真早のレビュー一覧

  • インテリビレッジの座敷童(9)

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    陣内忍の生き様最高かな?ifルートも気にはなるけど、少なくともこの忍の物語としては完璧な締めだと思う。初の妖怪と人間の結婚例になってるの最高かよ。 なお隼叔父さんの女難はこれからも続くのでした。(かまちー公式サイトを横目に見ながら) 結末を迎えた忍に対して、隼叔父さんと舞さんに関しては戦いはこれからも続くって感じの鎌池和馬作品っぽいエンディングだった。いや参考例ブラッドサインしか無いんだけどね、他の完結作品は読んでないし。

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    2025年03月04日
  • インテリビレッジの座敷童(8)

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    7巻から想定してた流れとは全然違ったけど面白かった。 渚と忍の関係も独特で良いよね。過去編の幼馴染二人を見てたからこそ決別のシーンは納得感強かった。

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    2025年03月04日
  • インテリビレッジの座敷童(7)

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    3巻越しに主人公に救われて、自らの妖怪としてのサガを払拭した油取りってもしかして正ヒロインなのでは? ツェリカ戦の時のサキュバスかわいいね。パーフェクト忍でもそうだけど、地味にパートナーって感じになってるの好き。 5本指の内、何人が祝につくかね。少なくとも落武者→サムライの病魔さんはつきそうだけど。

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    2025年03月04日
  • インテリビレッジの座敷童(6)

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    ネタバレ

    内幕隼の話2つとも好きだわ。理想的とも言える正義の刑事っぷりに現実を見てる側の上司が影響を受けるの良い。 本当は誰だって被害者を助けたいし犯罪を防ぎたい、でも現実的に無理だから誰かに託すし願う。そんな役目を果たすのが警察官って職業だって独白が本当に格好良すぎて泣きそう。 そんな内幕に対する妻田澪の会話も好き。まさか登場するとは、挿絵も正統派で可愛い。 加えて地味に好きなのは病魔の使役者かな。戦闘シーンが面白くなる能力持ってて、性格も良いキャラしてる。 表紙詐欺は、まぁ今更だし。

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    2025年03月04日
  • インテリビレッジの座敷童(5)

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    やっぱ拡大解釈伝承バトルのパッケージとか言う設定好きすぎる。座敷童亜種の家主に対するイタズラをポーカーに利用したりとか、家を繁盛させる能力から金の操作とか面白い。A面のパーフェクト忍良いね、挿絵格好良い。 あと、俺は今回の描写で忍×祝という無限の可能性が頭から離れないんだけどどうしよう。おにロリ…ってレベルでは無いけど、両方ツラが良い高校生×小中学生って好きなんだよね、少ないけど。 本当に表紙の忍もA面パーフェクト忍も最高にツラが良い。好き。

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    2025年03月04日
  • インテリビレッジの座敷童(4)

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    面白かったー! やっぱ自分はパッケージみたいな伝承の拡大解釈と関係ない技術の組み合わせによる仕掛けみたいなのと、それを解き明かす過程が好きなんだなって分かったわ。オカルトミステリー的なジャンル。 流石に最後のタイムリープは理解に時間がかかったけど、油取りと写真に関係が無いから困惑したけど、油取りは誰にも見られず子を殺す神出鬼没の妖怪→瞬間移動と解釈する→相対性理論によりタイムリープが可能となる→そこに油取りがいた証拠として写真を媒介とする(呪いの人形とかみたいな類感呪術の理論)って言うイコールではなく、マジカルバナナ方式だったと解釈した。 そして、キャラクター面で言うと今まで通り内幕隼と菱神艶

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    2025年03月04日
  • とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情

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    数ある鎌池和馬作品、オールスター。そのクロスオーバー作品。
    絶対に交わるはずのなかった世界で、キャラクターが会話をして困難を乗り越えるのが面白い。これが公式で許されるのかと。世界観も鎌池ワールド全開だし。結構好きな部類です。

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    2024年09月10日
  • インテリビレッジの座敷童

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    現代に生きる妖怪モノってラノベではありがちなジャンルですが
    この人が書くとこうなるんですな
    おもしろかったので、つづきを期待!

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    2012年05月13日
  • インテリビレッジの座敷童(2)

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    内幕隼と菱神艶美のコンビ好きだな。シンプルに正義の警察官って感じ。 陣内忍はヒーローって感じで、菱神舞はダークヒーローって感じだけど、内幕隼は地に足ついてるの良い、単純に規模がデカい案件より発想力に驚かせられるパッケージって形の事件が好きなのも有るんだけど。

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    2025年03月04日
  • インテリビレッジの座敷童(8)

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    久しぶりの「テンポよく面白い」鎌池和馬。
    今回も陣内忍がメインとなり、ほぼフルメンバー参加のゾンビ話。
    とりあえず百鬼夜行の内部分裂は終結した?

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    2015年10月18日
  • インテリビレッジの座敷童

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    実験的な?
    というわけで座敷童が巨乳グラマラス美女ですって.
    妖怪に好かれる体質の少年が雪女に求婚されたり
    猫又と水浴びしたりする話.

