松永正訓のレビュー一覧

  • 開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて

    Posted by ブクログ

    開業医の正体、というタイトルですが中身はこの松永先生の信念とこれまでのキャリアについて書いてあります。小児外科というかなり特殊な専門家である松永先生ならではの切り口で医師とは、小児診療とは記述されています。
    既知の内容もありましたが、書き慣れているのでしょうね。とても分かり易く読むことができました。

    0
    2026年09月20日
  • 性別違和に生まれて 父と子で綴った23年

    Posted by ブクログ

    誰かの当たり前は別の誰かの当たり前ではないこと、を改めて感じた。
    自分が悪意なく発言した言葉が誰かを縛り付ける可能性もある。誰も傷付けず暮らすことは出来ないとしても、努力は必要でありその積み重ねにしか誰もが安心できる社会はないと読んで思った。

    0
    2026年06月13日
  • 開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて

    Posted by ブクログ

    良い話だとおもった
    医者は ビビり の方が良いというのは とても印象に残った 間違いを起こしたいという人はいないだろうが それでも慎重に慎重に確認することが必要である
    著者の先生の経験に基づく いい話  良い医療はそのままクリニック の 患者数となって現れているのだろう
    お金儲けはウデじゃないんだと思った

    0
    2026年04月22日
  • 看護師の正体 医師に怒り、患者に尽くし、同僚と張り合う

    Posted by ブクログ

    看護師の実体験が綴られていた。1番印象的なのは、看護師は常に腰が痛いということ。機械の取り出しや台が低いということもあって、屈まないといけないかららしい。
    優秀な看護師は、手術中医師の言われた通りに道具を渡すのではなく、医師の仕草を見て医師が何を求めているか予測する看護師だそう。
    あとは単純に、患者を見る。経験を積み重ねていくと、患者を見ずともおそらくこうだろうと判断ができる。しかしそれも固定観念ではないか、疑った方がいい。

    0
    2026年04月10日
  • 患者が知らない開業医の本音(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    大学病院等で19年勤務したのち著者の解離性脳動脈瘤発症のため、大学病院で勤務が出来なくなった著者が開業医を選択し16年間の記録。
    小児科の開業医として開業するまでの苦悩と開業後の診療活動と不可避的な対外活動が赤裸々に描かれ、ビジネスとしての開業医(リコーリースのファイナンス利用とか)と子供をと親を通じた地域(千葉市若葉区)社会との関係性を興味深く読める。

    0
    2026年03月25日
  • 60歳からの人生を変える22の発想 ~医師をやりながらベストセラーを出した僕の方法~(小学館新書)

    Posted by ブクログ

    昨年還暦を迎え、作者が同年代だったので手にしました。医師なので住む世界は違うが、同じ様な思考をされていると感じた。まず始めるという発想を捨てる、というのは反対意見ですね。
    仕事、時間、人の3つをキーワードに生きるというのは共感。60歳前後で人生の節目を感じておられる方にお薦めです

    0
    2026年03月16日
  • 看護師の正体 医師に怒り、患者に尽くし、同僚と張り合う

    Posted by ブクログ

    読みやすくて、看護師の仕事の分野をざっくり知るには良いと思った。
    しかし、主人公千里が器用であまり失敗しないし、人間関係の問題や感情労働的な大変さがあまり描かれないので、ちょっとスッキリしすぎというか、もうちょっとドロドロしたところや困っていることを知りたかったなという気はする。
    手術における看護師の役割とか、やはり業務としてのプロフェッショナル性みたいなものが結実しているところはあるなあと思う。勉強と器用さみたいなものの重要性・・・

