耳目口司のレビュー一覧
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前巻のレビューで描いてた代表の正体や蜂須の過去だけでなく、萩ちゃんのこともわかったのがよかった。
予想のできない展開とか、扉絵で代表と敵対することはわかったけど、どうやってなるのか、ワクワクして読めた。
まさか蜂須ハーレムが形成されるとは思わなかった。ハッピーエンドかというと難しいところだけど、江西...続きを読むPosted by ブクログ -
萩ちゃんかわいい、130ページの挿絵は最高です!
フランケンシュタインの怪物の話が出てきたり、黙示録が出たり今回も面白かった。
江西陀ちゃんもデレてきてやばい!
代表の正体とか蜂須の過去とか気になる。
次で最終巻なのが残念でならないけど、読むのが楽しみ。Posted by ブクログ -
一巻と比べると、控えめな感じだったけど面白かった。
シェイプシフターとドッペルゲンガーについていろいろと知れて楽しめた。シフターの正体は予想外だったし、香澄がドッペルゲンガーを見た理由がなるほどなと感じた。確かに個性を否定され続けると本当に辛いし…。
そんな感じで今回のテーマは個性じゃないかと思う。...続きを読むPosted by ブクログ -
読む前はよくあるラノベものかと思っていたらそんなことはなかった。
主要人物はそれぞれ過去に色々あったりして…いい感じに狂っていて面白かった。
終盤の主人公の台詞で読み始めた時の主人公のイメージが変わった。
次巻も楽しみ。Posted by ブクログ -
2011年3月当時の日記転載
めっちゃ面白かった!
つーかすでにベテランの貫禄…とおもいきや、「あれ?その話さっきもしなかったっけ??」とか、不必要に細かく描きすぎて逆に解りづらかったりって所があったりして、なんとも不思議な作家さんですw
表紙は江西陀!
つーか江西陀かわいい…っといってい...続きを読むPosted by ブクログ -
若いうちにこの作品を読んだとして、
どこまで理解し受け入れることができたでしょうか。
人命がかなり軽く扱われている点は微妙ですが
堂々たる完結で素晴らしかったです。Posted by ブクログ -
メチャクチャなところが大好き
丘研メンバーの話はもっと読みたいのに、終わってしまってとても残念です。
お疲れ様でした!
短編とか後日談とか出ないかなー…Posted by ブクログ -
最後まで無茶苦茶だった。だが、他のラノベでは決して無いような展開・結末で、そこが素晴らしかった。
風景を病的に愛する咲丘とオカルトを病的に愛する沈丁花は江西陀が咲丘に相談してきたことをきっかけに対立する。
1巻を超えるぶっ飛び度で今回は今まで頼もしい存在だった沈丁花が立ちはだかる。
これだけでも...続きを読むPosted by ブクログ -
とにかく大好きだった作品
最後まで「らしく」終わらせてくれた感じ
作者も言ってるけどこれくらいが丁度いいのかもね
次回作早く書いて欲しいなPosted by ブクログ -
もっと読みたかった気がするけど、それくらいがちょうどいいのかもしれんね。大団円、ではないかもしれないけど、好きか嫌いかで言われれば間違いなく好きだ!!
あと、個人的な思い込みなのだけど、香澄はテンガロンハットなロックより、ヴィヴィアンウエストウッドなロックのが似合う気がするwPosted by ブクログ -
わりと掟破りの展開がよかった
いったん作家活動は休止するらしい
そのうちまた書いてくれるといいな
江西陀はかわいいとおもう、元代表よりw
それにしてもメインヒロインが
ガチでテロリスト(一般市民死にまくり)ってどうなのよ?
ちょっとファイトクラブのエンディングっぽかったwPosted by ブクログ -
2012/04/01
⇒中古待ち
⇒まんだらけ 367円
いやー最終巻だってさ。
分厚い&表紙で勢ぞろいしてるあたりでやっぱりかと。
中々のボリュームで読み応えもあった。
最後の敵は、、やっぱりですかな感じだけども
江西陀が美人すぎる。
ちょっと言葉が多くてかたっくるしい場面もあるけど
読み...続きを読むPosted by ブクログ -
風景を溺愛する男、咲丘が騙されてオカルト研究会に入るという、学園コメディっぽいノリの作品なのかと想像していた。しかし実際は、緻密に組み立てあげられていくキャラクターが描きだす風景が、予想以上に凄まじい作品だった。
読み手を選ぶと思うけれど、個人的には大絶賛の作品です。
第15回スニーカー文庫大...続きを読むPosted by ブクログ -
最っ高に狂った作品
こんなラノベをずっと探していたから本当に面白かった
すべての人物が狂って破綻している
創作の中でしか味わえないような狂気が蔓延していて素晴らしいPosted by ブクログ -
3巻の表紙に一目惚れしてこのシリーズを読み始めたのが俺です。読もうと思った時はこんなに頭おかしい人たちばかりと思わんかったなあw
今回は『予言』がテーマ。代表少なめだけど、萩ちゃんに蜂須のクローズアップは楽しかった。金髪黒ゴスロリ玲儀音もなかなかよいキャラだったし。そして、江西陀の可愛さは天井知ら...続きを読むPosted by ブクログ -
はいてないはロック!
今回はドッペルゲンガーがメインのお話。このシリーズはある意味で、あっさりオカルト事象が提示されるのが清々しいw たぶんツッチーめっちゃ可愛いんだろうなあw
「まぁ結局一番怖いのは人間よね〜」て定型句を、がっちりエンターテイメントしてくれる。おかげでオカルトキャラがほのぼのし...続きを読むPosted by ブクログ -
みんなくるって、みんないい。
んん、言いかえてもあんまり意味変わらんなw まぁでもそういうこと。
歪に歪すぎてむしろ真っ当という、素晴らしい青春小説。たまらん。
個人的には、咲丘と江西陀の対峙シーンあたりが最高にたまらなかった。後日の彼らの絡みも含めて。
それにしても、咲丘のナチュラルセクハラ思考は...続きを読むPosted by ブクログ -
“正直、さっきの件の蜂須の様子は、これまで俺たちにしてくれたことに対する、全ての恩を吹き飛ばす程に最低だった。俺の瞼の裏には、あの萩先輩の悲痛な表情が焼き付いている。
だから、訳があるなら聞きたかった。蜂須を理解してやりたかった。
「萩先輩に、何か恨みでもあるのか?」
「——萩は悪くねぇよ。全部俺が...続きを読むPosted by ブクログ -
今回はドッペルゲンガーの話を中心としたものでおもしろかった。
新キャラも続々とでてきたし、今後の話も楽しみだな(*^_^*)
やっぱり、こういう頭のおかしい人物たちがでる本は笑えるからおもしろい。
早く3巻でないかな~?Posted by ブクログ