黒と誠 ~本の雑誌を創った男たち~  : 3
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黒と誠 ~本の雑誌を創った男たち~ : 3

1,430円 (税込)

7pt

3.8

書評誌として、現在も根強い人気を誇っている『本の雑誌』。その後、作家や映画監督として活躍する椎名誠、書評家・北上次郎名義でも知られる目黒考二の二人を中心に創刊された雑誌で、その創刊秘話は椎名誠『本の雑誌血風録』、目黒考二『本の雑誌風雲録』に詳しく描かれている。今回は、その二冊を底本に、関係者への取材をもとに『本の雑誌』創刊時を、こちらも読書界を震撼させた『どくヤン!』の作画担当であるカミムラ晋作が完全漫画化。完結巻となる3巻では、椎名誠が作家デビューしてベストセラー作家になり会社を辞めることに。「破綻した男」目黒考二も助っ人学生を教え導く立場に。感動のフィナーレを目撃せよ!

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黒と誠 本の雑誌を創った男たち のシリーズ作品

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~3件目 / 3件
  • 黒と誠 ~本の雑誌を創った男たち~  : 1
    1,320円 (税込)
    書評誌として、現在も根強い人気を誇っている『本の雑誌』。その後、作家や映画監督として活躍する椎名誠、書評家・北上次郎名義でも知られる目黒考二の二人を中心に創刊された雑誌で、その創刊秘話は椎名誠『本の雑誌血風録』、目黒考二『本の雑誌風雲録』に詳しく描かれている。今回は、その二冊を底本に、関係者への取材をもとに『本の雑誌』創刊時を、こちらも読書界を震撼させた『どくヤン!』の作画担当であるカミムラ晋作が完全漫画化。70年代、もっとも出版と雑誌が熱かった時代が、ここにある!
  • 黒と誠 ~本の雑誌を創った男たち~  : 2
    1,320円 (税込)
    書評誌として、現在も根強い人気を誇っている『本の雑誌』。その後、作家や映画監督として活躍する椎名誠、書評家・北上次郎名義でも知られる目黒考二の二人を中心に創刊された雑誌で、その創刊秘話は椎名誠『本の雑誌血風録』、目黒考二『本の雑誌風雲録』に詳しく描かれている。今回は、その二冊を底本に、関係者への取材をもとに『本の雑誌』創刊時を、こちらも読書界を震撼させた『どくヤン!』の作画担当であるカミムラ晋作が完全漫画化。2巻ではついに『本の雑誌』が発売されて、そこからの目黒の営業の苦労、そして椎名と目黒の路線対立など、緊迫した展開が続く!
  • 黒と誠 ~本の雑誌を創った男たち~  : 3
    1,430円 (税込)
    書評誌として、現在も根強い人気を誇っている『本の雑誌』。その後、作家や映画監督として活躍する椎名誠、書評家・北上次郎名義でも知られる目黒考二の二人を中心に創刊された雑誌で、その創刊秘話は椎名誠『本の雑誌血風録』、目黒考二『本の雑誌風雲録』に詳しく描かれている。今回は、その二冊を底本に、関係者への取材をもとに『本の雑誌』創刊時を、こちらも読書界を震撼させた『どくヤン!』の作画担当であるカミムラ晋作が完全漫画化。完結巻となる3巻では、椎名誠が作家デビューしてベストセラー作家になり会社を辞めることに。「破綻した男」目黒考二も助っ人学生を教え導く立場に。感動のフィナーレを目撃せよ!

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黒と誠 ~本の雑誌を創った男たち~ : 3 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    あ〜あ…終わっちゃった。でも、仕方ありません。これ以降の「黒と誠」は、誰もが知ってる文芸評論家の目黒孝二と作家の椎名誠のそれぞれの物語になっちゃうから。「二人で一人の物語」はここまで。ちなみに「二人で一人の物語」とは岩堀喜之助とコンビで数々の雑誌を作った清水達夫という名編集者による「マガジンハウスの

    0
    2024年06月07日

    Posted by ブクログ

    「本の雑誌」創業史マンガ完結。
    配本を担っていたのが目黒さんだったのは前作で知って、意外に思っていた。本作では配本部隊の学生たちが登場。出版や配本などの業界のことを教師役を務めていく。作家デビューして忙しくなっていく椎名さんを脇に、後半は目黒さんの奮闘記だと思う。約束を断り配本部隊の帰りを待ったり、

    0
    2024年02月03日

    Posted by ブクログ

    後で知った事だがこの辺は神島で最も潮流の複雑で危険な場所だったのだ 崖が急角度で基本の三点確保で進むのが難しい やがて力尽きた者から暗闇の潮騒に包まれて眠りにつくのだ

    0
    2025年05月27日

    Posted by ブクログ

    群ようこさん登場!
    まったく毛色の違うふたりの上司に
    最初っから不安な感じが(笑)
    配本隊がはじまった経緯や
    その頑張りぐあいもおもしろかったです。

    「本だけ読んで生きていけたら」
    そんな目黒さんが
    時には苦手なことも引き受けながら
    椎名さんと創り上げた『本の雑誌』は
    いつまでも「本で遊ぶ」場所だ

    0
    2023年11月30日

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