    0
    2025年12月10日
  • 看護師の正体 医師に怒り、患者に尽くし、同僚と張り合う

    Posted by ブクログ

    優秀な看護師が題材。
    オペ看の部分もある。
    正体というほどでもないけれど、正体と言えなくはないのかw

    払ってもいい金額:500円
    貼った付箋の数:0

    0
    2025年11月19日
  • 患者の前で医者が考えていること

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    Twitterで面白いって流れてきたので読んでみた。
    著者は小児科の先生なので、大人相手の病院とはちょっと違うかなというようなところがちょこちょこあったので子どもに縁のない人間にはあまり響かないかもしれない。
    あと、読んでも納得できないところとかも多々あった。例えばGoogleマップのクチコミは当てにならないという考えも、まぁ確かに実際に行くと別にそれほど悪くもないよね、みたいなことがほとんどだから概ねその通りではあるのだけど(でもクチコミあてにならない!とてもいい先生!とかは無いよ)、全部100%カスハラや嫌がらせではないと思うのよ。
    あと、当たり前だけど患者さん側が医者に本当の気持ちを話していない可能性だってあるわけで、時々著者が患者さんはこうだと思うみたいなことを書いていると、本当にそうかなぁ?と思ってしまった。医者側の意見の本と言いながら時々患者側を推測で語っている部分があってそこはちょっと懐疑的だなと思ったし、著者が自分がそう思っていることを疑問に思っていないところにも引っかかりを覚えた。

    本の中で一番面白かったのは「おいしい患者」って思ってない?の診療報酬にこだわる医者の見極め方。
    ちょうどカモにされてる?って体験をしたばかりだったので(歯科でだけど)そう思ったら病院を変えようって書いてあったので勇気をもらった。

    個人的に本に書いてない中で医者に聞きたいのは、誤診について。開業医って誤診したとしてもそれを知る機会って多分無いと思うので(誤診された人は別の医療機関に行くから)、その辺をどう思うのかが知りたかったなと思った。

    納得できないところは多々あるけど、概ね面白かった。

    0
    2025年11月02日
  • 開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて

    Posted by ブクログ

    ほんのタイトルが気になって読んでみました。
    開業医の先生のことが少しわかった気がします。
    厳しくとも、こんなふうに子供や親のことも考えて下さる先生なら安心です。
    色々な患者がいる一方で、色々な先生もいますので、1例として参考にできる本でした!

    0
    2025年05月18日
  • 看護師の正体 医師に怒り、患者に尽くし、同僚と張り合う

    Posted by ブクログ

    「開業医の正体」で、自分の体験を書いた医療エッセイが好評だった著者。
    看護師について書いてくれと言われたが、よくわかんないので、知り合いの看護師に取材して、半生を1冊にした。

    素人ライターによる他人のノンフィクションストーリー。

    文章が上手いわけでもなく、何か掘り下げているわけでもテーマがあるわけでもなく、面白くなるわけがない。何勘違いしてるんやろうと思った。

    正体でも何でもない、ただ一人の看護師の一方的な言い分。
    一般的なのか、面白みがあるのかもわからない。
    能力はあるが、自分勝手な人の半生を見せられる。

    0
    2025年05月12日
  • 開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて

    Posted by ブクログ

    大学病院の勤務医だった筆者が、開業医として独立するまでの準備や資金繰り、そして開業後の経営や現場のリアルについて率直に綴っている。医師としての理想と現実、看護師との関係、患者や家族との関わりなど、開業医の「本音」が伝わってくる内容だった。
    特に印象的だったのは、小児科医として虐待が疑われる子どもや発達障害のある子どもと向き合う中での著者の真摯な姿勢。医師としての専門性だけでなく、人間として子どもたちにどう関わるべきかという視点が感じられ、強く心に残った。

    0
    2025年04月12日
  • 開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて

    Posted by ブクログ

    開業医である著者が、勤務医と開業医の働き方の違いや、開業に関わるお金の話などについて、赤裸々に書いた本。医師の働き方や懐事情等、普段知る機会がないような話が書いてあるのは興味深かった。また、医師が患者に求めることや、薬の使い方、子供に関するケガ、病気の話等、参考になる話も多かった。

    0
    2025年02月08日
  • 患者が知らない開業医の本音(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    開業医は経営だ。そしてリース会社がほとんどお膳立てしてくれる、そうなんだ。勤務医より収入もあり時間面での融通もきくし、開業医っていいなと思っていたが、自分が倒れたらお終い、確かに。知らない世界なので興味津々。

