菊池直恵のレビュー一覧

  • 堕ちる 2

    購入済み

    おもしろいけど

    おもしろいけど、もうちょっと、しっとりねっとり、末長く書いてほしい。ちょっと物足りないのよ。

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    2022年06月04日
  • 堕ちる 2

    購入済み

    ストーリー展開がとにかく上手い!
    スッキリする漫画というより、心にモヤモヤを残す漫画。

    主人公がとにかく浮かばれない…。

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    2020年07月26日
  • あるある吹奏楽部の逆襲!

    吹いた

    これ、吹部出身者なら当てはまるあるあるだらけ。現役時代が懐かしくなる。

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    2019年03月25日
  • 鉄子の旅 1

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    「僕は君たちほど上手く時刻表をめくれない」を読みかえしていたら
    鉄道薀蓄分がもっと欲しくなったので
    せっかくだから新でないほうを全巻大人買いする
    ひととおりざざっと読み返したが
    今回分は1巻で感想
     
    「カオスだもんね」とかもそうだけれど
    ルポルタージュものの編集者はとても大変そうなのだが
    そうでないものの編集者はおなじくらい大変だと思うのだが
    神格化されたひとの周りで迷惑こうむったゴールドエクスペリエンスでもない限り
    描いてもらえないので良くわからない
    またマンガ化するにあたって薀蓄分のさらりとした流しっぷりの芸が
    初期から一貫しているのは改めて見事である

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    2018年12月08日
  • 鉄子の旅 2

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    全6+1巻再読 今回代表2巻
    内容だいたい忘れたころ欲しくなる鉄分
    作者はとかく謙遜重ねているが
    キャラクタ表現良くできた内容
    他の作品も見てみたい

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    2018年10月25日
  • 鉄子の旅 1

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    日本で初めて鉄道の「全駅下車」を達成した横見氏と、女性漫画家で本書著者の菊池氏、そして担当編集の3名で、全国各地を鉄道で旅する話。とは言っても紀行ものとは程遠く、主に鉄道路線と駅に関するマニアックな情報で埋め尽くされており、ただの鉄ヲタの旅になっているところが魅力的。鉄道好きな女子を表す「鉄子」ブームを到来させた功績はあまりにも大きい。IKKIコミックスで全6巻。セレクション版も出ているみたい。

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    2017年07月29日
  • 吹部ノート

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    自分が学生時代(大学まで)ずっと吹奏楽部でアルトサックスをやっていました。
    なんだかとても懐かしい気持ちで読みました。
    あんなに一生懸命何かに取り組んだのは、吹奏楽部にいたあの時以降、ないなぁ、なんて思っちゃいました。

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    2016年12月23日
  • 吹部ノート

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    キラキラである。全国大会の金賞を目指す純粋な思いに思わず自分もタイムスリップする。まあまあ部活は頑張った方だが、熱量が全く違ったな。彼らの演奏、聞いてみたい。

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    2016年03月05日
  • 吹部ノート

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    いやぁ、歳をとってますます涙腺ゆるくなったせいか、最初の安城学園のエピソードからうるうるしながら一気に読んじゃいました。
    みんなまっすぐで、練習は厳しくもあるだろうに、明るく楽しんでいる様子もみてとれて、素敵でした。部活の様子、吹奏楽にかける思いなど、時代は違えども本質的には変わっておらず、自分が現役の頃を懐かしく思いだしたりしました。
    コンクールの弊害を声高に言う人たちもいるけれど、少なくともここに登場するみなさんを見る限りは心配ないなぁ、と思いました。

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    2016年02月07日
  • 鉄子の旅 プラス

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    マンガ連載終了後も、粛々と続いていた「鉄ヲタブランド化計画」。
    その一部始終をレポートした、その名もプラス版。

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    2012年05月04日
  • 行徳駅下車~菊池直恵初期作品集

