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Posted by ブクログ
2011年3月当時の日記転載
めっちゃ面白かった!
つーかすでにベテランの貫禄…とおもいきや、「あれ?その話さっきもしなかったっけ??」とか、不必要に細かく描きすぎて逆に解りづらかったりって所があったりして、なんとも不思議な作家さんですw
表紙は江西陀!
つーか江西陀かわいい…っといっていいのか分かりませんが、良いキャラですw
代表は全然ヒロインらしくないんで、メインヒロイン候補トップは江西陀でしょうw香澄?誰ノコトデスカ??
さてさて、物語の主軸はドッペルゲンガー的な何か。
テーマは一言で言えば「個性」でしょうか。
誰しもが感じる葛藤や絶望を作者なりの感性でバッサリ切り捨てる感じは、一巻と変わらぬクオリティで素晴らしかったです。
最後のドッペルの正体も、最初はだから何?って感じだったけど、そっからの掘り下げが良かった。かなり満足w
Posted by ブクログ
“「なぁ、小柳津。俺も売りたい情報があるんだけどいいか?」
俺がそう言うと、楽しげに小柳津が笑う。「ガキが偉そうに言うねぇ。で、何だよ」
「この香澄も、自分のドッペルゲンガーを見てるんだけど――」
途端、小柳津の態度が大きく変わる。
小柳津が目つきを鋭くして、大きく身を乗り出して香澄に顔を近づけた。
香澄が、きょとんとした目で見つめ返す。
「詳しく聞かせろ。見たのは何時だ。どこで見た、そこには行ったことがあるか。見間違いとかじゃねぇよな。何回か見てるか。跡は追ったか。他に誰か確認したか」
「ちょ、ちょ!そんなに一気に言われても香澄さんは巻けません!」
香澄の頭がオーバーヒートしそうだったので、俺が間に入って聞いていた状況を伝える。
というか、話してみたら前に代表が香澄に訊いていた質問とほぼ一緒だったことに気付いた。
「……冗談、じゃねぇみたいだな」
「なんだよ、それがすげぇ情報なのかマスター。……大体、最近変だぞ?こんなオカルトみたいな話に興味なんてなかったろ。なんでこんな情報、俺まで使って集めてるんだよ」
蜂須が訝しげに小柳津を睨むと、小柳津が歯切れ悪く答える。
「いや、な、最近はそういうオカルト情報が組合とか連合でやたら需要あるんだよ。意味が分からん。オカルトとはまた違うけど『切り裂きジャック』の情報もやたら売れるし」
懐かしい単語を聞いて、俺と江西陀が唾を飲む。「――犯人の目星とか、ついてるのか?」
「さぁねぇ、そういや『神楽咲テロ』以来聞かないな。そうそう、『神楽咲テロ』の情報も需要がすげぇあるぜ。連合の連中がマジギレしてたしな、さすがに主犯はもう裏で捕まって埋められたんじゃねぇか」
ゲラゲラと小柳津が笑うが、俺も苦笑いでしか返せない。今更だが、自分達の行動の重大さを改めて思い知った気分だ。”
今回も良かった。
エロくて異常で面白くて。
キャラが本当愉快。
小手毬先生の設定とか自分じゃ想像つかないほど奇異だし。
この世界観は本当やばい。
三巻も出るようで楽しみだ。
ところでこの耳目口さん、自分自身合わせて苗字が漢字三文字の登場人物がやたら多いけど、何か理由・規則ってある?それとも好み?
“俺が声を荒げると、江西陀が眉を吊り上げる。
「何言ってるんスか、ストッキングなんて年輪と弛みを隠すためのただの手段でしょう!」
「てめ……っ!なんてこと言いやがる!!謝れ、ストッキングさんに謝れ!」
「咲丘こそ、女性の生足の軽視は裁判モノっすよ!生足さんに謝ってください!」
「うるせぇ、人類全員がテメェみたいに見せられる脚だと思うな!」
「――お、お前ら、こんな所で、何やってんだ?」
ものすごい呆れた声が聞こえて、思わず振り返る。
いつの間にかオアシスに入っていたらしい。なぜか手を膝につけて息を上げている蜂須が目の前にいた。
「聞いてくれよ、蜂須!江西陀の奴、ストッキングに暴言吐いたんだぜ!」
「聞いてくださいよ、蜂須!咲丘が生足のこと悪く言うんスよ!」
「んなの知るか、パンツさえ見えりゃどっちでもいい!!」
そこはかとなく最低な結論だった。
「なんでこんな時に通話中なんだよ……、もう走りまくったら心臓爆発しそうで一周回って楽しくなってきたぜ、へっへっへ……。いいから早く来い!」
今更だが、一体何事だろう。蜂須が興奮した様子で目を輝かせているのを見て、俺たちもふざけるのをやめる。「――急にどうしたんだ、蜂須」
「香澄が路地で暴れてんだよ!このままだと組合の連中が来る、早く止めろ!」”
Posted by ブクログ
中古待ち
⇒まんだらけ 367円
一巻がそれなりに面白かったので2巻目も読みたい。
というわけで読んでみたけど、
なぜ表紙がこの子なのか、いまいち悩むところではある。
2巻でこの子、割とちょいやくじゃなかった?
あるラノベの漫画を最近読んで、主人公の設定までオマージュですか
みたいなそんな感想をいだきつつ、この2巻の”オカルト”部分が
ドッペルゲンガーとシェイプシフターを題材にしていて
あえてパ○リを狙って書いているのか!?という節もあるいわあるのか。
後だしだし、そんなこたーねーんだろうけども。
まー、書き方と主人公・エロ子の言い合いと、
主人公の男の娘への愛が読んでて楽しいので次も買うだろうな。
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