カミムラ晋作のレビュー一覧

  • [音声DL付]イラストだから覚えられる 会話で必ず使う英単語1100

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    TOEICで有名な石井先生の会話に使える絵で覚える単語帳。既に覚えている単語はスキップして、覚えていない単語、表現を気軽にレビューできて非常に覚えやすい。レイアウトも美しく秀逸。絵は特徴を上手く表現。まとめの練習問題も簡潔です。非常にやる気の出るレイアウトは石井先生流でさすがです。古本屋で10分の1の値段で購入出来たのでラッキー、十二分に活用させてもらいます。

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    2025年02月12日
  • 黒と誠 ~本の雑誌を創った男たち~  : 3

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    あ〜あ…終わっちゃった。でも、仕方ありません。これ以降の「黒と誠」は、誰もが知ってる文芸評論家の目黒孝二と作家の椎名誠のそれぞれの物語になっちゃうから。「二人で一人の物語」はここまで。ちなみに「二人で一人の物語」とは岩堀喜之助とコンビで数々の雑誌を作った清水達夫という名編集者による「マガジンハウスの雑誌づくり」の本のタイトルです。その「本の雑誌」版が「黒と誠」全3巻。ちょうど自分が欠かさず買うようになったタイミングが第3巻あたりで描かれていています。当時の誌面からもなんとなく感じていましたが、この雑誌の熱は記事だけでなく、配本部隊にボランティアで飛び込んでくる大学生のイキオイなのである、って確

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    2024年06月07日
  • [音声DL付]イラストだから覚えられる 会話で必ず使う英単語1100

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    最初は英語学習の息抜きとして軽く目を通すだけのつもりでいた。
    が、2, 3周していると、例文や関連語が思いのほかおもしろいことに気づいた。
    イラストを軸にしてそこから関連語や類語を覚えていくといい感じのボキャビルできそう。

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    2024年02月23日
  • おとうふ次元 3

    Jun

    購入済み

    面白い設定の作品だったからもっと長く浸かっていたかったけれど、これにて完結。最後まで楽しい作品だった。麻婆豆腐は美味しいよね。

    #シュール #笑える

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    2024年01月11日
  • おとうふ次元 2

    Jun

    購入済み

    トライの行動を見ていると未来を守るのも大変だなと同情した気持ちになる。もちろん爆笑しながらだけれども。何かと酷い目に合うヴェスナが可愛い。

    #シュール #笑える

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    2024年01月11日
  • おとうふ次元 1

    Jun

    ネタバレ 購入済み

    大したことなさそうな事象に対していちいち大袈裟に対処する主人公が実に面白い。新聞勧誘員を確実に追い返す方法がない…には笑った。

    #笑える #シュール

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    2024年01月11日
  • おとうふ次元 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    SFコメディ

    未来人の男性が任務中に過去の日本に漂着して、
    過去を改変しないための行動をコミカルに描いて合って面白い。
    過去と未来のジェネレーションギャップの演出が興味深い。
    主人公本人はいたって真剣に語るところが良い。

    #笑える #ドキドキハラハラ

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    2023年07月09日
  • どくヤン!(2)

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    本の雑誌での絶賛を受けて。3巻は電子しかないらしいから2巻までしか読めず。同誌内で”3巻まとめたものをうちから出版”みたいな話が出てたから、それが発表されるのを待っていたんだけど、全然その気配も無いから、仕方なく今ある分を入手。『大好き!』ではないけど、確かに斬新だし、不良用語との掛け合わせも絶妙だし、なかなかに楽しめました。

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    2021年06月24日
  • おとうふ次元 3

    購入済み

    森繁拓真のストーリー漫画

    森繁拓真は師匠が4こま漫画の作家だったから、絵はきれいだが、(となりの関くんみたいに)SFストーリー、ギャグ漫画になると絵柄的にこの漫画家とあったんだよね。
    おとうふが最終回まで意味がわからんかった?が最終回で                                                                                                                                                                                  

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    2017年04月29日
  • おとうふ次元 1

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    なんでもない(ような)ことに大真面目に対処するカルチャーギャップ、大真面目ぶりに悔しい笑いが出る。機能的である事の良さ、ない事の良さの違いも楽しく、確かにこれは思考実験としてのSFかもしれない。

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    2015年12月27日
  • ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記 file NO.7

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    トコジラミ(南京虫)怖いよ・・・
    インターネットカフェとビデオボックスの経営者には是非とも読んでほしい話です。
    コンビニの個人オーナーさんにもお勧めの、夜間照明に集まる害虫対策の話もあります。
    しかしながら、この作品の自然保護団体・・・
    馬鹿しかいないようです・・・
    実際、集団で怒鳴り立てているだけにしか見えない団体も多いですから、違和感はそれ程無いんですけどね・・・

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    2009年10月25日
  • ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記 file NO.6

