H・ローセンフェルトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
スウェーデン作家ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトの共著の長篇ミステリ作品『白骨 犯罪心理捜査官セバスチャン〈上〉〈下〉(原題:Fjallgraven)』を読みました。
ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトの共著は、先日読んだ『模倣犯 犯罪心理捜査官セバスチャン』以来ですね。
-----story-------------
〈上〉
トレッキング中の女性が偶然見つけたのは、山中に埋められた六人の遺体。
ずいぶん前に埋められたらしく白骨化していたが、頭蓋骨には弾痕が。早速トルケル率いる殺人捜査特別班に捜査要請が出された。
トルケルは迷った挙げ句、有能だがトラブルメーカーのセバスチャンにも声をかける。
家に居座ってしまったストーカー女にうんざりしていたセバスチャンは、渡りに舟とばかりに発見現場に同行する。
史上最強の迷惑男セバスチャン再び。
〈下〉
妻子を残して移民の男性が失踪した。
警察は強制送還を恐れて自ら姿を消したと結論づけたが、妻は納得しなかった。
夫が自分たちを残して逃げるはずがない。
TV番組の記者が妻の訴えに興味を持ち、事件の調査をはじめる。
一方山中の白骨事件を調べているトルケルたちは同じ頃、近くで運車の墜落炎上事故があったことをつきとめる。
車に乗っていたのは偽の身分証明書を持った身元不明の女だった。
人気脚本家コンビが放つ人気シリーズ。
訳者あとがき=ヘレンハルメ美穂
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2012年(平成24年)に発表された犯罪心理捜査官セバスチャン・シリーズの第3作……スウェーデンを代表する脚本家の二人ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトがタッグを組み、傍若無人、傲岸不遜、自信過剰で協調性ゼロ、女たらし(セックス中毒)の犯罪心理学者を主人公に据えて描かれた作品、、、
主人公のセバスチャン・ベリマンだけでなく、他の登場人物も非常に魅力的だし、ストーリーも波乱に富んでいて、とても愉しめる、面白い作品でした。
仲のいい女友だちふたりのトレッキング……カーリンは親友のマリアの50歳の誕生日記念に自然のなかを歩く4泊5日のトッレキング旅行をプレゼントしたのだ、、、
だが、あいにくの雨の中、道を間違えてしまう……道に迷ったトレッキング中の女性が偶然見つけたのは、泥に埋まった人骨だった。
山中に埋められた6人の遺体……大人が4人、子どもが2人、、、
ずいぶん前に埋められたらしく白骨化していたが、頭蓋骨には弾痕があり、殺されたものと思われる……早速トルケル・ヘーグルンド率いる殺人捜査特別班に捜査要請が出された。
その頃、殺人捜査特別班では、メンバーのひとりヴァニャ・リトネルがFBIの研修に応募していた……優秀な彼女は一次選考を突破し、最終審査を待っているところだった、、、
合格すればひと月後には捜査班からヴァニャが抜けてしまう……彼女の穴を埋めるのはちょっとやそっとの人材では無理だろう。
トルケルは迷ったあげく、有能だがトラブルメーカーのセバスチャン・ベリマンにも声をかける……家に居座ってしまったストーカー女エリノール・ベリクヴィストにうんざりしていたセバスチャンは、渡りに舟とばかりに発見現場のイェムトランド県に同行する。
9年前に妻とふたりの子どもを残して、アフガニスタン移民の男性2人が失踪した……警察は強制送還を恐れて自ら姿を消したと結論づけたが、残された妻シベカ・ハーンは納得しなかった、、、
夫ハーミドが自分と子どもたちを残して逃げるはずがない……『徹底検証』という番組の記者レナート・ストリードがシベカの訴えに興味を惹かれ、事件の調査を始める。
一方イェムトランド県での殺害事件を調べているトルケルたちは、6人が殺されたのと同じころに、近くで自動車の炎上事故があったことを突き止める……その車に乗っていたのは、パトリシア・ウェルトンという偽の身分証明書を持った身元不明の女だった! それぞれにややこしい事情を抱えた、殺人捜査特別班の捜査の行方は? 有能すぎる迷惑男セバスチャン・ベリマン・シリーズ第3弾
