間之あまののレビュー一覧
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ネタバレ▼あらすじ
イトコの彰芳のお嫁さんになるため、日々家事の修行を頑張る百瀬。夜は「誘惑」も頑張っているけど、子ども扱いしかされなくて!?
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ストーリーの完全度:★★★★☆
ラブラブ度:★★★★★
あまあま度:★★★★★
エロ度:★★★☆☆
萌え度:★★★★☆
総合評価:★4.5
大分前に読んだ作品ですが、どうやらレビューを書き忘れていたようなので再読。
分かってはいましたが、めちゃくちゃあまあまな作品でした。本当に、これでもか!ってくらい最初から最後まであまあまです(笑)
ただ、ストーリーはなかなかどうして読み応えがあるじゃありませんか。
雰囲気こそライトなんだけど、少なくともさらっと読んでハイ終わり、みたいなそういう物足りなさは一切無かったですね。
まず、脇キャラの使い方が上手かった。必要以上に出しゃばらず、かといって存在感が薄い訳でもない。絶妙な具合でストーリーの盛り上げ役となっていて、まさにグッジョブ!って感じでした(笑)
特に当て馬キャラの駿はMVPをあげたいくらい良い働きをしてくれたと思います(笑)
扱いはちょっと不憫で可哀想でしたが、そこがまた良いというか。百瀬を襲ったのは最低だけど、やり方がちょっとアレなだけで根は良い子だって分かるから憎めないんですよね。
彼にも幸せになってもらいたいなぁと思いました。(もしかしたら莉子ちゃん辺りとくっ付くのかな?)
そして初読みの時に気になって仕方なかった彰芳の「〜なあ」っていう口癖ですが、分かった上で再読しても尚、やはりちょっと気になりますね。(^-^;)
たまに程度なら全然良いのですが、流石に何度も繰り返されると読んでて気になるんですよ〜。まぁ、私が細か過ぎるだけなのかもしれませんが…。
でも、キャラクター自体はとても好みでした。
彰芳みたいに誠実で受けを溺愛する系のスパダリ攻め、めちゃくちゃ好きなので読んでて凄く萌えました♡
一方、百瀬は作者さんがあとがきで心配するだけあって好みははっきり分かれるタイプだと思います。
性別を超越するレベルで可愛い(彰芳談)見た目に加えて中身は天然というかアホの子で、純真無垢といえば聞こえは良いですが、今までどうやって生きて来たのか心配になるくらいの無知っぷりですので読んでてイラッとする人も多いんじゃないかと…(笑)
見た目も女の子みたいですし、素で「ほえ?」とか言っちゃうキャラなのでそういうのが受け入れられる人じゃないと萌えるのは難しそうです。
でも可愛いだけじゃなくて嫌いな相手(主に駿)には毒舌だったり塩対応だったりと意外な一面もあるので読んでて楽しかったです。
個人的には、百瀬のキャラは余裕で許容範囲内でした(笑)
二人とも途中ですれ違ったり喧嘩したりする事なく最初から最後まで仲良し&徹底してあまあまなので、少々胸焼けする以外は読んでいて特にストレスを感じる事もなかったですし、ストーリーもしっかりしているので読み応えのある作品が好きな私でも十分楽しめた作品でした。(^-^)v
とにかく極あまな作品ですので、普通の時に読むよりも暗くて重たい作品を読んだ後などに口直しとして読む方がより楽しめる内容の一冊だと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレオフィス街に自分の店を構えた真尋は、従業員は自分だけ、という状況にも関わらず、一生懸命頑張っていた。
そんな中、たまたま現れたのが、前の店の常連でもあった大沢。
彼は真尋の料理を「すごく好み」と褒めてくれ、お店が繁盛するようにSNSの使い方を教えてくれたり、新たなお客さんを連れてきてくれたり、と心を砕いてくれる。
あれこれと手伝ってくれる大沢に対して、真尋はだんだんと惹かれていくが、そんな中、SNSや口コミサイトを通じて、真尋の店を否定的に書く人間が現れて……
という話でした。
大型わんこみたいな大沢と、リスのような真尋がだんだんと距離を近づけてって、トラブルを乗り越えてラブラブになる……とってもほのぼのとして、いい話でした。
無理やり、とか、束縛、とかそういうのが一切ない、甘くて優しくて……
あったかいお話が読みたい方にはオススメします。 -
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センセの作品久々に手に取りました。あれ?初ディアプラスなんですね。テイストがディアプラスにぴったりなんで、まさか初めてとは気づきませんでした。しかも、小椋ムクセンセのイラストが、これまたぴったりですよ~!
