春原弥生のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
この前読んだ「年収100万円の豊かな節約生活術」を実践してみた!というコミックエッセイがあったので読んでみました。
内容的には、金銭感覚の全然ない人が少しずつ成長していくって感じ。
なので、普通の感覚の人からしたら結構当たり前のことが書いてあると思います。
でも、節約術うんぬんというより、考え方を参考にするのによいかも。
我慢して節約ではなく、楽しんで節約→結果的にお金が貯まる。
「年収100万〜」の著者はプー太郎だから出来ることも、働きながら主婦をしているエッセイの著者のような人が同じ考え方でやるにはどうしたらいいかが参考になると思いました。 -
Posted by ブクログ
面倒くさがることが余計面倒くさいことになるという目を逸らしていた事実に目を向けさせてくれた本。スキマ時間の活用とか、頭ではわかってるのにズボラであるがゆえにやっていなかった。
私にとって最大の功労は五徳を毎日洗うように仕向けてくれたこと。五徳だけじゃなく、キッチンピカピカになった。真っ黒に焦げたなにかや油まみれの換気扇と戦わねばならないのは何も年末だけではないんだ、という考えたら分かるはずのことも、この本を読むまでは脳みそ内で消化できてなかったように思う。
元から当たり前のようにこまめに家事ができるには全く不要の本。だけど自分がお掃除をできない人種だと思っている人には役に立つ本。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ①意見が出ない会議
「さあ、それでは始めましょうか!」
(ファシリテーターの雰囲気が会議の雰囲気になる。第一声は特に大事!)
「後ほど皆さんに会議の中で一言伺います。考えておいてください。」
(不意打ちはNG。参加者に恥をかかせないように!)
②散らかる議題を本題へ
「ありがとうございます。さまざまお話しさせていただきましたが、〜〜」
「それについては次回以降にテーマの一つとしてお話ししましょう。」
※要するにどういうこと?を意識しながら聞く。
アウトプット前提に。イメージは新聞の見出し!
③人を傷つけないファシリテーター
「○○さんありがとう。まずは最後まで伺いましょう。意見は後ほど