トラブルメーカーの心理学者セバスチャンが本作でもやってくれましたねー 自分勝手で傲慢で横柄で傍若無人振りな態度はさらにパワーアップ! 表面上は打ち解けた雰囲気を醸し出しているだけに悪質ですよね……邪な動機からヴァニャの人生をひっかきまわし、そしてあっさり捨てたはずのエリノールの反逆に遭うという展開、、、
濃密に描かれる捜査陣の人間関係や私生活のドラマの展開が気になる作品でした……もちろん、本筋の事件の方も接点の見えない複数のエピソードが終盤に一気に繋がってきて、心地よくひとつに納まって解決する展開が愉しめました。
しかも、この後の展開ムッチャ気になるところで結末を迎えているので、続篇が読みたくて堪りません……古書店で探してみようと思います。 -
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スウェーデン作家ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトの共著の長篇ミステリ作品『白骨 犯罪心理捜査官セバスチャン〈上〉〈下〉(原題:Fjallgraven)』を読みました。
ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトの共著は、先日読んだ『模倣犯 犯罪心理捜査官セバスチャン』以来ですね。
-----story-------------
〈上〉
トレッキング中の女性が偶然見つけたのは、山中に埋められた六人の遺体。
ずいぶん前に埋められたらしく白骨化していたが、頭蓋骨には弾痕が。早速トルケル率いる殺人捜査特別班に捜査要請が出された。
トルケルは迷った挙げ句、有能だがトラブルメーカーのセバスチャンにも声をかける。
家に居座ってしまったストーカー女にうんざりしていたセバスチャンは、渡りに舟とばかりに発見現場に同行する。
史上最強の迷惑男セバスチャン再び。
〈下〉
妻子を残して移民の男性が失踪した。
警察は強制送還を恐れて自ら姿を消したと結論づけたが、妻は納得しなかった。
夫が自分たちを残して逃げるはずがない。
TV番組の記者が妻の訴えに興味を持ち、事件の調査をはじめる。
一方山中の白骨事件を調べているトルケルたちは同じ頃、近くで運車の墜落炎上事故があったことをつきとめる。
車に乗っていたのは偽の身分証明書を持った身元不明の女だった。
人気脚本家コンビが放つ人気シリーズ。
訳者あとがき=ヘレンハルメ美穂
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2012年(平成24年)に発表された犯罪心理捜査官セバスチャン・シリーズの第3作……スウェーデンを代表する脚本家の二人ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトがタッグを組み、傍若無人、傲岸不遜、自信過剰で協調性ゼロ、女たらし(セックス中毒)の犯罪心理学者を主人公に据えて描かれた作品、、、
主人公のセバスチャン・ベリマンだけでなく、他の登場人物も非常に魅力的だし、ストーリーも波乱に富んでいて、とても愉しめる、面白い作品でした。
仲のいい女友だちふたりのトレッキング……カーリンは親友のマリアの50歳の誕生日記念に自然のなかを歩く4泊5日のトッレキング旅行をプレゼントしたのだ、、、
だが、あいにくの雨の中、道を間違えてしまう……道に迷ったトレッキング中の女性が偶然見つけたのは、泥に埋まった人骨だった。
山中に埋められた6人の遺体……大人が4人、子どもが2人、、、
ずいぶん前に埋められたらしく白骨化していたが、頭蓋骨には弾痕があり、殺されたものと思われる……早速トルケル・ヘーグルンド率いる殺人捜査特別班に捜査要請が出された。
その頃、殺人捜査特別班では、メンバーのひとりヴァニャ・リトネルがFBIの研修に応募していた……優秀な彼女は一次選考を突破し、最終審査を待っているところだった、、、
合格すればひと月後には捜査班からヴァニャが抜けてしまう……彼女の穴を埋めるのはちょっとやそっとの人材では無理だろう。
トルケルは迷ったあげく、有能だがトラブルメーカーのセバスチャン・ベリマンにも声をかける……家に居座ってしまったストーカー女エリノール・ベリクヴィストにうんざりしていたセバスチャンは、渡りに舟とばかりに発見現場のイェムトランド県に同行する。
9年前に妻とふたりの子どもを残して、アフガニスタン移民の男性2人が失踪した……警察は強制送還を恐れて自ら姿を消したと結論づけたが、残された妻シベカ・ハーンは納得しなかった、、、
夫ハーミドが自分と子どもたちを残して逃げるはずがない……『徹底検証』という番組の記者レナート・ストリードがシベカの訴えに興味を惹かれ、事件の調査を始める。
