【感想・ネタバレ】魚喃キリコ 作品解説集のレビュー

あらすじ

※紙版とはコンテンツが一部異なります。
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隠された激情を閉じ込めた静寂の中にある、あまりに繊細で儚く、そしてどこまでも深い心の叫び。人間の普遍的な感情の機微を見事なまでに描き切った魚喃作品の数々。類まれなる才能で多くの熱狂的なファンを惹きつけた作品には、多くの謎が残されていた。物語には、いつも「読者が腑に落ちない何か」が存在し、読者は、それぞれの作品の謎解きに翻弄され、結末のからくりへの回答を切望した。しかしながら、謎解きの答えを求めるファンに対し、魚喃キリコは沈黙を続けた。長い時が過ぎ、ようやく謎解きの時を迎え刊行されたのが「魚喃キリコ 作品解説集」だ。過去に単行本化された8作品について、魚喃キリコ自身の言葉で、物語の伏線や当時の心情を交えながら真実が詳細に解説されていく。そしてインタビューでは、休筆期間についてもその真実が初めて明かされる。

また、交流が深かった漫画家・高野文子と作家・藤沢周との過去の対談も抜粋して再録。投稿時代のエピソードや創作時の独特な視点など、伝説となった魚喃キリコという天才アーティストを知る上で、見逃すことができない貴重な内容が盛り込まれている。

魚喃キリコが「なにを愛してきたか。」ーーその核心にも迫る、必携の一冊。
(内容は変更になる場合があります)

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

昔、魚喃キリコが大好きだったから、こういう気持ちで書いていたのかぁ、と驚きと懐かしさで読んでいた。
『痛々しいラヴ』のなかの『休日』の解説。

「女ってどんなに泣いていても明日着る服が乾くかなぁって別のことを考えていたりする」

いまは幸せそうで、よかった…涙がでるよ

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2025年08月02日

Posted by ブクログ

どれだけ身を削って漫画を描いていたのか!漫画愛への狂気すら感じる。そんな魚喃の思惑通り彼女のマンガは全て、手離さずにいる。線一本一本にこだわっている、1コマはそれだけで絵になるようにデザインされている、等、ほんとに感服。納得。

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2020年04月30日

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