スパダリ年下リーマン×ごはん屋さんの新米店主。
センセのスイートな作品で癒されようと思いましたら、タイトルからの想像以上においしそうなご飯がてんこ盛りで、ダブルでごちそうさまな読後感でした!
でもセンセの作品には考えさせられるテーマが必ず潜んでいて、このストーリーも単に甘いだけじゃありませんでした。世相を反映していて、考えさせられるところ、共感できるところがいっぱいでした。
ラブ的には、かなりニヤつけるというか、かわいいというか、萌えどころがジャストフィットで楽しめました。
どんな男も、胃袋つかまれるとメロメロになっちゃうんだな~と感慨深くなり…
大沢はカッコいいんだけど、恋愛に対してちょっと不器用なところがあって(お姉ちゃん事件とか)、完璧じゃないのがよかったです。でも、好きな人のためには何よりも一生懸命頑張る姿が本当にステキで…
真尋は料理上手で優しくて、ちょっとオクテな28歳。彼の仕事や大沢に対してのひたむきな気持ちがとてもかわいかったです。
二人が少しずつ距離を縮めていく様子にキュンキュンさせられました。店主と客の関係から信頼できる友人同士になって、そこからやっと恋人同士になっていく…という過程がたまらなかったです。
大沢はわりと露骨に本心告白してるんだけど、オクテな真尋はなかなか気づかずに自分の片想いだと信じ込んでるところが妙にツボでした。
それなのに、真尋は天然爆弾発言をあちこちで投下して、知らないうちに大沢のハートをガンガン打ち抜いていてるところが最高でした!
エロ的には準備しすぎで(笑)、萌える前にお腹いっぱいに…
でもイチャコラシーンは激萌えでした。二人のテレビを観る時のピッタリ具合とか、「あーん!」て食べさせるとことか…!!
どちらかというとエロよりはラブとごはんを楽しめるお話だったかも。個人的には、ベッドでは大沢もっと言葉攻めのドSでもよかった…
ディアプラスでのこれからの活躍、ものすごく期待しています! -
購入済み
兎にも角にも
……甘いです。
健気な主人公・楓と、まさしく第一印象で決めましたの、公爵。
諦めきれないジレジレが切なくて楽しかったです。時代物は苦手で躊躇してましたが、このお話は気にならなかったところもマルでした。 -
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ネタバレ内容(「BOOK」データベースより)
姉夫婦に頼まれてマンションの部屋を預かることになった栗木朋。隣に引っ越しの挨拶に行くと、小学生の頃苦手だったクラスメイト・真神雄豪と十八年ぶりに再会してしまう。逃げる隙も与えず朋を捕まえた雄豪は、意外な告白ばかりか「いい匂いがする」とキスをしてきて!?それから毎日押しかけてくる隣人に戸惑いながらも朋は拒めなくて…。
お得意の「これでもかと言うほど甘い」お話です。
個人的には、再開するなり襲われたら、憎からず思ってる相手でも、ナイわ~なんだけど、そこは、ほらBLだし。
ここの所、好きを認められない受と、お食事系(お世話系含む)率高いよね。
面白いからいいんだけどね。
そして、この絵師さんと甘いお話は最強だと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ内容(「BOOK」データベースより)
カフェで働く日高百瀬は、小さいころからイトコの彰芳が大好き。彰芳のお嫁さんになるべく日々花嫁修業に励みつつ、夜はお色気作戦で「誘惑」することにも一生懸命。でも、彰芳は裸エプロンにも彼シャツにも反応してくれなくて、百瀬を子ども扱いするばかり…。そんな彰芳が、百瀬の二十歳のお誕生日直前に前祝いだとキスをしてくれて!?