一方イェムトランド県での殺害事件を調べているトルケルたちは、6人が殺されたのと同じころに、近くで自動車の炎上事故があったことを突き止める……その車に乗っていたのは、パトリシア・ウェルトンという偽の身分証明書を持った身元不明の女だった! それぞれにややこしい事情を抱えた、殺人捜査特別班の捜査の行方は? 有能すぎる迷惑男セバスチャン・ベリマン・シリーズ第3弾
トラブルメーカーの心理学者セバスチャンが本作でもやってくれましたねー 自分勝手で傲慢で横柄で傍若無人振りな態度はさらにパワーアップ! 表面上は打ち解けた雰囲気を醸し出しているだけに悪質ですよね……邪な動機からヴァニャの人生をひっかきまわし、そしてあっさり捨てたはずのエリノールの反逆に遭うという展開、、、
濃密に描かれる捜査陣の人間関係や私生活のドラマの展開が気になる作品でした……もちろん、本筋の事件の方も接点の見えない複数のエピソードが終盤に一気に繋がってきて、心地よくひとつに納まって解決する展開が愉しめました。
しかも、この後の展開ムッチャ気になるところで結末を迎えているので、続篇が読みたくて堪りません……古書店で探してみようと思います。 -
Posted by ブクログ
スウェーデン作家ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトの共著の長篇ミステリ作品『模倣犯 犯罪心理捜査官セバスチャン〈上〉〈下〉(原題:Larjungen)』を読みました。
ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトの共著を読むのは5年に読んだ『犯罪心理捜査官セバスチャン』以来ですね。
-----story-------------
〈上〉
出張帰りの夫の目に飛び込んできたのは、縛られて首をかき切られた妻の死体。
その状況は、かつてセバスチャンがつかまえた連続殺人犯ヒンデの手口に酷似していた。
だが、ヒンデは服役中のはず。
模倣犯の仕業なのか? ある動機で、ふたたび捜査チームに加わろうと企むセバスチャンは、渋るトルケルに売りこみをかけた。
凄腕だが、自信過剰の迷惑男セバスチャンの捜査が始まる!
〈下〉
ヒンデの手口を模倣した三件の事件。
だが四件目が起きるに至って、セバスチャンはあるとんでもない事実に気づいた。
すべての被害者が過去に自分と関係を持っていたのだ。
犯人の狙いは彼自身なのか? 一方刑務所の新所長は、服役中のヒンデから進行中の連続殺人事件解決のヒントを得て手柄にしようと密かに企んでいた。
スウェーデンで人気の脚本家コンビが放つ、シリーズ第二弾。
*第7位『IN★POCKET』「2015年文庫翻訳ミステリー・ベスト10」翻訳家&評論家部門
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2010年(平成22年)に発表された犯罪心理捜査官セバスチャン・シリーズの第2作……スウェーデンを代表する脚本家の二人ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトがタッグを組み、傍若無人、傲岸不遜、自信過剰で協調性ゼロ、女たらし(セックス中毒)の犯罪心理学者を主人公に据えて描かれた作品、、、
主人公のセバスチャン・ベリマンだけでなく、他の登場人物も非常に魅力的だし、ストーリーも波乱に富んでいて、とても愉しめる、面白い作品でした。
トラブルに見舞われ、予定より大幅に遅れて出張から帰った夫の目に飛びこんできたのは妻の無惨な死体だった……とはいえこれがふつうの殺人事件であれば、わざわざトルケル・ヘーグルンド率いる殺人捜査特別班が呼ばれることはなかっただろう、、、
被害者が自宅の寝室で縛られ首をかき切られていたのでなければ……その状況は、かつてセバスチャン・ベリマンが捕まえた連続殺人犯エドヴァルド・ヒンデの手口に酷似していた。
だが、ヒンデは現在レーヴハーガ刑務所で服役中のはず……模倣犯の仕業なのか? セバスチャンがこのチャンスを見逃すわけはない、、、、
事件とは関係ないまったく自分の勝手な動機から殺人捜査班に加わろうともくろんでいたセバスチャンは、これ幸いと早速トルケルに売り込みをかける……連続殺人犯ヒンデの手口を模倣した事件は3件におよんでいた。
だが4件目が起きるに至ってセバスチャンはあるとんでもない事実に気づいた……すべての被害者が過去にセバスチャンと関係をもっていたのだ、、、