    あと刑事が少女に誘惑されたり
    露出多めな美女が悪い奴らをギッタギタにしたり.

    それなりに面白かったんだけど
    4つ目の話はあんまり好みじゃなかったな.

    でもまぁそれなりに面白かったにょ.

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    2014年02月13日
  • インテリビレッジの座敷童

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    「とある・・」で超能力と魔術、「ヘヴィーオブジェクト」で大型科学兵器で、今度は妖怪です。第一章から妖怪と主人公のラブロマンスがメインと予想してたけど・・この表紙だもんなぁ(笑)
    系統としては「とある・・」が近い。なかなかスケールが大きいし、キャラも面白い。ただ、まだ人中心で妖怪キャラは弱い。これからの楽しみかな?

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    2013年10月02日
  • インテリビレッジの座敷童(3)

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    ネタバレ

    とあるシリーズの鎌池和馬と真早が贈るオカルトコメディー第3弾です。

    冒頭で謎が100個あるのでペンとメモ用紙用意して探してみてね!的な事言われてスタートします。

    今回は1箇所の舞台に全員集合で謎解きが進んでいきます、全員集合といってもスタート地点や進行速度はバラバラです。

    舞台が1箇所って事もありいつもより物語の整理がつけやすかった感じですね、個人的には内幕隼&菱神艶美コンビは今回は必要なかったかなーって思いました。

    蛇が大量に出てきますので文章で読むのも苦手だという方は今回はパスした方がいいかもしれません。

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    2013年08月29日
  • インテリビレッジの座敷童(2)

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    ネタバレ

    鎌池和馬&真早が贈るオカルトコメディー第2弾です。

    インテリビレッジ内ばかりだった1巻と違い外でも妖怪絡みの事件?がおきまくります。
    主人公の叔父「内幕隼」をメインにした話もあり、「病魔の使役者」と協力する話や、「死出の竜姫」が表に出てきたりとバラエティー豊かに物語りは進行していきます。

    とある~のインデックスさんといいこの作品の座敷童といいこの人はヒロインを空気的な存在にするのが作風なのか?w

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    2013年08月27日
  • インテリビレッジの座敷童

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    いや、座敷童と書いてあったから、のほほんとした妖怪の話かと思っていたら、やっぱ鎌池さんですねw
    さらっと、すごいこと書いてあったりして驚きです。
    テスト的に執筆したと書いてあったんですが、次回作でるといいな

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    2012年05月26日
  • インテリビレッジの座敷童

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    鎌池の新作。今度は妖怪ものです。
    元はイラストから派生した話だったらしいが、鎌池が文章を書いた時点で分厚い本になることは目に見えてた気がする。
    内容的には、ヘビーオブジェクトに近い感じ。まぁ、主人公が機転を利かせて何でも解決という感じではない。正義という感じではなく自分が信じるもの、守りたい物のために容赦なく相手をたたく感じ。
    忍法刊行スケジュールとか練り直しの術は怖いなぁ。

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    2012年05月13日
  • インテリビレッジの座敷童(3)

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    ネタバレ

    これまでの2巻と比べて微妙な巻、要所要所は面白かったけど、菱神舞以外のメインカメラが軒並み巻き込まれて右往左往してなんか自体が収束って感じだったのが痛い感じ。 加えて惑歌との関係もこれまでの延長線上で新事実とか変化とかもなかったし、謎解きって意味でも、これまでのパッケージみたいな少しずつ真実が分かるワクワクが無かったし、本当微妙。 青行灯がかなりの重要人物になりそうなので伏線回だったのかも?

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    2025年03月04日
  • 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点(7) その名は『ぶーぶー』

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    前回、悲劇的ラストだったが、やはりと言うか、あっさりと言うか・・蘇生しての最終回。相変わらずのラスボスの上にラスボスがいたの後出しじゃんけん的展開だが、こういう作品はハッピーエンドの大団円が鉄則。まぁ、ご都合主義が過ぎるって気もするけど、そういうジャンルだし。それにしても、モンスターだろうが人造物だろうが、対等ってのは・・時代というか年代の差を感じる。まぁ、ゲーム感覚がないもんで(^^;

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    2019年10月17日
  • マギステルス・バッドトリップ Season 2nd

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    うーん、ぶーぶーもそうだったけど、ネトゲとか知らんから、なんでこんな話が成り立つの、ってのが理解出来なかったりするので、筋だけ追って、はいお終い、になってしまう。

    アニメになれば、もうちょっと判りやすくなる(される)のかな?

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    2019年07月20日
  • 最強をこじらせたレベルカンスト剣聖女ベアトリーチェの弱点 その名は『ぶーぶー』

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    泣いた赤鬼的な印象。
    現実側とのからみの設定が必要かと疑念もありましたが、終盤の現代兵器対ファンタジー武器みたいなクライマックスのためには必要でしたね。
    全体的な泣かせの感じは、いつもの鎌池節ってとこ。

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    2018年09月27日