百瀬目線の恋愛オンリー、アホっこラブコメ。
甘々展開で、ただただ楽しい。
題名、挿絵で、「お兄ちゃんのお嫁入り」とそれに続くシリーズとわかるけれど、恋愛に絡む関わりは無い。が、それぞれのキャラが通りすがりに出てくるお得感。 -
Posted by ブクログ
嘘つき溺愛ダーリンのスピンオフ。
攻め:風見慶邦
受け:秋山睦実
高校時代の同級生を好きだけれど二人の関係はセフレだと信じて10年以上続けている受けと、その性格を分かって用意周到に自分のものにしていく攻めの執着愛www
と言ってしまえば身も蓋もないけど(笑)
受けが孤児院に赤子の時に捨てられていた過去から人から自分が必要とされていることにしか自分の価値を見いだせないので、もう一人の同級生の世話を焼くことで自分を保っていたのに、その同級生・雪穂はあっさり別の男のものになってしまって。恋愛感情はなかったものの、、落ち込む睦実に肩の荷が下りたように自分の気持ちを告げる攻め。
攻めの用意周到さがすごい。10年かけてでも自分のものにする、受けの負担がないように根回しする、それだけちゃんと受けを欲しているのがいい。
嘘つき〜の方は電書を買ったので挿絵なしだったけど、こっちは紙本を購入して挿絵も見ました。
表紙の方が上手いな、という印象。
中の挿絵は私は無くても良かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ▼あらすじ
父親のせいで「占有屋」として高級マンションに住むことになった理緒と弟妹。でも、部屋の持ち主宗匡はヤクザのような強面の男で!?
ろくでなしの父親のせいで高校を中退して弟妹の面倒を見ている川原理緒。ある日突然高級マンションに引っ越すことになるが、新居に着いた途端父親は手紙とお金を置いて行方をくらましてしまう。呆然とする理緒の前にその部屋の本当の住人・強面弁護士の八束宗匡が現れ、一緒に住めばいいと言ってくれるが、同居初日から理緒は抱き枕にされてしまい!?
***
あまーーーい!!!そう叫びたくなってしまうぐらい糖度高めの作品でした!(笑)
私も作者さんと同じように「甘々でほのぼのなラブコメ」が大好きなので読んでいて本当に何度も癒されました。理緒は勿論、礼央も瑠奈も可愛いし満足!
最初は父親に都合良く振り回される理緒達があんまりにも不憫過ぎて読みながら胸を痛めていたのですが(良い子だから余計に…)、宗匡や宗匡の周りの人が皆良い人だったおかげで兄妹共々幸せになってくれて本当に「良い人に出逢えて良かったね…!」と涙ながらに祝福したい気分です。
誰よりも苦しんで頑張っていた子が報われる様子は見ているこっちまで幸せな気持ちになれるのでやっぱりこういう温かいお話は良いですね。
満ち足りた幸福感がひしひしと伝わって来るのも良い。
ただ、父親のラストだけがどーにも納得出来ない…!
だってあんまりにもクズ過ぎるんですもの。本気でムカムカするぐらい。
最後、宗匡が舌鋒鋭く相手をバッサリ批難してくれたのでそこはスカッとしたのですが、救済するならするできちんと自分の非を認めて子供達に謝罪して欲しかったです。
欲を言えばそこから更正の兆しを見せて欲しかったです。
良くも悪くも人はそう簡単には変われないという事なんでしょうが、いっそ裁きの鉄槌を下してしまっても良かった気がしますね。
でも父親の問題を除けばこの作品は王道だけど本当に甘々で、ラブシーンも内容自体は至って平凡なんですが、相手を労ってる感じだとか大切に想い合ってる感じが凄く伝わって来て、こっちまで幸せな気分になります。
ただ、弁護士(見た目ヤクザだけど)が未成年に早々に手を出して良いのかというツッコミもなきにしもあらず…。まぁ、本人達が幸せなら良いか…(笑)
あと、兄妹の会話や行動がいちいち可愛くて癒されます〜!
特にお気に入りのシーンは兄妹が宗匡の名前を覚えようとするシーンで……。
「むね!」
「……まささん」
「できた!」
「いやいや、できてないよ!」
宗匡の名前を半分ずつ呼び合って完成させるという荒技に萌えました(笑)
この他にも兄妹の可愛いシーンは沢山出て来るので、子供が好きな方は勿論、ほのぼの系で甘々なストーリーが好きという方にもお勧めな作品ですが、忘れちゃいけない花小蒔先生のイラストも温かみがあって凄く素敵なので必見です!
