ANAビジネスソリューションのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
やっぱ
すばらしいな、と改めて実感。
こういう考え方できる上司、会社で
働きたいし、自分も行動したい。
⚫︎権限と権力の違い
仕事の目的を達成するために部下を動かす力を
権限
自分の役職の高さを利用して部下を動かす力を
権力
これ、、、権力使ってる人いるよね。
それは、会社のためにいってること
じゃないでしょ、って。
定時後に仕事を頼まないとか
人の前で叱らない
次工程はお客様
などなど。
よく聞くけど、実践できてる人って
あまりいないかも。
知ってると、やってるは雲泥の差。
そんなこと言われなくてもわかってる
のかも知れないが改めて
こういう基本の大切さをないがしろに
しちゃだめだ。
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Posted by ブクログ
途中までしか読んでいませんが。。。
短時間で結果を求められて、お客さん毎に正解が違う職業である航空会社ANAの本
動かす、引っ張るだけでは部下後輩は成長しない。サポートする教え方が最強である。と開いてすぐに書いてあり、自分はまだまだ部下、後輩にあたる場面の方が多いが、部下側からこのような考え方をもっていれば、先輩が言ったことに柔軟に対応できる。1考えたら、10考えて、自ら100の成果を生み出せる人。←自分の目標。
計画、実行、評価、改善のサイクルが重要。なぜこのようになったのかを考える。
デブリーフィング。その日のうちに、良かったこと、悪かったことも、全員で共有。自分も目標達成ノートを -
Posted by ブクログ
ANAの会社の中で文化となっているという「気づかい」について事例を引きながら解説をした本。
「気づかい」を強調するが、そこには相手や将来に対する関心、つまりは想像力が必要である。ほんの少しの心がけを習慣化することで、その習慣が文化であったり、社風となるのだろう。CAが機内でお客様に毛布を掛けるかかけないかという話が出てくるが、その事例ひとつとっても多くの想像力を必要とすることがわかる。
そのような中では、気づかいは気づかいと気づかれない方がよいのだという。簡単に想像できることだが、そのためには、互いの信頼関係が必要となってくる。そうして初めて、個人の合理性を超えた組織としての強みが生まれる