梶山ミカのレビュー一覧
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ネタバレあらすじとイラストに惹かれて購入。最初の方で稀国=四ノ宮なんだろうなって予想はできましたけど、結構さくさく読めて、面白かったと思います。清子の口調や大貴族の家にそんなに簡単に侵入できるの?って思うところはありますけど、あくまで平安調って思えば気にならないです。
稀国が確かに稀に見る様な朴念仁ですけど、後半正体がばれたあとに、清子に接する態度とかは、ほんとに清子のことが好きなんだなぁって思いますし、彼の思いが報われたらいいなぁって思います。
続きがあるのかは分かりませんけど、続きがあるなら、稀国の父の帝とか出て来て、清子との結婚に反対。でも、諦めないで父と交渉ってところかなぁ。右大臣の姫もま -
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ネタバレ第一集封面摺頁說是第一部原創連載的作品,是指漫畫家梶山還是故事原案的橋本?梶山ミカ的CG彩稿一開始就很成熟華麗的哩!(比畫阿初的強上非常多XD 不過阿初有超大手宮部撐腰XDD) 只是比起有時候花紋素材貼得有點太花俏的彩稿,梶山ミカ的黑白稿十分細緻華麗,分鏡與動作也很成熟,人物表情變化複雜~一整個不像新手。(新手因為經驗不足,表情常只能有幾種選擇,分竟也常會有格子連接不上的問題orz)
深草少將出現~結果變BL XDD
幸好紗文沒有不分青白紅皂的回復靜御前的記憶。這也是我不會很討厭這個吃相的女主角(還建起自己的後宮XD)的原因吧!
龍真燒掉清少納言那邊壞得太徹底了反而讓我大笑XDD 很平面 -
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ネタバレ到中壢可說是進冷門書第一大方的中原明城~結果我一連說出四部店內沒進的書XD 並獲得稱讚(!?)云:「你看的書都好冷門喔!」XDD
《黑色嘉年華》 御巫桃也/長鴻:沒進。
《帝都浪漫》by高橋冴未/長鴻:沒進orz
《晨光中的詠歎調》by赤石路代/東立:1-10集,後面沒進了。
《冰森舞姬》by齊藤千穗/長鴻:1-8(?)集,後面沒進了。
《瑠璃公主大冒險 新婚篇》by山內直實/青文:好像也沒有看到?不過這套決定全用買的了(之前已買三本~),所以沒問小姐。
《文織召喚帖》梶山ミカby/角川:Howl推薦的~終於給我借到了~(淚目)
可惜店裡把封面用膠帶貼起來+打釘~所以 -
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かわいいね。スイートで、王道ハーレクイン系。
主人公は天然少女、でも自分自身を持ってて行動派。
ヒーローはつんつんしたセレブでやりて実業家。
他には男の子と女の子が一人ずつ、恋のさやあてとして登場。
とある事情で家を出て、イギリスへ。
兄と出会い、お友達と出会い、始めはぎくしゃくしていたのが、森での迷子の一件で仲良くなり、キューティー定番の変身&パーティーシーン。
そして、幽霊と遭遇して、憑依されてる状態で恋の告白、ダンジョンへ行って閉じこめられ、なんとか助かり、大団円!
映画だー。映画みたいだ~。いいなあ、こういう小説。
プロローグ
1 美桜の生い立ち
2 森でのひととき
3 パーティの -
ネタバレ 購入済み
う~ん。わからない
女性が低く見られていた時代(今も少なからず・・・)の女性の成長や女性の生き方がテーマだと考えて読むと
面白いかもしれない。チェスと政治を連動させるのも面白い。
んがっ、それがこの作品のテーマなのか?(趣旨が分からないので単純な疑問)
まず、恋愛の対象が叔父と姪。
少女マンガなのでHな描写はないけど、私的には近親というだけで嫌悪感がある(それが星3の理由)。
近親相姦の是非を問うているのか?
それに、これまた少女マンガなのでPG12やR15+に相当する描写はないが、多くの死体が転がっている部屋とか。
恐怖を感じたことを表現するのに別の設定でもいい気がするが、この設定にした意味は?
母親が罪を犯 -
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☆3.5
3巻まで読んだ。未完結。
1巻、3話第二王子視点、4話本来のヒロインポジの子視点で1〜2話のおさらいが入るからちょっと話が進まなくてテンポ悪く感じた。
'23.1.15 2巻を読んだので追記。婚約破棄までに時間かかったなぁ。1巻で予想してた通りの男が出てきた。でも、今の婚約者どうするんだろう?ってちょっと先の展開に期待してしまったのでも少し継続。
'23.8.6 3巻を読んだので追記。なんだかんだ読んでしまってる笑。アリーヤ王女との婚約が期間限定とのことで、思ってたより強引な設定・・・と思ったけど、呪いの話とうまくつながってきて割と面白い。 -
ネタバレ 購入済み
卒業パーティー
レベッカに対する断罪イベントの場である卒業パーティーの日がやってきました。婚約者であるはずのギャレット殿下が迎えにきてくれないので、エスコートは弟のデイビッドです。そしていよいよパーティーが始まりました。それにしてもレベッカは周りの人たちから慕われているように思え、よくある悪役令嬢には見えないのですが。
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ネタバレ 購入済み
ざまあ返し
レベッカの幼少期の回想は続きます。その中で、彼女が抱えている諜報員の紹介もされます。さらに彼女の前世が語られたあとに、ようやく本来のストーリーが始まりました。彼女はシャーロットの断罪イベントフラグをへし折って、「ざまあ返し」をすることにしたようです。彼女はこれからどのように「ざまあ返し」を進めていくつもりなのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み
侯爵令嬢レベッカ・ハワード
侯爵令嬢レベッカ・ハワードは部下のアンバーからシャーロットという聖女候補が「断罪イベント」という独り言を言っていたという報告を受けた瞬間に前世の記憶を思い出しました。彼女は前世では既婚で43歳で亡くなったようです。今回のお話の後半は、レベッカ幼少期の回想です。先はまだ長そうです。