犯人の狙いはセバスチャン自身なのか? 慌てたセバスチャンは、とりあえず自分が関係した女性たちに警告しようとする……一方レーヴハーガ刑務所の所長トーマス・ハラルドソンは、服役中のヒンデから現在進行中の連続殺人事件解決のヒントを得て手柄にしようと密かに企んでいた。
凄腕だが自信過剰の迷惑男セバスチャンが帰ってきた! スウェーデンで人気の脚本家コンビが放つシリーズ第2弾。
相手かまわずトラブルを起こす嫌われ者の心理学者セバスチャンが捜査に加わりことにより、殺人捜査特別班には穏やかならぬ波紋が広がる……セバスチャンはプライベートな目的を隠して捜査に加わっていた、、、
登場人物たちのプライベートな部分と捜査に関する情報……それらが事件解決にも絡みつつ、バランス良く配置されていて、白くて結末まで集中力が途切れることなく読めました。
セバスチャンの傍若無人振りは前作以上かな……邪な動機から捜査に加わり物語全体を引っかき回すところは相変わらずでしたね、、、
前作のエンディングで明らかにされたセバスチャンの子どもに関する情報……これが本作では物語の中心になっていましたが、本作のエンディングも次作を示唆するようなエピソードで締めくくられており、次作が気になるところです。
セバスチャンという人物は好感度が低いし、実生活の中で身近にいてほしくない人物ですが……それでも読みたくなるんですよねー セバスチャンに限らず、登場人物のキャラクター造形が巧いところが本シリーズの魅力なんでしょうね。 -
Posted by ブクログ
スウェーデン作家ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトの共著の長篇ミステリ作品『模倣犯 犯罪心理捜査官セバスチャン〈上〉〈下〉(原題:Larjungen)』を読みました。
ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトの共著を読むのは5年に読んだ『犯罪心理捜査官セバスチャン』以来ですね。
-----story-------------
〈上〉
出張帰りの夫の目に飛び込んできたのは、縛られて首をかき切られた妻の死体。
その状況は、かつてセバスチャンがつかまえた連続殺人犯ヒンデの手口に酷似していた。
だが、ヒンデは服役中のはず。
模倣犯の仕業なのか? ある動機で、ふたたび捜査チームに加わろうと企むセバスチャンは、渋るトルケルに売りこみをかけた。
凄腕だが、自信過剰の迷惑男セバスチャンの捜査が始まる!
〈下〉
ヒンデの手口を模倣した三件の事件。
だが四件目が起きるに至って、セバスチャンはあるとんでもない事実に気づいた。
すべての被害者が過去に自分と関係を持っていたのだ。
犯人の狙いは彼自身なのか? 一方刑務所の新所長は、服役中のヒンデから進行中の連続殺人事件解決のヒントを得て手柄にしようと密かに企んでいた。
スウェーデンで人気の脚本家コンビが放つ、シリーズ第二弾。
*第7位『IN★POCKET』「2015年文庫翻訳ミステリー・ベスト10」翻訳家&評論家部門
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2010年(平成22年)に発表された犯罪心理捜査官セバスチャン・シリーズの第2作……スウェーデンを代表する脚本家の二人ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトがタッグを組み、傍若無人、傲岸不遜、自信過剰で協調性ゼロ、女たらし(セックス中毒)の犯罪心理学者を主人公に据えて描かれた作品、、、
主人公のセバスチャン・ベリマンだけでなく、他の登場人物も非常に魅力的だし、ストーリーも波乱に富んでいて、とても愉しめる、面白い作品でした。
トラブルに見舞われ、予定より大幅に遅れて出張から帰った夫の目に飛びこんできたのは妻の無惨な死体だった……とはいえこれがふつうの殺人事件であれば、わざわざトルケル・ヘーグルンド率いる殺人捜査特別班が呼ばれることはなかっただろう、、、
被害者が自宅の寝室で縛られ首をかき切られていたのでなければ……その状況は、かつてセバスチャン・ベリマンが捕まえた連続殺人犯エドヴァルド・ヒンデの手口に酷似していた。
だが、ヒンデは現在レーヴハーガ刑務所で服役中のはず……模倣犯の仕業なのか? セバスチャンがこのチャンスを見逃すわけはない、、、、
事件とは関係ないまったく自分の勝手な動機から殺人捜査班に加わろうともくろんでいたセバスチャンは、これ幸いと早速トルケルに売り込みをかける……連続殺人犯ヒンデの手口を模倣した事件は3件におよんでいた。
だが4件目が起きるに至ってセバスチャンはあるとんでもない事実に気づいた……すべての被害者が過去にセバスチャンと関係をもっていたのだ、、、
