地兄妹が最高！！

お振るいあそばせ！

鈴木有布子

鈴木さんダイスキー。表題作、ちょーかわいい……。それ以外の作品は、昔のもの〜ということですが、やっぱり魅力的だと思います。これからも鈴木さんは買っちゃうと思う私。

月光ゲーム

有栖川有栖 / 鈴木有布子

想像以上に良かった！漫画らしい手法というか、手書き字が効果的でついつい吹くこと数度。しかも推理部もないがしろにせずしっかり骨の部分を拾っているし！嬉しくなりました。

罪と罰（１）

鈴木有布子

こちらもオススメな鈴木有布子さんの本です。神さまのお話も大好きだけど、私がこの本の中で特にオススメしたいのは短編の『ゆきむし』!!なんかもう…ものすごく好きです、このお話。私の中で一番好きな漫画家の順位が入れ替わった瞬間でした(笑)。あ、これもカバー裏要チェックです!!