表紙を見てちょっとでも惹かれたら読んでみて損はないかと思います♬ -
Posted by ブクログ
甘やかされたい気分の時読むには絶好の間之あまのセンセ。
今回はレストランでバイトをしている優しくて面倒見のいい大学院生が、箱入り生活能力ゼロの年上お坊ちゃまをかわいがり倒してました…!
いわゆる偽装恋人ものです。
伯母が持ち込んでくる見合い話を断るために、顔見知りのイケメンバイトに恋人役をお願いする27歳て…!
しかしこれは雪穂一人の考えではなく、ブレインチームの発案なんですよね~
周囲の方が楽しそうでしたw特に竹井女史ww腐女子疑惑です。
そしてその偽装恋人計画にナチュラルに応じる晴久が、ありえないくらい優しくて思いやりがあって尽くしまくり!
過去の出来事のせいで人を愛することが怖くてできなくなってる雪穂に、愛情を押し付けることもなくただひたすらお世話して恋人役をつとめるだけなんですよね。良い人です。
そして、恋人らしく甘い絡みもさり気に楽しんでるしっかり者なところも合格。
そんな晴久の想いが、愛を知らなかった27歳の雪穂の心を動かすことができるのか?というのが見どころでした。
スイートな仕上がりの中に、ちょっぴりほろ苦さがあるのが間之センセの話のいいところですよね。
伯母さんを芝居で欺くつもりだったのが、ホンモノ見せちゃったら説得力あるに決まってます…!その攻防戦がとても楽しかったです。パジャマ半分こもイチャコラ度がすごくてニヤつきました…
ぽやぽやしてた雪穂が自分の気持ちをきちんと自覚して一歩前へ踏み出せたのがすごくよかったです。忍耐力ある晴久のおかげですよね。雪穂は最後に大事な選択を間違えなくてほっとしました。
エロ的にも甘くて萌えました。レンコンに爆笑したけどw雪穂はHでも天然過ぎでかわいいです~
幸せそうなバカップルにキュンキュンさせていただきました。 -
Posted by ブクログ
王道溺愛系と言えば間之センセ。このストーリーは読んでる時には切なくてちょっぴりビターなのですが、読み終わってみればいつも以上に糖分含有量が豊富!と気づく味わいです。
ページ数も分厚くて堪能できます。
いつもは包容力ある年上×幼妻とか、やさしい年下わんこ×年上美人とかのcpが登場するけど、今回は同い年の幼馴染み同士という組み合わせ。
しかも、26歳の立派な大人の男同士cpはセンセの作品では珍しいです。
琥藍は世界で活躍するトップモデル、そして椎名も有名アパレルメーカーのパタンナーとして活躍中と、現実離れしてるけどうっとりしてしまうプロフィールに加えて、高星麻子センセの美しいビジュアル!興味をそそられます。
切ないのは、ずっと琥藍のことを好きなのに、椎名がその気持ちを隠してセフレみたいに身体の関係だけを続けている事実です。最初のうちは琥藍が恋愛感情が持てないと公言していたせいもあって、二人の関係にモヤモヤしたものを感じずにはいられませんでした。
椎名が良い人すぎるんです。かなり男前で、そして健気。
中盤、琥藍の生い立ちが明らかになるにつれて、愛する感情が欠落してしまった原因も見えてきたら、酷い男という見方が変わって、今度は母親が酷い!って憎々しく思ったりw
愛せないわけじゃなく、琥藍は愛の意味を教えられてないから単にわからなかっただけなんですね…
なんだかほっとさせられました。
感情が欠落していた琥藍が椎名の愛によって気付き、危ないところで大切なものを失わずに済んでホントによかったです。イノサンの功績は大きいですよね。
母親の織絵との再会も安堵させるものがありました。酷いと思ってた人物像と全然違ってた…間之センセらしい話の展開です。
エロ的にはセフレなので絡みシーンは豊富で、セフレなのになぜか甘いHしかありませんww楽しめました。
おまけショートでは、琥藍が「脱・王族もどき」でがんばっている様子が砂糖吐くくらいに甘くてロマンティックでした。