江上隆夫のレビュー一覧

  • 無印良品の「あれ」は決して安くないのに なぜ飛ぶように売れるのか? 100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方

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    ざっくり読んだが、基本的な戦略などは読み解けた!
    無印の方向性などきめ細かく決められていて、
    ブランド力がすごいと思った

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    2020年09月01日
  • THE VISION あの企業が世界で急成長を遂げる理由

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    ・ビジョン:自らが生み出しえる最高の公共的未来像。多くの人に共有・共感される、未来への洞察を新年まで高めた末に生まれた、自らが心から達成したいと願う、あるべき未来像
    ・ビジョンの機能
    1)共有された目標となる
    2)日々のモチベーションの源泉となる
    3)行動と判断の基準になる
    ・コンセプト:取り組みのための新しい実行原理
    ・バリュー:取り組みにおいて優先すべき価値基準

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    2020年03月15日
  • THE VISION あの企業が世界で急成長を遂げる理由

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    前半部はビジョンの紹介。なぜ優れたビジョンを、持つ企業が、優れた企業になるのかの理由付けは弱いと感じる。
    後半のワークの部分はとても分かりやすかった。
    自分でもやってみたが、自身の方向性を決める時には、役に立った。ありがたい

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    2020年01月28日
  • THE VISION あの企業が世界で急成長を遂げる理由

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    「なぜ私たちはこの事業を行なっているのか」
    ベンチャーキャピタリストの方がオススメしていた本。今の自分に必要だと感じ購入。

    会社に必要なのは、「公共の視点」
    ベンチャーのリーダーが持たなければいけないのは、「熱」「志」「チャレンジ精神」
    21世紀の企業に必要なのは「高い倫理性と利益を還元する仕組みを持った企業」
    未来のキーワードは「集合知」
    ビジョンとは
    「1.ビジョンとは自らが心から達成したいと願う未来である
    2.公共の夢として人々を巻き込む力がある
    3.未来への洞察と自らの信念の上につくられている」
    ミッションとは
    「自らに課した達成すべき取り組み」
    コンセプトとは
    「取り組みのための新

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    2023年12月26日
  • THE VISION あの企業が世界で急成長を遂げる理由

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    ビジョンとは何か、ビジョンを作るにはを書いた本として示唆に富み、また実践に役立つことは間違いない。

    ただ、Part1「ビジョンとは何か」の内容が「何か」について論じる部分が少なく、これからの時代に何故ビジョンが必要なのか(本当の意味での情報化社会が到来するからこそ)がメインで冗長な印象。
    このパートに関する論旨は卓見だが、本書にとっては枝であり、大きすぎるし立派すぎる。

    内容としては星4だが、下記の理由でマイナス1。

    校閲の問題だが、誤字や重複表現、プロであれば見逃してはならない表現の違和感が散見される。
    筆者ではなく出版サイドの責任。この点はひどいと思った。

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    2019年03月28日
  • THE VISION あの企業が世界で急成長を遂げる理由

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    優れたvisionをもつ企業の例がいくつか出ており
    パタゴニアなんかは知らなかったので面白かった

    ただ、なぜその数社しか載っていないのかも
    わからないし、パターンわけもないので
    示唆は少なかった
    (ここはコンサル的。自身でやろう)

    後半のvision浸透のHOWの部分も
    情報収集から昇華のプロセスが少し丁寧に書かれている
    点では珍しいかもしれないが
    やるのが難しいんだよねーという感想。

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    2019年03月14日
  • 降りてくる思考法 世界一クレイジーでクリエイティブな問題解決スキル

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    ①脳を狭く小さく使う
    意識を狭く小さくフォーカスさせて徹底的に使ったものだけが、無意識の領域に入ることができ、さらに無意識の持つポテンシャルをたっぷりと引き出して使うことができる

    メタ思考
    1つ上の大きな枠組み、抽象度の高い枠組みから考えるようにする

    いかなる問題も、それを作り出したときと同じ意識レベルによって解決することはできない(アインシュタイン)

