梶山ミカのレビュー一覧
-
ネタバレ 購入済み
とにかく男性登場人物がイケメンで、みんなで女王を取り合うバチバチ感がすごく読んでいて楽しいです。
更に女王がなぜ茉莉を転生させたのか真実がわかった時はすごく悲しかったです。
2巻で完結は勿体ないと感じるぐらい面白いお話でした! -
Posted by ブクログ
ネタバレ裕福な家のお嬢様が父の死後、陰謀により使用人に身を落としますが、その後、父の名誉を復活させ、幸せになる・・・。なんとなく「小公女セーラ」を思い出しました。
途中から、クロム=エヴェンデル公だろうなって予想はつきましたけど、彼を好きになってはいけないと悩むアルディアと、彼女に本当のことを言えないクロムの葛藤なんかもあって、こういうのがいいです。
サルヴァも途中までは、ほんとに嫌な子って思ってましたけど、実はアルディアの命を助けるためにしていたことってのが分かると、それまでの印象もガラッと変わって、嫌な感じで終わらずよかったです。
前作の「王の書は星を歌う」はイマイチでしたけど、今作は面白か -
購入済み
いつでも気に掛けてくれているラクレイン、グレイティアが推せる。
獣人たちの受けてきた心の傷は数多くある、、今回のことで少し街の人たちと近づけますように。
兄×シュナイダーは最悪コンプレックスコンビでは?ローニャを尊重はしてくれないのだな。 -
ネタバレ 購入済み
悪魔に狙われているのに、なぜアメジストも羽も常に身につけておかないのか?とは感じる展開。
結界内の店に置いておいても仕方がないのに執着を甘くみている奢りがローニャにはあるんだなぁ。
にしても悪魔、気持ち悪いこと言ってたw
次巻は兄がさらに動くのかしら -
購入済み
アホなシュナイダーが手放して、他の男たちがローニャを狙うのは当然のこと。
その中でもグレイティア様が1番いいなぁ〜〜無邪気さがローニャと似てる!
兄はどうしてローニャに固執してるんだろう?? -
購入済み
元婚約者はコンプレックスがあって、奪った令嬢は性格が悪くて、、そのうち罰が当たるな。
本気で怒ってくれるレクシーが素敵だよ。苛烈だけど。
グレイディア様やオリフェドート様も素敵なキャラクターで次巻たのしみ! -
購入済み
悪役令嬢感は一切ない、悲しい運命に巻き込まれた令嬢。
だけど小説の通りになると諦めていた部分もあって、もう少し出来ることもあったかもね、と。
喫茶店準備をしていて婚約破棄された直後にひゃっほー!なのは可愛すぎるw
ロトとか精霊さんたち色々でてくるのか期待!