グロービス・マネジメント・インスティテュートのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
●2026年2月28日、TikTokで松居一代さんのインタビュー動画がまわってきた。そこで松居一代さんを思い出して、本を探したけど10年以上前の本しかなくて古かったから、ジェミニに類似本を聞いたら、おすすめされた本のうち1冊。「リーン・イン」「ハードワーク/キャシー・松井→ない」「不屈の女/ココ・シャネル→ない」
そこでジェミニに「この本なかったよ?」と伝えたら、「もう1冊おすすめあります!」と言われて、この「バーバラ・コーコラン」の「サメの教え」をおすすめされた。
グラビティで話題にしてる人いるかな?と思ってキーワード「バーバラ」で検索したバーバラ違いでこの人の本について書いてる投稿を発見した。
「第2位:『考える技術・書く技術』バーバラ・ミント著(ダイヤモンド社)
なぜ会計士一年生に必要なのか
監査法人の一年生に「仕事で一番苦手なことは何ですか」と聞いてまわると、驚くほど多くの人が同じ答えを返す。
「調書を書くのが苦手です」「報告書のまとめ方が分からないです」「シニアに何を伝えたいのかが分からないと言われます」
会計士試験の勉強では、問いに対して決まった解答の形を書く訓練をする。しかし実務での「書く仕事」は、それとは根本的に異なる。
監査調書、クライアントへの質問メモ、発見事項の報告書、上司へのエスカレーションメール──これらすべてに共通して求められるのは「論理的に構造化された文章」だ。そして「論理的構造化」の世界的バイブルが、この本だ。
バーバラ・ミントの「ピラミッド原則」
著者のバーバラ・ミントは、マッキンゼーのコンサルタントとして「どうすれば複雑な情報を相手に正確に伝えられるか」という問いに向き合い続けた人物だ。その答えとして生み出したのが「ピラミッド原則(Pyramid Principle)」だ。
ピラミッド原則の核心は一言で言えば「結論から先に言え」だ。しかし、それだけではない。
結論(メインメッセージ)を頂点に置き、その下に「なぜそう言えるか」のキーポイントを3〜5個並べ、さらにその下に各キーポイントを支持するデータ・証拠・事実を配置する。この「ピラミッド型の構造」で情報を整理することで、読む人が瞬時に「何を言いたいのか」を理解できるようになる。
会計士の仕事は、本質的に「伝える仕事」だ。クライアントのビジネスや財務を理解し、リスクを評価し、その結論を適切な相手に適切な形で伝える。どんなに鋭い洞察を持っていても、それを伝えられなければ何の価値もない。」 -
Posted by ブクログ
・オペレーション品質を測定する4つのものさし
(スピード)業務連鎖における対応スピードの工場や期間短縮
(正確性)業務連鎖におけるミスの防止や業務品質の向上
(コスト)トータルコスト管理による一連のオペレーションコストの最小化・最適化
(継続性)粘り強く、継続的にオペレーションを進化させ、高度なものにしているかどうかのチェック
・プロジェクトの全体像、目指すべき姿
⇒どうなったらプロジェクトは成功か(戦略、プロセス、IT、組織、人)?
・トップのコミットメント、意思決定のラインの明確化
・コミュニケーションプログラム(プロジェクト内部、プロジェクト外部) -
Posted by ブクログ
組織の機能を「CRM」「SCM」「調達」「研究・開発」「管理・スタッフ業務」という5つのセクションに分け、それぞれのセクションにおいて業務最適化し、かつ全体を最適化する方法論をまとめたのが本書です。
戦略があり、戦略を実行するための戦術があり、それを実際に回していくのがオペレーションですが、せっかり戦術まで落とし込んだのに結局誰も継続的に実行せずに機能しなかった、という事例は枚挙にいとまがないと思います。
それは大抵の場合、現場レベルでの具体的なアクションプランまで描けていなかったり、取り組むところまでは誰もコミットしていなかったりするところに原因があります。
本書は基本的に「現場に無駄がある」という視点からその解決策を導き出しており、1000人規模以上の大企業を対象として想定しています。
200人いるスタッフ部門を、パフォーマンスを落とすことなく100人にするにはどうしたら良いか、といった具合です。
それでもプロセスの可視化、平準化できない管理部門のアウトソーシングといった考え方からは学ぶところが色々とありました。
戦略・戦術・オペレーションという流れの最後の舵をしっかり切るためにも、読んでおいて損はないと思います。 -
Posted by ブクログ
見込の試算であれこれやっている内に、数字遊びになっているような気がして、改めて基本を学ぼうという事で購入。
さすがにポイントを突いている。定量分析を合理的な意思決定に効果的なパワフルなツールとしつつも、過度に頼ってはいけない、計算よりも前提のチェック・計算結果の解釈・解釈を踏まえたアクション提案にこそ価値がある、必ずしも100%の精度を追求する必要はない等、目からうろこが落ちた。様々な指標を解説する「指標編」は、個々に活用できるかもしれないが、指標間の関係を一例としてでもいいから見せてもらえると良かった。
それこそ計算はツールがやってくれるわけで、解釈込みの方法論を身につけて、ぱっとやれるようになるのが理想なのだろう。中々に険しい。
メモ
・過度に頼ってはいけない(定性分析も必要)
・計算よりも、前提のチェック・計算結果の解釈・解釈を踏まえたアクション提案にこそ価値がある
・必ずしも100%の精度を追求する必要はない
・定量的な情報は、コミュニケーションツールとしても役立つ
・グラフなどで表現する際も伝えたい内容を盛り込む(補助線やコメント)
・平均は数を掛けると全体になるが、中央値や最頻値はならない -
Posted by ブクログ
内容(「BOOK」データベースより)
伝説のロングセラー『考える技術・書く技術』の書き込み式ワークブックがついに登場!ビジネス・プロフェッショナル必携の演習テキスト!上巻では、考える技術、書く技術の基礎となる「ピラミッド構造」をマスターします。
目次
1 基本コンセプトを理解する(基本コンセプトを理解する
ピラミッド構造を見る ほか)
2 縦方向にQ&A関係をつくる(縦と横、2方向のロジックで考えをガイドする
縦方向にQ&A関係をつくる)
3 横方向のロジックを明らかにする(横方向のロジックを明らかにする
演繹的理由づけ ほか)
4 導入部をつくる(読み手の疑問を決める
補足演習(オプション))