【感想・ネタバレ】オルキヌス3 稲朽深弦の調停生活のレビュー

あらすじ

「あのな、今ちょうど良い話をしてたんだから空気読めよ……」 「え、空気?空気は空気としか読めないでしょ? 何言ってるの?」 「空気読めよー!」 調停員としての実績を順調に積み上げつつある深弦は、さらなる実績をモノにするべく、オルキヌス島のさらに奥地へと脚を伸ばす。そこにはオルカ達が作った街があるというのだが、待っていたのはやっぱり予想の斜め上をいく変な施設に変なオルカ。おまけにセシルの上司だというナオミ・ベル調停員まで現れて……!? 絶好調ネゴシエーションコメディ第三弾、登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Posted by ブクログ

ついにお呼び出しがかかってしまった。
後どれだけ、名声を集められるか。

時間がある時、という前置きがあるものの
さすがに不在がばれそうな状態に。
そして、ちょっと青春的な話にも。
あいかわらず、突っ込みどころ満載、ではありますが。
特に土蜘蛛!
男性と女性との変化に、なぜそれほどの差が!?
今回は、猫と犬で、最初の方もこもこ具合いがすごいです。

当然ながら、そこの感情があるよな、と。
仕方がない、と言われればそれまでな状態ですが。
元をただせば、全部をどうにかしよう、と思わず
担当にも話を通さなかったのが問題?

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2017年08月21日

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