犯罪心理捜査官セバスチャン 模倣犯 下
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犯罪心理捜査官セバスチャン 模倣犯 下

連続殺人犯ヒンデの手口を模倣した3件の事件。だが4件目が起きるに至って、セバスチャンはあるとんでもない事実に気づいた。すべての被害者が、過去にセバスチャンと関係を持っていたのだ。犯人の狙いはセバスチャン自身なのか? 服役中のヒンデがかかわっているのだろうか? あわてたセバスチャンは、とりあえず自分が関係した女性たちに警告する。一方レーヴハーガ刑務所の新所長は、服役中のヒンデから現在進行中の連続殺人事件解決のヒントを得て手柄にしようと目論んでいた。スウェーデンで人気の脚本家コンビが放つ、シリーズ第2弾。

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犯罪心理捜査官セバスチャン 模倣犯 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 犯罪心理捜査官セバスチャン 模倣犯 上
    1,222円 (税込)
    出張帰りの夫の目に飛び込んできたのは、妻の無惨な死体。ふつうならこれだけでトルケル率いる殺人捜査特別班が呼ばれることはない。被害者が自宅の寝室で縛られ、首をかき切られていたのでなければ。その状況は、かつてセバスチャンがつかまえた連続殺人犯ヒンデの手口に酷似していた。だが、ヒンデはレーヴハーガ刑務所で服役中のはず。一方、ある動機で、ふたたび殺人捜査特別班に加わろうと企むセバスチャンは、渋るトルケルに売りこみをかけた。凄腕だが自信過剰の迷惑男セバスチャンの捜査が始まる!
  • 犯罪心理捜査官セバスチャン 模倣犯 下
    1,222円 (税込)
    連続殺人犯ヒンデの手口を模倣した3件の事件。だが4件目が起きるに至って、セバスチャンはあるとんでもない事実に気づいた。すべての被害者が、過去にセバスチャンと関係を持っていたのだ。犯人の狙いはセバスチャン自身なのか? 服役中のヒンデがかかわっているのだろうか? あわてたセバスチャンは、とりあえず自分が関係した女性たちに警告する。一方レーヴハーガ刑務所の新所長は、服役中のヒンデから現在進行中の連続殺人事件解決のヒントを得て手柄にしようと目論んでいた。スウェーデンで人気の脚本家コンビが放つ、シリーズ第2弾。

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犯罪心理捜査官セバスチャン 模倣犯 下 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    セバスチャンシリーズ2作目

    次々に別の女性と寝てズタズタに傷つけて捨てていた人間のクズの天才心理捜査官セバスチャンが、猟奇殺人事件を追っている過程で偶然自分に娘がいたことに気づいて初めて人間らしい感情を取り戻す回

    心から愛する娘からせめて少しでも許されたい彼が父親であることを告白できないまま誤解

    0
    2025年03月14日

    Posted by ブクログ

    スウェーデン作家ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトの共著の長篇ミステリ作品『模倣犯 犯罪心理捜査官セバスチャン〈上〉〈下〉(原題:Larjungen)』を読みました。
    ミカエル・ヨートとハンス・ローセンフェルトの共著を読むのは5年に読んだ『犯罪心理捜査官セバスチャン』以来ですね。

    ----

    0
    2025年01月22日

    Posted by ブクログ

    快調のシリーズ2作目、後半。
    連続殺人犯ヒンデの模倣と思われる事件が起きる。
    セバスチャンがかって心理捜査官として犯人を割り出したのがヒンデだった。
    被害者の共通点を探していたセバスチャンは、とんでもないことに気づく‥
    この事件はセバスチャンの関係者を狙っていたのだ!

    もともと女性関係が多いという

    0
    2015年06月13日

    Posted by ブクログ

    一気に読破。何となく展開が読めてしまうがそれでもおもしろい。
    最後の大物対決はもう少しいろいろあるかと思ったけど。

    次作への伏線があって楽しみ

    0
    2015年02月11日

    Posted by ブクログ

     1作目よりも面白い。はるかに面白いと言っても良い。1作目の最後の一撃で明らかにした事実をこの2作目では発展させ、メインの事件(主人公セバスチャン・ベリマンが過去に逮捕したサイコキラーが登場する)に密接に関わらせて物語が進む。さらにセバスチャンと殺人捜査特別班の面々の人間関係とそのドラマが加わって、

    0
    2015年02月03日

    Posted by ブクログ

    シリーズ二作目
    前作で主人公の「秘密」が明かされた為、他のメンバーにバレないように行動が制限される。過去の事件の凶悪犯との知能戦にも苦戦、ほぼ活躍が無いまま時間が過ぎて行く。

    事件の進展よりも人間関係のドラマを重視してる。監獄の中にいる凶悪犯とそれを支持する模倣犯のように、人と人が出会うこと変化し

    0
    2023年02月04日

    Posted by ブクログ

    今回も面白かったー
    あまりに子供っぽい思考のヴァニヤにちょっとイライラしてしまったけれど、今回も振り回されて楽しかった。事件も、別の問題も、ハラハラしまくった。

    0
    2018年01月01日

    Posted by ブクログ

    【殺害された女性たちには、1つの共通点があった。しかしその発見は、捜査班に不穏な空気をもたらすものであった。全ての鍵を握る男・ヒンデにアプローチをかけるヴァニヤたちであったが、セバスチャンは彼に危険を感じていた。そして不穏な動きを見せるヒンデの狙いとは……。】

     誰が犯人なのか……と思ったら、下巻

    0
    2016年02月15日

    Posted by ブクログ

    セバスチャン4冊一気読み。

    登場人物は、主人公の心理学者セバスチャンを筆頭に、友達にはなりたくないタイプの人間ばかり。
    が、そこがまた面白かったりもする。

    物語は映像的で、飽きさせない。
    ハラルドソン(だけではないが)のその後が気になって仕方がない。
    続きの翻訳を楽しみに待ちたいと思う。

    装丁

    0
    2015年06月21日

    Posted by ブクログ

    セバスチャンシリーズ第二弾。主人公が以前捕まえて服役中の連続殺人犯と同じ手口の事件が次々に発生し、「これは俺が加わるべきだろ」と捜査チームにまたまた無理矢理参加して事件を解決する話。一作目よりおもしろかった。人間関係も緩和したりしてほほえましい。

    0
    2015年04月21日

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