魚喃キリコのレビュー一覧

  • blue

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    青いなあ
    中高生特有の友達に対する独占欲からくる同性愛もどき
    でも卒業した途端続かなくなるんだよな
    環境変わるし
    高校の時の友達が一生の友達っていうのは本当ですか?

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    2025年11月22日
  • 魚喃キリコ 作品解説集

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    昔、魚喃キリコが大好きだったから、こういう気持ちで書いていたのかぁ、と驚きと懐かしさで読んでいた。
    『痛々しいラヴ』のなかの『休日』の解説。

    「女ってどんなに泣いていても明日着る服が乾くかなぁって別のことを考えていたりする」

    いまは幸せそうで、よかった…涙がでるよ

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    2025年08月02日
  • strawberry shortcakes

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    20代と思わしき女性4人の恋模様等を描いた作品。映画は観てました。

    強く女性目線を感じる作品で、女子女子してる。全体をメランコリックな雰囲気が貫いていて、「死んじゃいたい」的なセリフが多い。

    人間には恋愛が必要だし、愛されないと寂しい。


    I am Human and I need to be loved.  Just like everybody else does.

    って歌ってる歌詞がThe Smithsにあって、高校生の時に読んで泣いた。

    あの頃の気持ちを思い出せてくれる作品でした。

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    2020年12月21日
  • 南瓜とマヨネーズ

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    1999年の作品。作者は魚喃キリコ。

    ミュージシャン志望で無職の彼氏と同棲しているが、昔関係のあった男性への想いも抱えてる女性のお話。

    イラストっぽいオシャレな絵がすごくいい。どのコマもそのまんまポストカードとかポスターとして成立しそう。

    日常を描きつつも、揺れ動く女ごごろが切ない。人を好きになるのって、離れていく事考えたりして、結構切ないですよね。そこがまたいいのえすが。

    「あたりまえ」なんてなくて、普通だと思ってる事がどんなに貴重なのかを思い知る。その辺はフィッシュマンズっぽい。

    女性目線の作品なので、女性の方が共感出来るのかもしれない。

    素晴らしく切なくて、美しい作品です。

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    2020年12月21日
  • 痛々しいラヴ

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    失恋して、新しいピアスホールを開けたくなったら、魚喃キリコを読んでました。
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    たばこ、お酒、ダメ男。笑
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    いつのまにか読まなくなったってことは、もう必要じゃなくなったってことで、それはそれで良かったけど、このろくでなし感とけだるい感じを若い時に味わえたのは、わたしの人生にとって良かったんだと思う。
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    「嗅覚からの記憶は鮮明だからね」って、ホントよくわかる。ぶわぁって蘇るんだよね。
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    佐藤にとってのばんそうこうみたいなマンガが、新装されてたよ。
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    2020年08月11日
  • 魚喃キリコ 作品解説集

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    どれだけ身を削って漫画を描いていたのか!漫画愛への狂気すら感じる。そんな魚喃の思惑通り彼女のマンガは全て、手離さずにいる。線一本一本にこだわっている、1コマはそれだけで絵になるようにデザインされている、等、ほんとに感服。納得。

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    2020年04月30日
  • 短編集

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    なんか、90年代、00年代の自分に重なり、痛々しさが倍増してしまう。

    近しい人が最近、新生児の子を亡くしてしまう、ということがあり、今自分の子が、何とかここまで生きていることは、奇跡なんだと思い知らされて、色々考えてしまっている中、

    妊娠した浮気相手の子が、決死の思いでそれを打ち明けた時に、いとも簡単に、ゲームしながら、「マジで堕してよー。」と受け流すバカ男のシーンを読み、20代の私だったら、そうだよな、誰の1番にもなれないような女は、子供なんか望んじゃダメだ、と、自分に重ねて凹んでいた気がするが、今の私だったら、ナニサマじゃお前!ちょっとこっち来いや!と、男に飛び蹴りくらわしてブチキレていると思う。

    …くらいの心境の変化を、四半世紀を経て得ました。


    未だにね、「本能で人間は子どもを欲しがるものなのよ。理由なんてない。」とかいう発言とか、結婚や子を持つことは当然自然とする人間と一括りにされたくないという傲慢さは私の中にあるのよ。でも、子を持つことで、誰もがみんな、大切にされなくちゃならないし、そのために、できる限り人に、社会に良くありたいという気持ちが自分に芽生え、より良くありたいと願えるようになったことは、子を産んで良かったなと、思ってる。そんで、子を持つ親の多く(残念ながら全員ではないが)は、かけがえのない大切な存在が、傍にいて、その存在がよりよく生きられるように、少し先の未来と、自分が死んでからの未来が、少しでも良いものになるように考えていて、小さな連帯を、言語化はせずとも、持っているということに、希望を持ってる。

    子を産まねば気づかなかった、子を産んで、良かったなと思うこと。

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    2026年09月17日
  • strawberry shortcakes

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    出てくる4人の女性それぞれの抱えている感情がいちいち自分と重なって苦しいような切ないような痛いような悲しいような。
    最後の最後、泣きそうだった。

    映画は何年も前に一度見ていて、雰囲気も良かったけどやっぱりこのマンガでしか出せない感じが妙にちくちくと痛い。

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    2026年07月26日
  • strawberry shortcakes