    0
    2025年01月18日
  • 開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    開業医は誰でも治せる病気を診ている、というジレンマがある。開業医はつまらなさそうだった。
    ビル診=ビルの中の診療所。建て貸しシステムで自己資金なしでも医院を作れる。
    国立大学の授業料は、他の学部と同じ。私立は、慶応などが2500万、一番高いのは川崎医科大学4500万以上、平均3200万。開業しないと回収できない。
    開業医が儲かるのは患者数が多いから。大学病院は、研究や授業があるので患者数は少ない。
    医師のストレスは当直。

    電子カルテは必需品。カルテの役割が以前とは違う。電子カルテは自分がつくるもの。
    X線は、身体の中の空気を見る。肺は空気なので透過する。透過しなければ影ができる。超音波は実質臓器=中身が詰まった臓器。
    小児科は検査よりも聴診器とコミュニケーションで診る。
    診断が就けば処方は自動的に決まる。標準治療、ガイドライン通りに治療するだけ。

    大病院のベッドが満床というのがストレスになる。重症患者の受入れ先がないこと。
    医者が本当のことを告げていないのではないか、という不満がある。

    内科と小児科の違い。子どもは成長がこれから。熱は下げない場合もある。
    セカンドオピニオンは自由診療。大学病院では3万円だった。
    来た順クリニックと予約制クリニックの違い。来た順だと発熱外来はできない。
    あらゆる薬をクリニックが出せるわけではない。電子カルテにない場合、など。風邪薬カルボシスティンで十分な場合が多い。

    インターン制度は1968年まで。そのあとは研修医。初期研修医と後期研修医に分かれる。研修医の給料も高くなった。大学病院は研修医の実験台にされる、濱違い。今は一般病院にいる。
    専門医になっても、一人前とはいえない。手術数が少ない。
    研修医がアルバイトをすると一日5万円もらえる。
    後期研修を終えると一般病院に就職するか大学の医局に残るか。大学に残っても定年までいるのは教授ひとりだけ。
    医師は、開業医、大学病院の医師、一般病院の医師、の3種類煮別れる。大学病院以外では臨床の割合が高い。
    勤務医は1500万程度、開業医は2500万、フリーランスの医師もいる。
    大学病院では英語の論文を書く。手術は難手術は教授がやるので経験は増えない。
    外科医は手術が好き。一般病院では手術がたくさんできる。
    開業医の楽しみは自分の時間ができること。夕食を家族で食べられる。
    ガイドライン、標準治療が決まっている。

    最近は女性の入学者は30%程度いる。解剖実習がハードルなのではないか。
    千葉大医学部に英語が採用されて女子の比率が高まった。女性のほうがおくぼうな人が多いので手術には向いている。
    外科医は長くやると山の頂に立てる。内科医は学問的業績を積める。開業医は名医でなくてもいい。軽症の中の怖い病気を発見できればいい。
    勤務医ならば、入院させて様子を見ることができる。開業医はそれができない。
    子どもは3歳半の壁。肺炎になる確立が下がる。
    子どもに点滴は難しい。血を薄めているようなもの。

    心の病気は、身体の病気を除外してから。
    医薬分業で、薬を多く出しても儲からなくなった。7種類以上出すと点数が下がる。
    小児医療は特別ルールがある。6歳未満。報酬金額が一定。何もしないことが一番儲かる。マルメ。検査しても診療費は上がらない。
    手術は時間をかけてもいい。徹夜でいい。

    0
    2024年11月18日
  • 開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて

    Posted by ブクログ

    タイトルから想像した内容は、
    親の金の力で私立の大学に入った後、開業医になって薬漬けの処方箋を出す…そんな暴露本で、その見分け方や対処方法であったが、全く違ってた。

