あらすじ
▼第9話/冬の北東北・デラックス旅▼第10話/小野田線を目指して▼第11話/名古屋鉄道・路面電車▼第12話/木次線・三江線・可部線▼第13話/わたらせ渓谷鐵道と廃線跡歩き▼第14話/海底駅そして北海道初上陸▼第15話/飯田線・秘境駅巡り▼第16話/四国初上陸・全地域制覇●主な登場人物/横見浩彦('61年生まれ。トラベルライター。'95年にJR全駅乗下車を達成した、究極の鉄道好き)、キクチ(このマンガを描いている女性マンガ家。鉄道に興味はない)、カミムラ(このマンガの担当編集者)●あらすじ/レールクイーン。それは「レースクイーン」をもじった、鉄道界のアイドルを意味する横見浩彦の造語である。誌面で募集した“鉄道に興味がある女性”に4名の応募があり、今回その中の一人が旅に参加することに。がぜんテンションが上がった横見は、男女ペアに最適な「ふたりの北東北フリーきっぷ」を使った超デラックス旅を提案。まずはブルートレインで、一路秋田へ…(第9話)。●本巻の特徴/駅弁に釣られた女性マンガ家が、究極の鉄道好きに日本全国連れ回される、ほぼノンフィクション・コミック第2弾。これを読めば、鉄道旅行の新たな境地が切り拓かれる!
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Posted by ブクログ
カバーの飄々と佇むキクチが可愛い。案内人は乗り鉄が高じて駅鉄となり、だんだん共感できなくなってきた。漫画としては面白いので問題はない。宮脇氏の「最長片道切符の旅」を同時進行で読んでいるが、「鉄子の旅」で映像化されて最長と鉄子の双方が楽しめるのも良い。実録マンガでここまで面白いとは思わなかった。
Posted by ブクログ
JRで通勤する時思わず、「横見さんもこの駅に降りたことがあるんだなぁ〜」と思いをはせたりしてしまいます。
朝日新聞の書評にも紹介されましたが、水曜どうでしょうのサイコロの旅に似ていて過程だけで目的がないのは本末転倒というのはまさしく納得。でも、そこが面白いのです!
Posted by ブクログ
全6+1巻再読 今回代表2巻
内容だいたい忘れたころ欲しくなる鉄分
作者はとかく謙遜重ねているが
キャラクタ表現良くできた内容
他の作品も見てみたい
Posted by ブクログ
わ〜い、路面電車だ (*^o^*)
と思ったら、これもたぶん
今はもう走っていない路線だね。
私は乗り鉄だけど
トイレ事情の悪いプランは嫌だ(笑)
キクチさんが旅先で見た風景に感動したように
乗って行く先と途中の楽しみが多いのが
鉄旅のポイントなのです♪