犯人の狙いはセバスチャン自身なのか? 慌てたセバスチャンは、とりあえず自分が関係した女性たちに警告しようとする……一方レーヴハーガ刑務所の所長トーマス・ハラルドソンは、服役中のヒンデから現在進行中の連続殺人事件解決のヒントを得て手柄にしようと密かに企んでいた。
凄腕だが自信過剰の迷惑男セバスチャンが帰ってきた! スウェーデンで人気の脚本家コンビが放つシリーズ第2弾。
相手かまわずトラブルを起こす嫌われ者の心理学者セバスチャンが捜査に加わりことにより、殺人捜査特別班には穏やかならぬ波紋が広がる……セバスチャンはプライベートな目的を隠して捜査に加わっていた、、、
登場人物たちのプライベートな部分と捜査に関する情報……それらが事件解決にも絡みつつ、バランス良く配置されていて、白くて結末まで集中力が途切れることなく読めました。
セバスチャンの傍若無人振りは前作以上かな……邪な動機から捜査に加わり物語全体を引っかき回すところは相変わらずでしたね、、、
前作のエンディングで明らかにされたセバスチャンの子どもに関する情報……これが本作では物語の中心になっていましたが、本作のエンディングも次作を示唆するようなエピソードで締めくくられており、次作が気になるところです。
セバスチャンという人物は好感度が低いし、実生活の中で身近にいてほしくない人物ですが……それでも読みたくなるんですよねー セバスチャンに限らず、登場人物のキャラクター造形が巧いところが本シリーズの魅力なんでしょうね。 -
Posted by ブクログ
スウェーデン作家「ミカエル・ヨート」と「ハンス・ローセンフェルト」の共著の長篇ミステリ作品『犯罪心理捜査官セバスチャン(原題:Det fordolda、英題:Sebastian Bergman、米題:Dark Secrets)』を読みました。
「ヨナス・ヨナソン」の『国を救った数学少女』に続き、スウェーデン作家の作品です… 北欧ミステリが続いています。
-----story-------------
〈上〉
「息子が帰ってこないんです」警察にかかってきた一本の電話。
少年は心臓をえぐり取られた死体で発見された。
センセーショナルな事件に、国家刑事警察の殺人捜査特別班に救援要請が出された。
四人の腕利き刑事。
そこにひとりの男が加わった。
「セバスチャン・ベリマン」、かつてのトッププロファイラー。
だがこの男、自信過剰で協調性ゼロ、アドレナリンとセックス中毒、捜査中でも関係者を口説いて寝てしまう、はた迷惑な奴だった。
スウェーデンを代表する脚本家がタッグを組んだ、注目の北欧ミステリ。
〈下〉
殺された少年は以前に通っていた学校でいじめられ、裕福な子どもが通う高校に転校していた。
母親、ガールフレンド、友人、担任と、証言を得るうちに変化していく少年の姿。
一方、トラブルメーカーの「セバスチャン」が加わったことで、殺人捜査特別班には波紋が広がっていた。
被害者も証人もそして捜査陣もみな秘密をかかえるなか、「セバスチャン」自身も実はある事情を隠して捜査に加わっていた。
登場人物の強烈な個性が光るシリーズ開幕。
訳者あとがき=「ヘレンハルメ美穂」
*第3位『IN★POCKET』2014年文庫翻訳ミステリーベスト10/読者部門
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2010年(平成22年)に発表された「犯罪心理捜査官セバスチャン」シリーズの第1作… スウェーデンを代表する脚本家の二人「ミカエル・ヨート」と「ハンス・ローセンフェルト」がタッグを組み、傍若無人、傲岸不遜、自信過剰で協調性ゼロ、女たらし(セックス中毒)の犯罪心理学者を主人公に据えて描かれた作品、、、
主人公の「セバスチャン・ベリマン」だけでなく、他の登場人物も非常に魅力的だし、ストーリーも波乱に富んでいて、とても愉しめる、面白い作品でした。
ストックホルムにほど近い静かな町ヴィステロース、「息子が帰ってこないんです」ヴェステルロース警察にかかってきた一本の電話、それがすべての始まりだった… 行方不明だった16歳の男子高校生「ローゲル・エリクソン」は心臓をえぐり取られた死体で発見された、、、
地元ヴィステロース警察の刑事部長「シェスティン・ハンセル」要請を受けて、国家警察の殺人捜査特別班の「トルケル・ヘーグルンド」をリーダーとする、「ウルスラ・アンデション」、「ヴァニヤ・リトネル」、「ビリー・ロセーン」の4人の個性的で腕利き刑事が捜査に乗り出した… そこにひとりの男が加わった、男の名は「セバスチャン・ベリマン」、殺人捜査特別班のかつてのトッププロファイラーだが、この男、自信過剰で協調性ゼロ、アドレナリンとセックス中毒、捜査中でも関係者を口説いて寝てしまう、はた迷惑な奴だった。
