あらすじ
▼第33話/18キップ・一都十一県大回り~初心に帰る旅…?~▼第34話/「能登」に揺られて目指すは北陸~豊岡真澄ちゃん、南田マネージャー~▼第35話/氷見(ひみ)線・万葉(まんよう)線・富山地方鉄道~タダと海がいっぱい~▼第36話/「彗星」に乗って高千穂鉄道へ~横見さんをゲームにすると?~▼第37話/鹿島鉄道・茨城交通湊線オススメ車両?~鉄道フォトライター矢野直美さん登場~▼第38話/レッドアローでの攻防~ユウくん、はるボン再び!with強力助っ人~▼第39話/絵日記で綴(つづ)る秩父鉄道の旅~『鉄子』なのに観光!?~▼第40話/切符のいらないテツ道の旅~銀座・神保町に進路を取れ~
●主な登場人物/横見浩彦('61年生まれ。トラベルライター。'95年にJR全駅下車、そして'05年には私鉄を含めて全国全駅下車を達成した究極の鉄道好き)、キクチ(このマンガを描いている女性マンガ家。鉄道に興味はない)、カミムラ(このマンガの担当編集者)
●あらすじ/ある日、IKKI編集部にかかってきた1本の電話──それはなんと、ホリプロ所属アイドルからのゲスト登場依頼で、しかも自ら「北陸地方に行きたい」とリクエストするこだわりっぷり。すわ、鉄道好きアイドルの登場か…!? キクチの心配をよそに、色めきだつ横見だったが…(第34話)。
●本巻の特徴/駅弁に釣られた女性マンガ家が、究極の鉄道好きに日本全国連れ回される、ほぼノンフィクション・コミック第5弾。お馴染み3人組+個性的なゲストを乗せて、日本全国鉄道ドサ回り全8話。さあ、張り切って(?)スタート!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この第6集のカバーがとても印象に残っている。恐らくリアルタイムで「鉄子」が世間の話題になっていた時に見たものだろう。何だか流行に流されて読むのが嫌で、変に敬遠していたあの頃。もっと素直になっていたら、今頃立派なテツになっていたか? 書泉グランデもよく立ち寄っていたが、テツの聖地だと気付かず仕舞いで、今は東京から120.5km離れた地方都市で暮らしている。あれっ? 感想になっていないや(^^; 矢野直美さんて、あの「なおちゃん@放し飼い」の人だった! 第38旅での笠井家の横見封じが最高だ。
Posted by ブクログ
乗り物乗るのも好きだし、ハチャメチャなスケジュール(アグレッシブでもグダグダしてても)も割と楽しめる性格だけど、傍で四六時中ウンチク語られるのはちょっと勘弁…。鉄子の旅、傍目で見ていたいような、自分も参加してみたいような。それにしても、横見さんの姿形は…かつて私が在籍していた研究室の顧問助教授にソックリ…まじソックリ。彼は元気だろうか…元気で居て欲しい。。。
Posted by ブクログ
笠井アナん家の鉄っ子ふたたび!
子供が楽しんでいるのを見るのは
素直に楽しいなぁ〜。
(横見さんは不服そうだけど)
富山はねぇ…私も行ったことあるけど
素敵な乗り鉄王国ですよ。
横見さんと違って観光もしたい派でも(笑)
海あり山あり城あり、おいしいものあり。
ああ、また行きたくなってきた。
Posted by ブクログ
真のレールクイーン豊岡真澄ちゃん登場~?絵だけでもすっごくかわいいんだ、この娘が。
雨晴海岸は以前からぜひとも行ってみたい場所のひとつ。線路と海がこんなに近いって知らなかったので、ますます興味が深まった。
横見さんを主人公にしたローカル線美少女ゲーム・・・一部で売れそう。
高千穂鉄道にも乗りたかったのに間に合わなかった・・・
というわけで話題満載の第5巻でした。