大澤文孝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
一冊通せばデータアナリシスに使うpythonの手法を一通り学ぶことができる。
オライリーの「Pythonによるデータ分析入門」の後でこなしたので、numpy, pandasやmatplotlibにはまることなく目的であるscipyやscikit-learnの章にたどり着くことができた。
高校生から大学教養課程の数学・統計しか使わずに解説してくれるので、scipyとscikit-learnの専門書に取り組む前の導入としては素晴らしい内容である。
加えて、Appendix3に掲載されている各分野の専門書のリストは大変役に立つ。
自分が在学中にこんなにも実践的な講座は用意されていたとは -
Posted by ブクログ
データサイエンティストとはどのような知識が必要なものなのかという観点で最初の1冊として購入しました。
結論から言うと、よく整理されていている点は良いのですが、深く学ぼうとすると、この本だけでは難しいと思います。
おすすめはこの本をベースにつまずく部分があれば別の本かネットで調べて進めていくのが良いと思います。
私の場合は、手を動かしならが進めていくうちに、統計学で詰まりました。ただプログラムを写して進めていくこともできますが、納得しながら進めないと意味がないと思い、その後、統計学を別の本で勉強、機械学習についても別の本で学習しました。再度、この本に戻って再勉強すると、よく整理させていて理解す -
Posted by ブクログ
一章でAWSとは何か、クラウドとは何か、二章以降で、AWSをはじめよう、ということで実際に構築をしていく構成になっています。
本書のコンセプトとして、AWSが複雑化するなかで、AWSを熟知した人と乗り遅れた人で二極化しており、乗り遅れた人でも分かるような作りになっています。
私もAWSサミット2019に何も知識がないまま参加して、ついていけない状態でした。ただAWSの勢い、熱気を感じることが出来ました。
一章だけ読みましたが、初心者向けにわかりやすく、基礎の基礎を理解することができます。
実際にAWSを利用することがあれば二章以降も読みたいです。
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購入済み
興味深い
提供されるプラットホームとしては、非常に興味深いものであった。時代の変化は、速く既に新しいプラットホーム提案もなされているので、最先端では、なくなっているので、その点を1点差し引いた。しかし注目すべき点は、今でも外す事は出来ないと考える。
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試し読み
Posted by ブクログ
ネタバレまずは Angular の概要から始まり、 VSCode と Node.js のインストール、 Angular CLI での開発環境構築、 Angular CLI でのプロジェクト作成。
その後、作成したサンプルプロジェクトに手を加えながら、 Angular の説明をして、テンプレート駆動での入力フォーム作成とバリデータの設定、次にリアクティブフォームの説明と入力フォームの作成とバリデータの実装。
最後にルーティングの説明と実装、機能をサービスに切り出してコンポーネントに DI する実装を行う。
上記の一連の説明と実装を通して、一つの Web アプリを作り上げていき、最後にアプリをビルド -
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試し読み
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