殺された「ローゲル」は家庭に恵まれず、以前の高校ではいじめに遭い、裕福な子どもたちが通うパルムレーフスカ高校に転校したという過去があったが、転校先でも友達が少なかったという… 母親の「レーナ」、ガールフレンドの「リサ・ハンソン」、友人の「ヨハン・ストランド」、校長の「ラグナル・グロート」、担任の「ベアトリス・ストランド」と、証言を得るうちに次第に浮かび上がり、変化していく少年の姿、、、
捜査が進むにつれ、パルムレーフスカ高校には隠された問題があることが分かってきた… さらに、「ローゲル」の心理士「ペーテル・ヴェスティン」が殺害され、家が放火されるという新たな事件まで発生した。
一方、相手かまわずトラブルを起こす嫌われ者の「セバスチャン」が加わったことにより、殺人捜査特別班には穏やかならぬ波紋が広がっていた… 被害者も証人たちも、そして捜査陣もみな、それぞれの秘密をかかえるなか、「セバスチャン」自身も実はある事情を隠して捜査に加わっていた、、、
捜査が進むうちに少しずつ明らかになる被害者の少年「ローゲル」の姿と、ひととつひとつ暴かれていく周辺の人々が抱えるさまざまな秘密、そして意外な真相に至る事件の展開… いやぁ、面白くてラストまで集中力が途切れることなく読めましたね。
事件捜査の主役は捜査特別班のメンバーなので、警察小説とも呼べるのでしょうが… そこに、邪な動機から捜査に加わることになった「セバスチャン」が、物語全体を引っかき回すところが、本作の特色ですかね、、、
ねじれにねじれた人間性が影響して、「セバスチャン」は、他のメンバーからは総スカンを喰らいつつも、そんなことには一向にへこたれることなく、独自の解釈で捜査の方向性をリードして解決に導きます… 終盤、「セバスチャン」が「ヨハン」を無事に保護するシーンは印象的でしたね、、、
そして、目的である、自身の子どもに関するプライベートな情報も入手しちゃうのも流石… でも、エンディングで明かされた事実は、「セバスチャン」にとっても、読者にとっても衝撃でしたね。
本シリーズ… 是非とも次作以降も読みたいです!!
以下、主な登場人物です。
「セバスチャン・ベリマン」
心理学者。元国家刑事警察の殺人捜査特別班のプロファイラー
「リリー」
セバスチャンの妻。故人
「サビーネ」
セバスチャンとリリーの娘。故人
「シェスティン・ハンセル」
ヴィステロース警察の刑事部長
「トーマス・ハラルドソン」
ヴィステロース警察の刑部
「イェニ」
トーマスの妻
「トルケル・ヘーグルンド」
国家刑事警察の殺人捜査特別班のリーダー
「ウルスラ・アンデション」
国家刑事警察の殺人捜査特別班の鑑識官
「ヴァニヤ・リトネル」
国家刑事警察の殺人捜査特別班の刑事
「ビリー・ロセーン」
国家刑事警察の殺人捜査特別班の刑事
「ミカエル」
ウルスラの夫
「ヴァルデマル」
ヴァニヤの父
「ローゲル・エリクソン」
十六歳の少年
「レーナ」
ローゲルの母
「リサ・ハンソン」
ローゲルのガールフレンド
「アン=シャーロット」
リサの母
「ウルフ」
リサの父
「ヨハン・ストランド」
ローゲルの親友
「ウルフ」
ヨハンの父
「フレドリック・ハンマル」
ローゲルの前の学校の上級生
「レオナルド(レオ)・ルンディン」
ローゲルの前の学校の同級生
「クララ」
レオの母
「ラグナル・グロート」
パルムレーフスカ高校の校長
「ベアトリス・ストランド」
ローゲルの担任。ヨハンの母
「アクセル・ヨハンソン」
パルムレーフスカ高校の元用務員
「ペーテル・ヴェスティン」
パルムレーフスカ高校と契約している心理士
「アンナ・エリクソン」
セバスチャンの子どもの母 -
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スウェーデン作家「ミカエル・ヨート」と「ハンス・ローセンフェルト」の共著の長篇ミステリ作品『犯罪心理捜査官セバスチャン(原題:Det fordolda、英題:Sebastian Bergman、米題:Dark Secrets)』を読みました。
「ヨナス・ヨナソン」の『国を救った数学少女』に続き、スウェーデン作家の作品です… 北欧ミステリが続いています。
-----story-------------
〈上〉
「息子が帰ってこないんです」警察にかかってきた一本の電話。
少年は心臓をえぐり取られた死体で発見された。
センセーショナルな事件に、国家刑事警察の殺人捜査特別班に救援要請が出された。