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    『鉄子の旅』の作者が『鉄子』以前に書いて小学館の漫画雑誌に掲載された作品を集めたもの。表題作を含む3作品が1997年~98年のビッグコミックスピリッツ(および増刊号)に掲載、残り1つが2002年の別冊ヤングサンデーに掲載された。
    冒頭の作者コメントの通り、作中に鉄道はよく出てくるものの、『鉄子』のような鉄道漫画ではない。どこかしらに黒い部分があり、いろんな意味で大人の要素が入った作品はその後に書いた『鉄子』とは対極とも言える。
    『鉄子』で売れた作者だから、個人的には『鉄子』あるいはそれに近いような明るい雰囲気の作品を読みたいが、作者としてはこのような作品のほうが書きたい・書きやすいのだろうか。

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    2010年04月03日
  • 鉄子の旅 1

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    「新」を見て再読したくなりました。菊池さんの素直なぶーたれぶりが懐かしい。つっこみ・ぼやき・ちょっと新発見のバランスが絶妙で、テツでなくても楽しめる作品!

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    2010年02月25日
  • 鉄子の旅 1

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    同居人が軽く鉄なんでこういうジャンルを買ってくるのだが、
    これは単純にマンガとしておもしろかった。
    古いマンガ家の影響を受けた絵、ただのヨイショマンガにならないように
    「マンガとして面白く」と頑張りつづけた作者の努力と疲労がいい。
    一巻が出ないうちから話題があったのもうなずける。
    私は電車にはほとんど興味がないが、秘境駅は心揺れるものがあるので、
    この作者のフリーハンドの建物の絵など、とても好みでよかった。

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    2009年10月04日
  • 鉄子の旅 プラス

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    「鉄子の旅」完結後を描いた話。「鉄子の旅」が世の中に与えた影響がよくわかる。5つの旅がプラスされているが、「鉄子の旅」のようなハプニングもないので、星4つ。

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    2009年10月04日
  • 鉄子の旅 5

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    乗り物乗るのも好きだし、ハチャメチャなスケジュール(アグレッシブでもグダグダしてても)も割と楽しめる性格だけど、傍で四六時中ウンチク語られるのはちょっと勘弁…。鉄子の旅、傍目で見ていたいような、自分も参加してみたいような。それにしても、横見さんの姿形は…かつて私が在籍していた研究室の顧問助教授にソックリ…まじソックリ。彼は元気だろうか…元気で居て欲しい。。。

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    2009年10月04日
  • 鉄子の旅 6

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    鉄子シリーズ最終巻
    終わるのは相当残念です。
    鉄が市民権を得るまで,もう少しがんばって欲しかったかな。

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    2009年10月04日
  • 鉄子の旅 1

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    タモリ倶楽部が、「鉄番組」と化しているので、鉄道の楽しみ方を知るために購入。
    「鉄」のバイタリティの凄さが実感できる。

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    2009年10月04日
  • 鉄子の旅 1

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    最強の鉄とそれをひややかに見守る作者の目線の絶妙なマッチングが溜まらんとです。単なる鉄道旅行記でも、おもしろ珍道中でもない、鉄道への愛が溢れた素晴らしい漫画ですよ。ちなみに鉄分たっぷり我らが南田マネージャーと豊岡真澄のコンビも第五巻に登場しております

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    2009年10月04日
  • 鉄子の旅 6

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    鉄道オタクと鉄道に興味無しの漫画家による珍道中、最終巻。どんどんストーリー作りや盛り上がりがこなれ、本作でもパワー全開なだけに終わるのは惜しい。
    アニメ化への展開もあるようだし、何らかの形で続いてほしいな。

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    2009年10月04日
  • 鉄子の旅 1

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    「今日もいっぱい電車にのれるぞ!!」とのたまう人たちは、「今日もいっぱい古本をさがすぞ!!」とのたまう人たちと似たものがある。彼らには「おたく」という軽い言葉は似合わない。その上のランクの言葉である「マニア」がしっくりくる。本書は、鉄壁の鉄道マニアと一緒に鉄道に乗る漫画家と編集者の話である。ただそれだけなのに、おもしろい。過剰な地道さが生むすばらしいものを堪能出来る1冊。

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    2009年10月04日