    開業医の皆がこの著者のように考えてくれているのであれば良いと思うのがだが…

    本の帯に「良い医者」とめぐりあうための必読書とあったが、ほとんど医者通いのない自分には、初めて出会う開業医がどうなのかを判断するよすが(方法)が欲しかった。

    0
    2024年09月02日
  • 開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて

    Posted by ブクログ

    千葉大医学部を卒業後、小児外科医となり、大学病院勤務後、現在まで17年間、開業医をしている著者がその舞台裏を赤裸々に語る。
    クリニックを開業する際の資金の工面、開業医の生活ぶり、患者との距離感、診察しながら考えていること、看護師に求めることなど、興味深い話が満載だ。
    特に興味を引かれた点を以下に列挙しておく。
    ・開業の際の資金調達には、医療に特化したリース会社があり、開業コンサルタントも引き受けてくれる
    大家にクリニックを建ててもらい、借金を返していく「建て貸し」という方法もある。
    ・電子カルテは業者から買うより、中身やひな形を自分で「作る」べき。
    ・開業医にとって最大のストレスは重症患者の受け入れ先が見つからないとき
    ・セカンドオピニオンは自由診療であり、保険は適用されない。
    ・風邪に抗生剤は有害無益。体内に耐性菌が増え、将来危うくなる。
    ・年収平均は病院勤務医が1479万円、法人の開業医が2530万円、個人開業医が2458万円
    ・患者が医者を選ぶときに見極めるポイントは「医療」だけではなく、家族の悩みに答えてくれ、家族を支えてくれること。
    ・子どもの診察で、虐待らしき外傷を見つけても、児童相談所への通告は、親との関係が悪くなったり、それを断ち切ったりすることになるので難しい。

    開業医の診察を受けるときは、他の患者も待っていることから、病気の原因、薬の効能や副作用などについて、腑に落ちるまで聞けないことが多い。また、開業医ともっと親しくなりたいと思うこともある。
    そんな自分が、いくぶんでも開業医との距離を縮められる話が書かれているのかなと思い読んだ本である。結果的に、あちこちに経験談やホンネが書かれており、それなりに面白かったが、専門が小児科であり、大人の患者の診察に関する話題が少ないような気がした。

    0
    2024年06月12日
  • 開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて

    Posted by ブクログ

    何冊か書いてらっしゃるのか。寡聞にして、存じ上げなかった。
    読みやすい文章で好感。
    小児外科医で、大学病院、一般病院の勤務と、開業医の違いも含めて披露していただく。もちろん、一番気になる収入の辺もそうだが、この先生が、ご本人の著を信じれば「算盤より仁」であるのだけど、それでも一般ピーからすると色々違う。まあ、命預かってるし当然の報酬と思いながら、そこまで使命感持ってやってる人と、そうでない方、ここはどう見分けるのだろう。

    若い先生は、患者志向、みたいに仰っている点もあったと思うが、最近あった先生の、患者を症例としか見ない感じもあって、人それぞれだと思った。

    開業するときの苦労、特に人を集めるところとか面白かったな。
    かかりつけ医の大事さも理解出来たと思うが、かかりつけ医がクソかどうかなんか患者側からしたら全然分からないわけで、一旦決めたら信じろみたいなのはどうか。
    そんな、理想的な駐在さんみたいな先生、どんだけおるの。

    その辺が、医師が信じられてないところだと思う。

    信じられるかどうかすら分からないのに信じないとしょうがない患者の気持ちもわかって欲しいのだ。

    個人的に色々あって。

    開業医の仕事は、診療ではなく診断、という言葉は至言。

    0
    2024年05月02日
  • 患者が知らない開業医の本音(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    小さなお子さんがいたり、お子さんのかかりつけ医を探す上で読んでおく(知っておく)といい情報が多いと思った。

    0
    2024年03月24日
  • 患者が知らない開業医の本音(新潮新書)

    Posted by ブクログ

    お医者さんは、
    自分が助けて欲しい時にしか関わらないので、
    「本音」の部分を覗いてみたいという欲求で一読。

    なぜ開業医となったのか、お金周りのことも具体的に書かれていて、思ったより面白い。お陰でお医者さんをとても身近に感じられれようになった。

    最後の「医者というのは仕事なのではなく、医者という人なのだと思う」という一文が、深いなあと思った。

    0
    2023年05月20日