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    人間の「都合のいい自然」造りが作り上げるヤマビル問題。
    後始末が不完全な害虫駆除の結果のノミバエ発生。
    5巻最後で中華姉妹と仲良くなれたのか、作品内での対中関係は比較的良くなってきました。現実でもこうなってほしいものです・・・
    管理会社社員として、何よりも気になる点。
    それは、ノミバエで書かれている後始末が不完全な害虫駆除です。
    少なくとも、私の知る範囲では、ほとんどの業者は薬剤散布のみです。薬で死んだ害虫の死骸の処分までしていません。
    建物内やマンションの廊下・階段ならば、日常清掃で少しずつ処分されますが。公園や緑化部分など、全くしていないのが現状です。
    本作にあるようなチャドクガの幼虫など

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    2009年10月25日
  • ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記 file NO.5

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    4巻に引き続き中華姉妹とGPが出てきます。
    桜蛇会の兄貴たちも出てきます・・・
    中華姉妹も極端すぎるんだよね~。
    嫌な役を中国・韓国のキャラにやらせるのが昔からのアニメ・漫画の傾向だけど、出版・報道も含め、いい加減にできないかな・・・
    実際、反中・反韓感情煽りすぎるところがこちらにあるから、あちらでも反日感情増長するスパイラル・・・。実際、いままでどこが主導で反中・反韓感情煽ってたか考えるまでもないけど・・・
    現在の中・韓・印の経済発展考えれば、パートナーとして考えなきゃいけないのは当たり前のこと。いい加減、アメリカ様にも見捨てられますよ?
    もう見捨てられてるか・・・

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    2009年10月25日
  • ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記 file NO.4

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    この巻が今後の展開に大きくかかわる人物が一通り揃うことになります。
    また、それぞれの立場も面白いですね。
    主人公たち昆虫と人間の共存をメインに考える人々。
    白蘭たち植物と人間の共存をメインに考える人々。
    そしてグリーンプラネット、略してGPなわけですが、現実の自然保護団体とあえて同じ略称にしてあるし・・・
    白蘭たちはこの巻では比較的、露骨に対立していますが、今後の展開は?
    GPは酷いですね、ってか悪人が善人顔しているだけの集団のようです。前の巻から出ていますが・・・
    まともな構成人員が明らかにいない団体ですね・・・いくらなんでも現実の団体と混同しないようにしましょう・・・
    ただ、いつも気になる

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    2009年10月25日
  • ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記 file NO.1

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    はじめてこの漫画を手に取った理由は、「チョウバエ」。
    管理会社の社員として働いていて気になったのが、害虫生息点検の報告書に名前が載っているコイツでした。
    かといってまともな辞書などを読む気にもなれないし・・・
    と思っていた矢先に出会ったのがこの本です。
    特にオススメはその「チョウバエ」と「シロアリ」。
    専門書には当然劣るものの、素人が昆虫に対する知識を身につけるものとしては充分な気がしました。
    シリーズとして、えちぃところがお子様には向きませんが、お勧めのシリーズです。

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    2009年10月25日
  • ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記 file NO.1

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    虫(*∀*)!
    昆虫がとても素敵に描かれております♪

    図鑑とはまた違って、とりあげられた昆虫が知識として頭に残りやすいような気がする。
    これの5巻を読んで、スプレー容器は買っておこうと思ったオレでした(=Д=;;)アルゼンチンアリ怖いもん…

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    2009年10月04日
  • ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記 file NO.5

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    毎回この漫画を読むと虫が怖くなる
    という副作用があるのですが(笑
    今回は虫を使った医療話などもあり、非常に面白い。

    それにしても、温暖化がもたらす生態系への影響って
    あまり騒がれないですよね・・・。

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    2009年10月07日
  • ベクター・ケースファイル 稲穂の昆虫記 file NO.1

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    本格的昆虫マンガです。
    これは勉強になります。
    でも、虫嫌いの人はちょっと無理かもしれませんね。

    けっこう身近な蜂やダニなど出てくるので、対処法が実際に役に立つかも。

    掲載誌がREDということもあってか、なぜかたまにちょっとした萌え展開があります。

    稲穂が好き。

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    2009年10月04日
  • おとうふ次元 3

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    ネタバレ

    21世紀日本に漂着した未来が、過去に干渉しないようにひっそりと暮らすのだが、いろいろと邪魔が入る。そんなお話。
    最後もよかった。

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    2025年11月07日
  • 黒と誠 ~本の雑誌を創った男たち~  : 3

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    「本の雑誌」創業史マンガ完結。
    配本を担っていたのが目黒さんだったのは前作で知って、意外に思っていた。本作では配本部隊の学生たちが登場。出版や配本などの業界のことを教師役を務めていく。作家デビューして忙しくなっていく椎名さんを脇に、後半は目黒さんの奮闘記だと思う。約束を断り配本部隊の帰りを待ったり、配本部隊内の結婚式で、「本の雑誌」は、僕にとって、彼らだったのだと泣くシーンにもらい泣きしたよ。

    事務所を借りる、平台印刷から輪転機に切り替えるとか、目黒さんの会社の退職、椎名さんの業界紙出版会社の退職なやど、幾つもの転機があったんだなと読み進めた。
    現在の本の雑誌がそこそこ硬派にみえるのも編集権

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    2024年02月03日