里見清一のレビュー一覧

  • 医師の一分

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    書きたいこと書いた感じの随筆文
    医師とは関係ないことの方が多い気がする
    前半は★2、後半はピークの話とドキュメントが面白かったので★4.5

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    2015年08月26日
  • 医師の一分

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    本音で書いてあり、的をいてることも多く興味深い意見です。
    里見先生は、肺がんが専門で、治る見込みが少ない化学療法を勧めているうちにこのような考え方になったのでしょう。
    一種の職業病かもしれません。
    建前ばかりの医療の偽善性を見事に看破しているといってよいでしょう。

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    2015年07月08日
  • 医師の一分

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    右か左かと言えば右寄りな腫瘍内科医による本音トークがなかなか痛快。インフォームドコンセントのまやかし,延命治療と尊厳死,命の価値に上下はある,などのテーマを辛口で喋る。賛同しかねる所も多々あれど,やはり本音が聞けるのは良いことだ。
    研修医時代の救命センターでの経験を「念仏の如く『命の平等』を唱える良識的な連中より、『自殺未遂や暴走族の自爆は、俺たちが治療しなくていい』と傲然と言い放つわが指導医の方が正しい、と思ったのである」等と書いてたり(p.102),非匿名の医師としてはなかなかできない発言なのではないだろうか。里見清一はもちろん筆名で,以前の著書では顔も本名も伏せてたけど,この本では実名と

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    2015年04月17日
  • 見送ル―ある臨床医の告白―

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    人は必ず死ぬ。どうやって死にいたるかが千差万別なんだな。この本は肺癌にかかったケース。
    まずはヤブ医者にはあたりたくないな。病院も選ばなきゃいけない。癌研は癌が治らないと判った瞬間に病院から出て行けって言われるんだそうだ。ツライね。
    治る見込みもないのに、医者や家族の体面だけで延命や治療をされるのも勘弁だな。心臓マッサージをやると肋骨が数本折れるんだそうだ。

    じゃあ、どうしたらいいんだろうね。運を天に任せるってことかな。

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    2013年12月23日
  • 見送ル―ある臨床医の告白―

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    小説だと思って読み始めると戸惑う。まるで、医者の手記のようだから。
    書いている人自身も、どっちだかわからないけどとにかく書いているようで、つまりは、名称を変えて、多少事実を構成しなおした、小説っぽい手記だと思えばいいのかもしれない。小説的な結構は見当たらないのだから。

    そして、そういうジャンル分けがどうでもよくなるくらいの、圧倒的なリアリティである。これが医者の本音なのだとしたら、医者にかかることはとても恐ろしいことだと思った。
    まあ、医者だって仕事なのだから、事務的にもなるだろうし、身も蓋もない考え方にもなるだろうと思う。
    がんになってしまうことの、本当の恐ろしさの一端を知ることができる貴

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    2013年10月11日
  • 偽善の医療

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    おもしろかったです。
    医療現場がどういうところか知るにはとてもいいと思いました。

    少し過激な言葉を選ばれている箇所があり、私はそこにひっかかるものがありました。
    内容がおもしろいだけに、少し残念です。

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    2012年03月14日