【感想・ネタバレ】がんを生きる子 ある家族と小児がんの終わりなき闘いのレビュー

あらすじ

二度のがん、放射線治療、そして、体に刻まれた後遺症。親は、子は、くり返される試練をどう乗り越えたのか? ある日、突然子どもに襲いかかり、家族を恐怖の極限にまで追いやる「小児がん」。患者と医師の両方の視点で闘病の全過程を見つめ直し、子どもの命をめぐる真の闘病の姿を浮かび上がらせる。小児がんに挑み続けた家族の闘いと再生を主治医が描く渾身のノンフィクション。

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Posted by ブクログ

また、松永先生の本が読みたくなり借りた。
読んでいると、見えるように先生と患者とその家族達が想像でき、私も診察室に居るみたいに感じる

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2025年08月22日

Posted by ブクログ

松永さんの運命の子を読んでから、同作者の本をちらほらと読んでいます。普通を失った子が、なにを得たのか。

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2021年03月13日

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