榊原彰のレビュー一覧

  • The DevOps 逆転だ! 究極の継続的デリバリー

    Posted by ブクログ

    IT部門の開発と運用、延いては全社的なビジネスとITの融合を図るまでの過程を本書でも言及されている「ザ・ゴール」のような小説仕立てで描き、コミュニケーションとコラボレーションの推進を訴え、目的の共有と全体最適を啓蒙する。

    トラブルに次ぐトラブル、ビジネス側から突きつけられる厳しい要求、正にデスマーチ、そして急転直下の和解とハッピーエンド、ハラハラドキドキしながら読み進めることができた。ただ、主人公のビル・パーマーが辞意を表明したからステーブ(CEO)が謝るまでの四日間での心変わりと謝罪が良く分からなかった。トップと対立したら辞意を表明すれば事態が好転する程、世の中都合よくできてないと思う。

    アジャイル・スクラム、リーンスタートアップなど製造業のの方法論をITに展開したものが多い、本書も「ザ・ゴール」のIT的展開だろう、これからのIT業界は製造業に学ぶべきなのだろうか。

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    2014年08月24日
  • The DevOps 逆転だ! 究極の継続的デリバリー

    Posted by ブクログ

    ITのプロジェクトがどんな風に進んでいくのか、
    また最近流行りの(?)DevOpsがどんな概念なのかを知りたくて、
    まずは小説から入ってみました。

    欧米の小説な上に、自分の門外漢な領域でもあるので、
    話の内容が完璧には分かりませんでしたが、
    「それって情シスの仕事でしょ?」と安易に考えていたことに、
    とても広い領域があって、
    会社の戦略との繋がりも意識していく必要があるということが
    よくよく分かりました。

    結構骨太で、読むのがっ大変だったのですが、
    読み進めてみると、大好きな本である「ザ・ゴール」のことが言及されていたりと、
    どんどんストーリーにのめり込んでいきました。

    非IT人間がこの分野を理解するのは、
    ハードルが高いのですが、少しずつ理解を進めていきたいと思います。

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    2022年02月07日
  • The DevOps 勝利をつかめ! 技術的負債を一掃せよ

    Posted by ブクログ

    序盤は主人公と周囲の人たちが酷い環境で仕事をさせられていたり、それにもかかわらず誰も改善しようとしないことなどに対するいら立ちに、共感を覚えることが多くありました。

    中盤以降、主人公たちの尽力で改善が進んでいくのですが、なぜかあまりカタルシスを得られず…… 全編通してわからない用語が頻発していたこともあってか、特に後半はあまり楽しめてなかったように思います。

    前半だけなら☆5くらい楽しめていたような気がします。

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    2021年07月10日
  • The DevOps 勝利をつかめ! 技術的負債を一掃せよ

    Posted by ブクログ

    思ったより読みやすかった。技術スタック的には、自分もやってきたのが並んでて、納得感あった。あるあるネタも、自分も経験あるやつ並んでた。自分のキャリア的に、大手SIerの経験がないのもあるだろうけど、ここまで官僚主義的手続きに技術レイヤまで縛られてる組織の中の人になったことがないので興味深く読めた。今のお客さんは、そーゆー組織多いので。お客さん全部、パーツ・アンリミテッド社より組織階層が深いので、うーん、とゆー感じではあるけど。大きい組織で、ビルドとかデプロイに無頓着なコーダがいるのは、個人的にゼロ年代後半には意識してたけど、今は減ったのかなあ。最後に出てくるコアとコンテキストの整理は、ちょうど気になってた問題なので、wardley mapsは調べてみる。
    最近スライド見た、お金で追いつく話とも、関係を考えたり。

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    2021年06月06日