丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ

丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ

616円 (税込)

3pt

神楽咲高校に入学した俺は、「丘研」の入部案内を見て直感した、これぞ〈風景〉を愛する俺のための部活だと! 代表と意気投合し早速入部。だが、丘研の正体は代表の野望に奉仕する「オカルト研究会」であった!!

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丘ルトロジック 沈丁花桜のカンタータ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2014年02月11日

    読む前はよくあるラノベものかと思っていたらそんなことはなかった。
    主要人物はそれぞれ過去に色々あったりして…いい感じに狂っていて面白かった。

    終盤の主人公の台詞で読み始めた時の主人公のイメージが変わった。

    次巻も楽しみ。

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    Posted by ブクログ 2012年02月03日

    最っ高に狂った作品

    こんなラノベをずっと探していたから本当に面白かった

    すべての人物が狂って破綻している

    創作の中でしか味わえないような狂気が蔓延していて素晴らしい

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    Posted by ブクログ 2012年01月05日

    みんなくるって、みんないい。
    んん、言いかえてもあんまり意味変わらんなw まぁでもそういうこと。
    歪に歪すぎてむしろ真っ当という、素晴らしい青春小説。たまらん。
    個人的には、咲丘と江西陀の対峙シーンあたりが最高にたまらなかった。後日の彼らの絡みも含めて。
    それにしても、咲丘のナチュラルセクハラ思考は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年05月31日

    “「俺は風景が好きなんです」
    唖然としたように口を開けて全員が見守る中、俺は続ける。
    「田舎の町並みとか都会のビル群とか、あんまり好みに偏りは無いんですけど。あ、どちらかと言うと山が好きですよ。森がある、川がある、そこに生態系がある。まぁ、海も捨てがたいですし都市はやっぱり人間が作ったものとはいえそ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年12月11日

    ミステリ風味を加えたエンターテイメント。正し非現実要素あり。でも素直に面白かった。各人の正体バラしからするともうちょっと尺があってもイイかとも思ったけど、映画と一緒でこの位の方がいいのかな。
    異常者の扱いが案外ライトなのはちょっと気になるところ。あと江西蛇がもうちょっと暴走してくれる事を期待してたが...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月24日

    神楽咲高校に入学した咲丘は、「丘研」の入部案内を見てこれこそ風景をこよなく愛する自分のための部活だと部室へと向かう。しかし丘研とはオカルト研究会だったのだ。
    何度も飛び降り自殺を繰り返す男、ツチノコ獲得作戦、切り裂きジャックとの対決。都市伝説に丘研が挑む。

    変わった活動をする部活動に集まる、変わっ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月09日

    『デュラララ』とか『明稜帝 梧桐勢十郎』みたいな
    個性際立つキャラクタが群れたり演説したりするキャラクタ小説すなわち純ライトノベル
    キャラはかなり好みで良いのだが
    もうひとつ演説の説得力というか開き直り感に欠けるのが残念
    もっと馬鹿でいい

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    Posted by ブクログ 2012年11月12日

    これはひどい(笑)  
    なんていうか色々とアンチテーゼ。  
    これはもう一種のファンタジー。  
    そして極上(ちょっと言い過ぎだけど)のエンターテイメント。  
    ライトノベルでこんな話をやるのは珍しい類かな?   
    まぁでもそんなに大層なことじゃない気もするんだけど、大きく取り沙汰されてたよね。  ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年10月13日

    一般的な集合体から疎外された者が、自分という個を徹底的に貫き通す。周りが何と言おうと関係無し。自分を取り巻く世界が気に入らなければ、自分が世界を支配してしまえば良い。丘ルトロジックの登場人物達はそういう人たちが高校の部活レベルを越えた課外活動において世界を支配していく物語だ。この作品で語れる「支配す...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年05月28日

    登場人物みんな変態というので読んでみたが、まさかラノベでテロリズムを書くとは思わなかった。こんなの十代に読ませるのは爆弾みたいなもんだ。

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