石田文子のレビュー一覧

  • 天才たちの日課 女性編

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    <目次>
    はじめに
    第1章  ちょっと変
    第2章  牡蠣とシャンパン
    第3章  渦
    第4章  退屈をとるか苦難をとるか
    第5章  単なる責任放棄
    第6章  気球か宇宙船か潜水艦かクローゼットのなか
    第7章  あきらめと安堵
    第8章  ふつうでない人生
    第9章  巧妙でとらえにくい設計図
    第10章  必死の決意
    第11章  思いがけない心の揺らぎ
    第12章  聖域
    第13章  怒って絶望してまた怒って

    <内容>
    創作をする作家、画家、イラストレーター、舞踏家などなどの女性の日常の片隅を切り抜いてまとめたもの。2014年の通常版(圧倒的に男が多かった)を踏まえて、女性版を作り上げた。
    女性の特徴は、決まったパターンがないこと。やはり結婚して、家事や育児に追われること。その中でも創作活動は続けられること。朝は布団の中で執筆などが多いこと。不眠症の人が多いこと…。

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    2019年12月19日
  • 天才たちの日課 女性編

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    ヘミングウェイは毎日書いた語数を記録していた、フロイトの散歩はたいへんなスピードだった、バルザックは午前1時に起床しすぐに仕事をした…。クリエイティブな仕事を残した161人の天才たちの毎日の習慣を紹介する。

    立って書く人が多かった。
    読むのに難儀した。

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    2019年10月23日
  • 文学効能事典 あなたの悩みに効く小説

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    高橋源一郎のエッセイに掲載。

    人生に悩みはつきものだ。
    あるテレビ番組を見ていたら、モデル・女優のある女性が「悩んだことない」「悩むことなんてなくないですか?」と言っていたのは衝撃的だったが、まあ、大抵の人は悩むことが何かしらあるはずだ。

    例えば、インフルエンザに罹り、辛い日々を超えてしかしなお家にいなけりゃいけないとき。
    Netflixもいいけれど、『アクロイド殺し』はいかが?
    あっという間に弱った灰色の脳細胞が奮い立つ。

    ストレスがあるときは『木を植えた男』。
    あの素晴らしい絵は、物語は、疲れて弱った心を優しく包む。
    ストレスなんてない時も、何度も読み返したい。

    読書の悩み:「読んでいる本を見られるのが恥ずかしい」(383頁)
    そんな人にもし私が処方箋を書くなら?
    こうだ。
    日本に行きましょう。日本ならブックカバーだらけです。
    100円均一の店にもあるし、書店で紙のカバーをつけてくれます。
    そして何より英語で書かれた本の表紙を見る人はいませんし、みんなスマホに夢中です。

    「本を大事にしすぎてしまう」(342頁)
    本は書き込んでいいです、だって?
    いやいや、私は書き込みや折り目なんてつけない。
    風呂に持ち込むことだってしない。
    手垢なら許せる。
    大事にしすぎて何が悪い!

    薬は人によって効果が違う。
    効く本もあれば、そうでない本もある。
    是非ともこの本を読んで人生を楽しもう。
    でも、あまりに薬が多すぎるので、メモを取るのを忘れずに。

    最後に一つ。
    実存的不安を感じるとき(165頁)で紹介されている『シッダールタ』。
    古代インドの架空の人物、とされているがゴウタマ=シッダールタは実在、ですよね?
    それともそもそもその認識が間違っている?
    いやいや、ここで書かれているシッダールタは釈迦とは別人?
    気になる点だ。

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    2018年11月17日
  • 文学効能事典 あなたの悩みに効く小説

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    こういう本読んじゃうと、また読みたい本が増えていってしまう。
    死ぬまで読書は止められなさそうだ。

    読む時間をどうやってつくるか。それが悩み。

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    2018年11月13日