【感想・ネタバレ】オルキヌス2 稲朽深弦の調停生活のレビュー

あらすじ

「貴女が落とした調停員は自販機の方ですか、それとも人間の方ですか?」 「あ、自販機の方で」 「深弦、後でぶっ飛ばしますわ……」 ケンタウロスとケットシーの調停から一カ月。新米調停員・稲朽深弦は、ひょんなことから、小さなオルカ・マンドレイクたちと知り合った。彼女たちが抱える問題を聞き、解決のために奔走し始めた深弦だが、事態はそれほど簡単ではなく悪戦苦闘。おまけに心を読むオルカ・覚まで登場して、話は思わぬ方向に!? 駆け出し調停員のネゴシエーション・コメディ第2弾、登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Posted by ブクログ

事件もなく平穏なので、誘いにのって遊びに行った…ら
お願いをされて、解決するため辿っていけば、な状態に。

遊びに行った先でのお願いが、ここまで発展するとは。
藁しべ長者状態で、大事になっていくのが
上流をたどっていくのを思い出せます。

今回は依頼ではなく、遊びに行った先で、なので
そのまま自称ライバルとあっちへこっちへ。
今回は中身が美少女、という設定もほぼ使わず
単なる着ぐるみな人になってます。
そしてどんどん、言葉が…乗せるのがうまくなってます。
こうして経験値積んでいくんだな~とw

で、腕のあれは脱衣できたのか。
最期に使った接着剤ははがせたのか。
どうでもいいところが気になります。

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2017年08月15日

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