あらすじ
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Webアプリ開発が初めての人にオススメ!
Angularの仕組みと技法をこの1冊に凝縮
本書は、人気のJavaScriptフレームワーク「Angular」でWebアプリを作りたい人のための、とってもやさしい入門書です。
【こんな方に】
○「将来、Webアプリ開発に取り組みたい」
○「Angular特有の機能について学びたい」
○「TypeScriptの作法について学びたい」
○「新しいフレームワークの作法をざっと知りたい」
テンプレート、コンポーネント、サービスといったAngular特有の仕組みについて学んだあとは、実際に「足し算アプリ」「料理レシピ表示アプリ」「検索機能」を作りながら、
Angularの基本がすんなり身につくよう構成しました。
また、プログラミングにはTypeScriptを使い、WindowsおよびMac両ユーザーにも参考になるように配慮しています。
■Chapter1 Angularって何?
■Chapter2 開発環境を整えよう
■Chapter3 Angularプロジェクトを作ろう
■Chapter4 Angularの基本
■Chapter5 入力フォームを作ってみよう
■Chapter6 入力エラーを検知するバリデータ
■Chapter7 リアクティブフォーム入門
■Chapter8 さまざまな入力コントロール
■Chapter9 ページの割り当てと遷移
■Chapter10 検索機能を実装する
■Chapter11 Webサーバで動かす
大きな図解でわかりやすい。サンプルコードも無償提供。本書を読み終えれば、AngularやTypeScriptの基本がしっかり身につきます。
さあ、あなたもこれを機に、Webアプリ開発の世界に飛びこんでみませんか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
まずは Angular の概要から始まり、 VSCode と Node.js のインストール、 Angular CLI での開発環境構築、 Angular CLI でのプロジェクト作成。
その後、作成したサンプルプロジェクトに手を加えながら、 Angular の説明をして、テンプレート駆動での入力フォーム作成とバリデータの設定、次にリアクティブフォームの説明と入力フォームの作成とバリデータの実装。
最後にルーティングの説明と実装、機能をサービスに切り出してコンポーネントに DI する実装を行う。
上記の一連の説明と実装を通して、一つの Web アプリを作り上げていき、最後にアプリをビルドし、ローカルで Web サーバを立ち上げてホストするところまで行います。
内容は全体的に広く浅く、 HTML, CSS, JavaScript は分かるけれど Angular は初めてという方向けです。
Angular 公式ドキュメントをいきなり読むのはハードルが高いという人が、とりあえず Angular を学び始めるとっかかりとして、雰囲気を掴むのに適していると思います。