鬼頭政人のレビュー一覧

  • 開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する

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    ネタバレ

    効率性と継続性の2つがポイント
    「出題者の立場になって考える」ことに尽きる。
    資格試験のエキスパートの著者。
    具体的な方法論が多く書かれていましたが
    司法試験が専門の方なようなので、理系の勉強方法とは異なり
    合わない部分も多かったのが残念。
    ただ実践することは可能なことばかり。
    自力で勉強するための方法、心構えを知りたいかたはぜひ!の本です。

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    2018年06月20日
  • 頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである

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    過去問は「必要」のレベルを超えて、「それがないと試験勉強が成り立たないもの」。
    過去問は最強の参考書。

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    2015年08月27日
  • 頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである

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    どこにヤマを張るか、ってことのhacksにはとっても興味がある。
    読んでみたところ、学校・入試と、資格試験の話題が混在していて、わかりにくくなっていた。
    ポイントとなる考え方には共感できるけれど、もう少し整理していたら、もっとわかりやすかったと思う。
    要は、出題傾向をしっかり分析して勉強しなさい、ってことですね。

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    2014年10月04日
  • 資格試験に一発合格する人は、「これ」しかやらない 忙しい社会人のための「割り切る勉強法」

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    資格合格を目的にした場合、アウトプットベースが一番早いということを色々噛み砕いて書いている。

    私は要領のいい方ではないので、インプットしてわかってから次にみたいなやり方をしていた時もあった。とはいえ、これは悪手で、インプットしてざっと理解したらすぐに過去問に移るというのが最短ルート。

    まぁそんなことわかっちゃいるけどできないというのが、大半なんだと思う。結局知ってるかどうかと、実際にやるかやらないかは雲泥の差という話ですね。

    余談ながら、最近いくつかの資格試験を期限を設けて取ったものの、結局はこのルートに辿り着いた。
    しっかり理解したいみたいな無駄なプライドを捨てて、資格取得をゴールとし

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    2025年08月15日
  • 資格試験に一発合格する人は、「これ」しかやらない 忙しい社会人のための「割り切る勉強法」

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    参考書と問題集を決めたら、迷うことなく集中してそれに取り組む姿勢は確かに大切だと思う。この2つをうまく回せたら、確かに効果的な勉強ができるだろう。加えて忙しい社会人が勉強を継続するための工夫も紹介されていて、とても腑に落ちる一冊。

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    2025年04月05日
  • 超高速暗記術

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    暗記に関するコツを記載したもの。この本に書いてある出来そうなこと(自分にあってそうなこと)をやれば十分かと思う。例えば、歩きながら覚えるとか。

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    2023年10月30日
  • 資格試験に一発合格する人は、「これ」しかやらない 忙しい社会人のための「割り切る勉強法」

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    とても普通のことだけで、目新しいものはなかった。
    普遍的なことなのかもしれませんが、期待していただけに残念。

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    2023年02月18日
  • 資格試験に一発合格する人は、「これ」しかやらない 忙しい社会人のための「割り切る勉強法」

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    社会人向けに資格試験に合格するための勉強法について書かれています。表紙には「割り切る勉強法」と書かれているとおり、時間の制約がある社会人が、合格するため、「7割」を確保するための方法になります。
    勉強本は多々ありますが、主張、目的や対象が明確で、気持ちよく読み進められます。新たに試験のための勉強を始めるときには、再度読み返したい内容です。


    ▼そもそも社会人は学生と違い、勉強する時間が限られます。大学受験までの勉強と、社会人になって資格試験の勉強をする最大の違いが、この「時間の制約」です。
    ▼勉強のパフォーマンス=「効率」×「継続」
    ▼参考書1冊、問題集1冊だけで、ほとんどの資格試験は合格で

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    2022年09月20日
  • 資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法

