鳥羽徹のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
事件もなく平穏なので、誘いにのって遊びに行った…ら
お願いをされて、解決するため辿っていけば、な状態に。
遊びに行った先でのお願いが、ここまで発展するとは。
藁しべ長者状態で、大事になっていくのが
上流をたどっていくのを思い出せます。
今回は依頼ではなく、遊びに行った先で、なので
そのまま自称ライバルとあっちへこっちへ。
今回は中身が美少女、という設定もほぼ使わず
単なる着ぐるみな人になってます。
そしてどんどん、言葉が…乗せるのがうまくなってます。
こうして経験値積んでいくんだな~とw
で、腕のあれは脱衣できたのか。
最期に使った接着剤ははがせたのか。
どうでもいいところが気になります -
Posted by ブクログ
憧れの職業『見習い』として、憧れの地に。
しかし迎えがくるはずなのに迎えが来ず
自力でたどりついてみたら、驚きの現実が。
帰国する、という選択肢がありえない以上
仕事を始めるのは当然の事。
とはいえ、思いきった選択です。
これができるかどうか…。
相手は人ではないので、こちらのイメージやら
考え方やらを押し付けるのは無意味な事。
分かってはいても、人魚でロックは
確かに微妙な気分です。
強引であろうがなんだろうが、相手が納得して
引いてくれればこっちのもの。
でもこれ、仕事としては結構頭使います。
自分の発言にも責任もたなきゃ、ですし。
フグに対してはあれでしたけど…w -
Posted by ブクログ
この王道テイスト溢れる「不思議ファンタジー」っぽい表紙。
内容は、「不思議ファンタジー」には違いありませんでした…別の意味で(ぇ。
ノリは関西です、漫才です、ボケと突っ込みです。
主人公・稲朽深弦が不思議の島「オルキヌス」でこの島に住む「オルカ」
達の問題を解決していくお話…ですが、
むしろ、「オルカ達の独特さに深弦が突っ込んでる話」です。
突っ込みすぎだよ深弦!と突っ込みたくなります。
当然ながら、漫才のツッコミがウザい方にはオススメできません。
漫才が好きならこのノリは慣れれば快感かと…
何せほぼ全員に深弦は突っ込んでいます、深弦本人も突っ込みどころ満載ですが
「突っ込んだら負けよあっ -
購入済み
納得感が減少中
1、2巻は、そんなでも無かったですが、3巻くらいから、ストーリーに無理がでてきていて、こじつけが悪化してます。
全然説得力も納得感もないなー、ということで、楽しく読むのは厳しいんじゃないですかね。