四人の腕利き刑事。
そこにひとりの男が加わった。
「セバスチャン・ベリマン」、かつてのトッププロファイラー。
だがこの男、自信過剰で協調性ゼロ、アドレナリンとセックス中毒、捜査中でも関係者を口説いて寝てしまう、はた迷惑な奴だった。
スウェーデンを代表する脚本家がタッグを組んだ、注目の北欧ミステリ。
〈下〉
殺された少年は以前に通っていた学校でいじめられ、裕福な子どもが通う高校に転校していた。
母親、ガールフレンド、友人、担任と、証言を得るうちに変化していく少年の姿。
一方、トラブルメーカーの「セバスチャン」が加わったことで、殺人捜査特別班には波紋が広がっていた。
被害者も証人もそして捜査陣もみな秘密をかかえるなか、「セバスチャン」自身も実はある事情を隠して捜査に加わっていた。
登場人物の強烈な個性が光るシリーズ開幕。
訳者あとがき=「ヘレンハルメ美穂」
*第3位『IN★POCKET』2014年文庫翻訳ミステリーベスト10/読者部門
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2010年(平成22年)に発表された「犯罪心理捜査官セバスチャン」シリーズの第1作… スウェーデンを代表する脚本家の二人「ミカエル・ヨート」と「ハンス・ローセンフェルト」がタッグを組み、傍若無人、傲岸不遜、自信過剰で協調性ゼロ、女たらし(セックス中毒)の犯罪心理学者を主人公に据えて描かれた作品、、、
主人公の「セバスチャン・ベリマン」だけでなく、他の登場人物も非常に魅力的だし、ストーリーも波乱に富んでいて、とても愉しめる、面白い作品でした。
ストックホルムにほど近い静かな町ヴィステロース、「息子が帰ってこないんです」ヴェステルロース警察にかかってきた一本の電話、それがすべての始まりだった… 行方不明だった16歳の男子高校生「ローゲル・エリクソン」は心臓をえぐり取られた死体で発見された、、、
地元ヴィステロース警察の刑事部長「シェスティン・ハンセル」要請を受けて、国家警察の殺人捜査特別班の「トルケル・ヘーグルンド」をリーダーとする、「ウルスラ・アンデション」、「ヴァニヤ・リトネル」、「ビリー・ロセーン」の4人の個性的で腕利き刑事が捜査に乗り出した… そこにひとりの男が加わった、男の名は「セバスチャン・ベリマン」、殺人捜査特別班のかつてのトッププロファイラーだが、この男、自信過剰で協調性ゼロ、アドレナリンとセックス中毒、捜査中でも関係者を口説いて寝てしまう、はた迷惑な奴だった。
殺された「ローゲル」は家庭に恵まれず、以前の高校ではいじめに遭い、裕福な子どもたちが通うパルムレーフスカ高校に転校したという過去があったが、転校先でも友達が少なかったという… 母親の「レーナ」、ガールフレンドの「リサ・ハンソン」、友人の「ヨハン・ストランド」、校長の「ラグナル・グロート」、担任の「ベアトリス・ストランド」と、証言を得るうちに次第に浮かび上がり、変化していく少年の姿、、、
捜査が進むにつれ、パルムレーフスカ高校には隠された問題があることが分かってきた… さらに、「ローゲル」の心理士「ペーテル・ヴェスティン」が殺害され、家が放火されるという新たな事件まで発生した。
一方、相手かまわずトラブルを起こす嫌われ者の「セバスチャン」が加わったことにより、殺人捜査特別班には穏やかならぬ波紋が広がっていた… 被害者も証人たちも、そして捜査陣もみな、それぞれの秘密をかかえるなか、「セバスチャン」自身も実はある事情を隠して捜査に加わっていた、、、
捜査が進むうちに少しずつ明らかになる被害者の少年「ローゲル」の姿と、ひととつひとつ暴かれていく周辺の人々が抱えるさまざまな秘密、そして意外な真相に至る事件の展開… いやぁ、面白くてラストまで集中力が途切れることなく読めましたね。
事件捜査の主役は捜査特別班のメンバーなので、警察小説とも呼べるのでしょうが… そこに、邪な動機から捜査に加わることになった「セバスチャン」が、物語全体を引っかき回すところが、本作の特色ですかね、、、
ねじれにねじれた人間性が影響して、「セバスチャン」は、他のメンバーからは総スカンを喰らいつつも、そんなことには一向にへこたれることなく、独自の解釈で捜査の方向性をリードして解決に導きます… 終盤、「セバスチャン」が「ヨハン」を無事に保護するシーンは印象的でしたね、、、
そして、目的である、自身の子どもに関するプライベートな情報も入手しちゃうのも流石… でも、エンディングで明かされた事実は、「セバスチャン」にとっても、読者にとっても衝撃でしたね。
本シリーズ… 是非とも次作以降も読みたいです!!
