金田一蓮十郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
元鞘に収まった透とみな。
……が、一度に元に戻り過ぎで、何かもう、笑ってしまった。
ああ…透って(爆)
でもまあ、らしいですがね。
ラブラブなのが何より。
以前ほどの罪悪感がないのも何よりで、湊も少しはしあわせなのが嬉しいです。心が身体に如実に影響を与えている描写が、何とも言えずGJ!
にとても透。偉いなぁ。
ベロチューに関する言い合いは、初めて透が主張らしい主張をしたのが、大変微笑ましゅうござります。
にしても、私は1巻読んだ時、透はみなの正体をある程度分かっているもんだと思っていましたが、マジに信じているようですね。その分、無意識に湊に対する想いも持っているようで。
それがどう転がって行 -
Posted by ブクログ
ネタバレ無事完結してめでたい。
6年に渡る連載の間に、何回「早くカミングアウトしろよ」と思ったことか。
しかしカミングアウト後も、なんだかんだでトラブルを持ち込むマイペースな方々に振り回されてきた須田真琴。恋人、同僚、息子、息子の彼女、弟、弟の恋人、恋人の義弟、恋人の家族、息子の担任、元カノ、元カレ、親友、彼女の友人……列挙すれば大人の対人関係を全て制覇したようにも思えます。(あとは上司くらいでしょうか)そしてその方々が須田真琴の力になってくれてました。特に義弟の智はおいしいなぁ笑
多くの人々に祝福されての結末に、大満足です。
ところで、最終巻は乳首がやたらと多く出てませんでしたか?
表