鳥羽徹のレビュー一覧

  • オルキヌス2 稲朽深弦の調停生活

    Posted by ブクログ

    事件もなく平穏なので、誘いにのって遊びに行った…ら
    お願いをされて、解決するため辿っていけば、な状態に。

    遊びに行った先でのお願いが、ここまで発展するとは。
    藁しべ長者状態で、大事になっていくのが
    上流をたどっていくのを思い出せます。

    今回は依頼ではなく、遊びに行った先で、なので
    そのまま自称ライバルとあっちへこっちへ。
    今回は中身が美少女、という設定もほぼ使わず
    単なる着ぐるみな人になってます。
    そしてどんどん、言葉が…乗せるのがうまくなってます。
    こうして経験値積んでいくんだな~とw

    で、腕のあれは脱衣できたのか。
    最期に使った接着剤ははがせたのか。
    どうでもいいところが気になります

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    2017年08月15日
  • オルキヌス 稲朽深弦の調停生活

    Posted by ブクログ

    憧れの職業『見習い』として、憧れの地に。
    しかし迎えがくるはずなのに迎えが来ず
    自力でたどりついてみたら、驚きの現実が。

    帰国する、という選択肢がありえない以上
    仕事を始めるのは当然の事。
    とはいえ、思いきった選択です。
    これができるかどうか…。

    相手は人ではないので、こちらのイメージやら
    考え方やらを押し付けるのは無意味な事。
    分かってはいても、人魚でロックは
    確かに微妙な気分です。

    強引であろうがなんだろうが、相手が納得して
    引いてくれればこっちのもの。
    でもこれ、仕事としては結構頭使います。
    自分の発言にも責任もたなきゃ、ですし。
    フグに対してはあれでしたけど…w

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    2017年08月06日
  • オルキヌス 稲朽深弦の調停生活

    Posted by ブクログ

    この王道テイスト溢れる「不思議ファンタジー」っぽい表紙。
    内容は、「不思議ファンタジー」には違いありませんでした…別の意味で(ぇ。

    ノリは関西です、漫才です、ボケと突っ込みです。
    主人公・稲朽深弦が不思議の島「オルキヌス」でこの島に住む「オルカ」
    達の問題を解決していくお話…ですが、
    むしろ、「オルカ達の独特さに深弦が突っ込んでる話」です。
    突っ込みすぎだよ深弦!と突っ込みたくなります。

    当然ながら、漫才のツッコミがウザい方にはオススメできません。
    漫才が好きならこのノリは慣れれば快感かと…
    何せほぼ全員に深弦は突っ込んでいます、深弦本人も突っ込みどころ満載ですが
    「突っ込んだら負けよあっ

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    2009年10月30日
  • 天才王子の赤字国家再生術5 ~そうだ、売国しよう~

    購入済み

    納得感が減少中

    1、2巻は、そんなでも無かったですが、3巻くらいから、ストーリーに無理がでてきていて、こじつけが悪化してます。
    全然説得力も納得感もないなー、ということで、楽しく読むのは厳しいんじゃないですかね。

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    2020年06月24日