以下、主な登場人物です。
「セバスチャン・ベリマン」
心理学者。元国家刑事警察の殺人捜査特別班のプロファイラー
「リリー」
セバスチャンの妻。故人
「サビーネ」
セバスチャンとリリーの娘。故人
「シェスティン・ハンセル」
ヴィステロース警察の刑事部長
「トーマス・ハラルドソン」
ヴィステロース警察の刑部
「イェニ」
トーマスの妻
「トルケル・ヘーグルンド」
国家刑事警察の殺人捜査特別班のリーダー
「ウルスラ・アンデション」
国家刑事警察の殺人捜査特別班の鑑識官
「ヴァニヤ・リトネル」
国家刑事警察の殺人捜査特別班の刑事
「ビリー・ロセーン」
国家刑事警察の殺人捜査特別班の刑事
「ミカエル」
ウルスラの夫
「ヴァルデマル」
ヴァニヤの父
「ローゲル・エリクソン」
十六歳の少年
「レーナ」
ローゲルの母
「リサ・ハンソン」
ローゲルのガールフレンド
「アン=シャーロット」
リサの母
「ウルフ」
リサの父
「ヨハン・ストランド」
ローゲルの親友
「ウルフ」
ヨハンの父
「フレドリック・ハンマル」
ローゲルの前の学校の上級生
「レオナルド(レオ)・ルンディン」
ローゲルの前の学校の同級生
「クララ」
レオの母
「ラグナル・グロート」
パルムレーフスカ高校の校長
「ベアトリス・ストランド」
ローゲルの担任。ヨハンの母
「アクセル・ヨハンソン」
パルムレーフスカ高校の元用務員
「ペーテル・ヴェスティン」
パルムレーフスカ高校と契約している心理士
「アンナ・エリクソン」
セバスチャンの子どもの母 -
Posted by ブクログ
筋書きだけで文句なく面白い。しかし、それだけでない。
「記憶は主観的だ。ところが夢は客観的なのだ。容赦がない。」
「人の感情を理解することというのは、一般にいわれているほど大事なことではない。興味深いのは感情ではなく、人を駆り立てる力のほうだ。」
こんな記述がセバスチャンの心理描写であったり過去の台詞だったりして現れる。けだし至言。刺さる。けれども、そんな記述はすっとばしても読み進むことはできる。そこがエンタメとして大事。
セバスチャンがセックス依存症で、人を言い負かしたり嫌な気持ちにさせることばかりしているという人物像は歓迎できなかったが、やり過ごすことはできた。
途中まで読んで2年弱放置したのでざっくり読みなおしたが入り込んでしまうと上巻を読み終えるまで眠れなくなり、就寝時間が遅れた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ(下巻より)
確かに身近にいたらセバスチャンにはイライラするかもしれないが、
女性に振り回されたり、人間関係にうじうじする他の刑事や捜査官に比べたら、
一晩限りで関係を終わらす態度や捜査方針にはっきり意見を言うのが、
むしろすがすがしいくらい。
そして面白かった。
事件の展開もだが、
捜査班内の人間関係が(最後の衝撃的な展開まで)
バランス良く入っていることや、
なんといっても、
貧乏くじばかり引いている地元の警部の存在が面白かった。
セバスチャンが、嘘をついていた少女に
親やマスコミに言い訳できるように救いの手を差し伸べるところが、
例え彼に腹黒い気持ちがあったとしても、
かっこよかった。 -
Posted by ブクログ
犯罪心理捜査官セバスチャンのシリーズ4作目、後半。
地方都市で一家4人が襲われた事件、国家刑事警察のいつものメンバーが捜査に当たります。
鑑識官のウルスラは大怪我を負い、若いヴァニヤは父親の事件でまだ心定まらない。
捜査官たちの人生が少しずつ変わっていくのも魅力のシリーズ。
事件の目撃者は幼い少女ニコルでした。
探し出したセバスチャンは、何とか信頼を得ます。
セバスチャンには、災害で家族を喪った過去がありました。
ニコルと母を匿い、世話をすることは救いともなり得ますが、のめり込むような気持ちには危うさも。
その切なさと難しさ。
仕事としても人間的にも、今回はいいところを見せるセバスチャン。
しかし、それだけでは終わらない?
続きはどうなってるんでしょう。
気になります! -
Posted by ブクログ
うっ、うっ、うわぁぁー!
…と、思わず最後声がでた。
犯罪心理捜査官セバスチャンシリーズ3作目となる本作、今までで一番面白かった。
事件は過去のもので血腥ささはほとんどなく、登場人物たちの人間ドラマに焦点があてられている。
相変わらずと言えばいいのか、もう本当にセバスチャンがサイテーである。ここまで主人公が人としてサイテーな話って他にあるのだろうか?主人公最低人間ベストテン(犯罪者のぞく)とかやってみたい気がするが、セバスチャンは断トツトップなのではないだろうか?
続きが気になって仕方がないので、早速次を読もうと思う。
…あぁぁ、どうなるのだろう?