    ②脳を休ませる


    脳を狭く小さく使う48のスキル
    変える
    ①名前を変える
    ②場所を変える
    ③形を変える 
    いちばんの価値を引き出そうとすると、かたちは変わる
    新しいかたち(魅力)はもともと、そのものの中に眠っている
    ④用途を変える
    ⑤相

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    2017年03月20日
  • 降りてくる思考法 世界一クレイジーでクリエイティブな問題解決スキル

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    タイトルに牽かれ入手

    自分自身アイディアが降りてくる体験はあるので
    興味を持ったからなのだが

    アイディアが沸きやすくなるtips本?
    と思っていたがさにあらず
    いい意味で期待を裏切られた

    どこからアイディアが降りてくるのか?
    その説明がキチンと出来ている
    そこへ対してどうアプローチしたらいいのかの
    How-to本

    噛み砕いた表現をしたら
    アカシックレコードから情報をひきだす方法とも言える

    内容的には星五つなのだが
    本の入手前に一つ嫌なことがあって
    やめようかな?と思った事があり
    それがあとあと尾をひいた

    イメージやインスピレーションを
    大事にしている人間にとって
    少しの引っ掛かりが

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    2017年03月30日
  • 無印良品の「あれ」は決して安くないのに なぜ飛ぶように売れるのか? 100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方

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    内容は分かりやすくて面白い。タイトルと内容が一致しない。コンセプトを前に出した方がよいのでは、と思う。

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    2014年11月05日
  • 無印良品の「あれ」は決して安くないのに なぜ飛ぶように売れるのか? 100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方

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    コンセプトがあると、組織では自立性が出て活性化します。経営幹部は意思決定が楽になります。マーケティングでは差別化してファンを生み出します。

    この本では、そんなコンセプトの力と、作り方・使い方を教えてくれます。

    ちなみに、タイトルにもなっている無印良品のコンセプトは、「で」。

    「これがいい」ではなく「これでいい」の、「で」。

    シンプルで明確。これをブレずに突き詰めてきたことで、今の無印良品があるんですね。

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    2014年10月27日
  • 無印良品の「あれ」は決して安くないのに なぜ飛ぶように売れるのか? 100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方

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    無印良品は異端のブランドだ。お菓子から家まで幅広い商品ラインナップにも関わらず、軸がブレない。決して安いわけでもないのに、強く支持されている。その秘密はコンセプトにあった―。コピーライターとしてさまざまな企業を見てきた著者が、コンセプトの何たるかとそのつくり方を教える一冊。

    この本で言うコンセプトとは、「目的を達成するための原理・原則を短く明確に表現した言葉」。その対となるのが「型」だという。歴史的に日本人は「型」にとらわれがちであるという意見が面白かった。型に則っていけばものすごいスピードで成長するのだが、型にとらわれすぎて変化に置いていかれがちだと。コンセプトと型が果たして対になるものな

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    2014年05月18日
  • 無印良品の「あれ」は決して安くないのに なぜ飛ぶように売れるのか? 100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方

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    ネタバレ

    無印良品の話がメインではなく、コンセプトをどのようにして構築するかのHow toの話。 初心者向けかな。

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    2014年05月09日
  • 無印良品の「あれ」は決して安くないのに なぜ飛ぶように売れるのか? 100億円の価値を生み出す凄いコンセプトのつくり方

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     タイトルからは「即物的」な印象を受けますが、実際の内容は、地に足の着いた“How To本”です。
     まず、商品企画・開発を成功に導く「コンセプト」の重要性を示した上で、それに続く章で、優れたコンセプトの「作り方」、その「使い方」を著者の実務経験から紡ぎ出し、具体的な手順として丁寧に解説を加えていきます。
     無印良品、富士フイルム、スターバックス等、実例も豊富ですし、説明も平易なことばで綴られているので分かりやすいですね。

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    2014年03月21日