川上亮のレビュー一覧
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頭がお花畑の女の子が主人公。
殺すか殺されるかの頭脳戦としての人狼を期待しているのなら、今回は期待外れとしか言えない。
「好きな人を生き残らせるにはどうしたらいいか」を前提に、最初から最後まで行動している。
勝手に幻想を抱いて、勝手に裏切られた気になって、アホとしか思えない。
「Crazy Like A Fox」とは狐のように狡賢く抜け目のない、という意味だが、これではただの色情狂の色気違いとしか思えない。
それから最後に役職を教えてほしかった。
でも、一時間足らずで読めるライト感はこの作品の唯一と言っていいほどの数少ない美点であると思う。
そういえば、今回は「人狼はゲームのスペシャリストで -
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「人狼ゲーム」をしたことがない人もいるだろう。
「人狼ゲーム」とは何か。
真実はどこにあるのか。狼はいったい誰なのか。
互いに探りあい、騙しあってそれぞれの勝利をめざす心理ゲームである。
ゲーム開始直後は情報がほとんどない。
ではいったい何をもって処刑される人間が決まるのか。
狼によるミスリードもあれば、自ら墓穴を掘っていく人間もいる。
妙に目立つ、あるいは存在を消そうとする、論理的に考えているふりをする。
どれもが処刑の理由になりうる。
結局、誰でも最初に処刑される可能性があることになる。
単なる娯楽として楽しむにはなかなか面白いゲームだと思う。
駆け引きも重要な戦略だし、相手側との心理戦は -
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ネタバレ意外性 ★★☆☆☆
熱中度 ★★☆☆☆
読後感 ★★☆☆☆
印象深さ ★★★☆☆
キャラクター ★★★★☆
入手困難 ★☆☆☆☆
トータル ★★★☆☆
人狼ゲームをテーマとした小説。この作品は,続編に当たり,前作で村人として生き残った3人が,人狼としてゲームに参加する。今回は,誰が人狼かを当てるフーダニットではなく,どのように村人を殺害していくかのハウダニットの小説になっている。
登場人物は以下の13人
樺山由佳 人狼
萬田麗子 人狼
伊勢淳 人狼
藤堂由紀彦 預言者
安道漢和
柳川祐貴 自ら志願し最初に吊られる。
榎本亜希子 大人びた女性。伊勢の -
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人狼ゲームの2作目
でも前作の方々は登場せずに、全く新しい人達で人狼ゲーム
そして今回の主人公は人狼サイド
人狼3
占い1
共有2
村人7
人狼3だったら霊媒がいないと村人不利じゃね?と思う
さらにゲームと違って行動ペナルティの死もあるし、リアル人間関係の恨みつらみで村人も役職を騙るし、マヌケな村人もいるし
明らかに人狼有利だよね
ま、小説の設定自体が人狼有利な状況前提なわけだけど
そんなわけで、今回は「誰が人狼?」ではなく、「どうやって?」がメインのストーリー
まぁ、村人でも厄介な役職が誰かという面もあるけど、やはりメインはどうやってだね
さらに人狼サイドも一枚岩ではないし
とりあ -
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ネタバレ読む順序間違ってしまいましたが…
こちらは主人公が村人なので、もうひとりの人狼が誰なのか・何故あの時にあの人を?あんな発言を?というのが最後まで明かされず、読者の推理に任されるところがあります。
以下ネタバレ!
もうひとりの人狼は?と気になった時に他の方のレビューを読んで、井上姉というのが分かりました。また、予言のやり方を知っていた理由も分かったんですが…
何故あのタイミングで、自分が予言者だと名乗り出たのかが理解出来ない。自分が人狼なので殺されることはないが、井上妹が特別に疑われていたわけでもなく、もうひとりの人狼を庇ったわけでもなく…逆に怪しまれるのは分かっていたはず。
妹を庇うと -
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ネタバレ同じ高校の生徒が集められてリアル人狼ゲーム
人狼2占い師1狩人なし
暴力、カードを見せるなどのデスペナあり
そして人狼はスペシャリスト
こんな状況だったら明らかに村人は不利だな
ま、最後まで読むとまぁこのルールでもいいかとも思えるけど
人狼の正体は小説のセオリー通りで考えると中盤で確定する
ただ、自分が実際にこのゲームに参加してたらどうかな?
セオリーはあくまでセオリーで絶対ではない
その状況で白判定はちょっと疑問が残る
そして姉の行動が不可解
妹を確実に助けたいなら人狼をバラせばいい
そうしなかったのは自分が生贄になって陣営をたせる勝つため?
でも、フツーの人狼と違って、陣営の勝ち= -
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ネタバレPS3とXbox360で発売された人気ゲームのノベライズ。
残念ながら、ゲームは未プレイ。
PS3もXbox360も、持ってません。
だけどゲームは気になってたので、ノベライズを期待して手に取った。
正直、ゲームをやってないといろいろわからないし、ゲームの肝である羊になってのアクションパズルシーンなんて、活字じゃまったく何も伝わってこないわけですが、そこはそれ、もともとプレイした人向けに書かれてるんだから、プレイしてない方が悪い。
その上で、序盤は楽しめました。
白キャサリンと黒キャサリンは、黒キャサリンの方が好みです。
頑張ってる感がひしひしと伝わってくるので。
後半、謎がわかってくる