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    ネタバレ

    空気感やひりつくような切ない感情に惹き込まれる。線は独特で荒くも感じるが、これもキリコ先生の持ち味だと思った。デザイン画のようなおしゃれさがある。登場人物の女性たちの日常が入れ替わり、それぞれの結末に至る。恋愛について考えさせられた。

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    2026年01月31日
  • blue

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    とにかく絵のセンスがすごい。
    元々デッサンができるからこそ成立するかっこよさだと感じた。
    手が華奢で素敵。

    先に映画で知った。映画よりも更に曖昧で多くを語らない内容だったけど、抜け感のある絵と心情描写の多い文が相まってとても良かった。
    別の作品もみたいと思った。


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    2025年12月07日
  • 南瓜とマヨネーズ

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    最近、芸人又吉直樹さんの影響で自由律俳句をよんでいるからか、一コマ一コマが俳句のようで気持ちよかった。

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    2025年05月04日
  • 南瓜とマヨネーズ

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    友がずっと好きだと言っていた南瓜とマヨネーズ。
    寝る前に少し読もうかな、とページを開いたら一気に読んでしまった。とても良かった…!
    大人になった今はもうハギオみたいな野郎は勘弁だけど、そんな恋に少し憧れてしまう青々しい自分もいるなあ…なんて考えながらヒリヒリした痛みに浸る。

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    2023年12月21日
  • strawberry shortcakes

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    四人の女の物語。それぞれが刺さる。
    全然誰の境遇、状況にも近くないけど、
    みんなみんな、何かを抱え込んでいる。
    映画も良かった。安藤政信が出てます。
    大事なことなので二度言います。
    「安藤政信」が、出ています。
    あと池脇千尋。ちーちゃんハズレなし。

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    2023年07月26日
  • strawberry shortcakes

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    実家の弟の本棚より。
    新装版ではなく、2002年刊行のもの。

    目次がなんでバラバラに書いてあるんだろう…と疑問に思い、4人のストーリーだと気付いた。

    ルームメイトの前では素直になれなかったり、本当に好きな人に好きと言えずセックスしたり。
    20代の頃の甘ずっぱい記憶と重ねながら読んだ。

    大好きな菊地との"失敗"で頭がいっぱいで、毎晩話しかけていた熱帯魚の異変に気づけなかった秋代。
    人間の身勝手に身体を蝕まれながらも、懸命にまっすぐに泳ごうとする熱帯魚に胸をえぐられた。
    (そこなのかって感じだけど、そこも含めた描写の丁寧さが好き。)

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    2020年08月28日
  • blue

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    ‪女子高生桐島が女友達遠藤へ抱く純粋な恋心が繊細に描かれています。嫉妬したりそんな自分に嫌気が刺したり、読んでいて苦しくて必ずしも幸せな物語ではないのかもしれないけれど輝いて見えて、読んで、とにかく「よかった」と思えた作品です。

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    2020年06月13日
  • 魚喃キリコ 未収録作品集 下

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    上巻と同時発売された、魚喃キリコさんの未収録作品集下巻。モヤモヤ切ない恋模様を描く魚喃テイストに加え、あっけらかんとしたエッセイコミック作品も多数収録されていて、2冊合わせて久々に魚喃ワールドに浸りました。何作かある映画化作品も観返してみたくなりました。

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    2020年06月02日
  • 魚喃キリコ 未収録作品集 上

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    うわー、魚喃さんの新刊?だ何年ぶりだろう! しなやかな線、絶妙な白と黒のコントラスト、モヤモヤして切ない心の動きに、一方でひどくバカな若者たち。今では見られなくなったベタにホワイトで書き文字とか、画面の描写までもが魚喃作品にハマっていたあの頃を思い出させる。未収録作品集なので旧作ばかりだけど、出してくれたことがすごく嬉しい。下巻も楽しみ。

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    2020年06月01日
  • 魚喃キリコ 未収録作品集 下

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    途中エッセイも含まれていて、ファンにとっては嬉しい。エッセイに関しては『上』とはまた別なユーモラスに包まれていてそれが心地よい。後半にかけての繊細な物語も好きで何度でも読み返したくなる。個人的に『上』とは違い『下』の絵柄が好きだと思った。

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    2020年05月23日
  • 南瓜とマヨネーズ

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    以前、映画版を見たことがあった。

    こっぱずかしくて、見ていられないというか、
    「この彼氏絶対あなたのこと大切に思ってないよ〜」とか、
    自分もこうだったな、馬鹿だったなと思ったりした。

    若い頃は、なんだか何でもできる気がして、
    でもそれは経験がなくて想像力が乏しいからだったりして。
    好きならそれでいいとか、お金で幸せは買えないとか、本気で思ったりしてた。

    でも、自分で稼いで生きてくって綺麗事だけじゃやっていけないし、
    そんな単純じゃない。

    まだ知に足付いていない、若かった頃がちょっと懐かしかった。

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    2020年04月25日
  • strawberry shortcakes

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    四人の女性の恋、仕事、悩みを繊細なタッチと描写で心に刺さる‥‥何気に女性漫画(魚喃漫画)が好きで買ってしまう。

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    2020年04月19日