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    絶対に受かるぞ!
    本番に強いメンタルが大事。
    どうせコイツらも解けないだろう。
    計画立てても受からない人いるのに立てなくて受かるわけない。緊張感も生まれない。毎日追い込み合宿。
    合格という相当なものを得ようと思ったらそれなりの犠牲、苦労は必須。
    ストップウォッチ必須。
    勉強前のドカ食いは自殺行為。
    スマホは1時間後にみよう。
    過去問やるの勿体無いとか、ベストな状態でというのは無駄。最も効率良い。真っ先にやる。

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    2021年08月24日
  • 東大合格者が実践している絶対飽きない勉強法

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    東大卒、司法試験合格の筆者が勉強の方法を伝授。

    勉強は「やる気と集中力をコントロール」すること
    集中して効率よくできる人が成功するということ。
    その方法が簡潔に説明してくれます。

    この本を実践するには、目的に向かって無駄なく集中できるように計画、実践、改善をするということだろう。

    大方の人はどこかでつまづいて、自分をコントロールできずにグダグダになっていくのではないだろうか。
    というか、どういう風に勉強しようとか考えずになんとなくだらだらしてしまう人がほとんどだと思う。

    内容で気になったのは以下

    ・集中力を保つために気分転換をする。散歩も◎。

    ・小さな作業で勉強モードへの助走に

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    2020年12月04日
  • 超高速暗記術

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    1 素直に成功体験を真似る
    2 暗記は数をこなして覚える
    200→20 ○ 20→20 ✖️
    3 過去問から手をつける
    出題者が変わっても過去問を参考にするから
    4 参考書は同じものを使い回す
    自分の大学受験の経験もそう思う

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    2019年11月29日
  • 資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法

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    よくある軽い装丁のためか、まとめ本か名言集かなと正直全然期待していませんでしが、そんなことはなく、良かった。

    とりあえず、簿記1級の結果待ち、次は社労士受けようかしらと思っているふわんふわんの自分には指針となる提案がいくつかあった。
    まず、試験日までの計画を明確にたてようと思う。そして一日の始まりには分単位の計画を立て、勉強する時には時間を計測しながら取り組む。
    それと社労士の場合は初めにするであろう参考書の読み込みは一気に。そして早く過去問に手をだそう。

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    2019年07月20日
  • 開成→東大文I→弁護士が教える超独学術 結局、ひとりで勉強する人が合格する

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    とても簡単に読める本。勉強する上で自学自習が重要なのは分かっていること。それをどうやって持続させるかを書いてある。
    継続には「監視」「競争」「危機感」「承認」が必要。記憶の定着にはアウトプットが重要。生理的欲求を活用して集中力アップに利用する。これらは自分も実践したい。

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    2017年03月12日
  • 資格試験に「忙しくても受かる人」と「いつも落ちる人」の勉強法

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    資格取得します!と宣言した割に時間がなくて焦っていたので 本を買ってみました。
    内容はあたり前なことが多いですが、資格勉強だけでなくビジネスへの考え方・時間の使い方
    更には生活習慣を見直す方法と、多方面で応用が効くかなと思い3.5です。
    自分はいつも問題集を解くところから勉強を始めていたので、本書で
    参考書→過去問ではなく、過去問→参考書の順ですすめるのが効率良いと書かれていて安心でしたw

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    2017年01月29日
  • 頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである

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    ヤマ張りの肝は過去問にあり。過去問は合格に必要な情報の宝庫。特に忘れてならないのは2つ。①「本試験レベルの問題」は過去問の中にしか存在しない。②不合格答案を分析して、合格との違いをつかむ。

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    2015年09月27日
  • 頭のよさとは「ヤマを張る技術」のことである

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    敵を知り、己を知ればといった内容。
    出題者の特徴、出題傾向を過去問(20年分以上)から捉えヤマを張る。
    あとは張ったヤマを重点的にやる。効果の薄いところなど捨ててもいいところは捨てる。

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    2015年04月06日