初田賢司のレビュー一覧

  • 本当に使える見積もり技術 改訂第3版(日経BP Next ICT選書)

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    ソフトウエア開発を成功に導く
    本当に使える見積もり技術 改訂第3版
    著:初田 賢司
    出版社:日経BP

    開発見積の中身がどうなっているのか、逆に開発費用をどう算定しているのかを解説している書
     管理工数をどれだけ見るか
     内外のレビューなどの工数、回数をどう見るか
     顧客との打ち合わせは、2回でいいのか
     自動化ツールや、フレームワークなどは、工数をどれだけ低減できるのか
     等の疑問はあるが、粗いものさしを当てているという状況かと思います。
     SAPのごとく、機能毎に、特大(2カ月)、大(1カ月)、中(2週間)、小(1週間)などでもいいのだが、まあ、こまかく、算定するにこしたことはないかという

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    2025年09月18日
  • システム開発のためのWBSの作り方(日経BP Next ICT選書)

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    システム開発のためのWBSの作り方
    プロジェクト成功の道しるべ
    著:初田 賢司

    良書:ウオーターフォールの作業概要を鳥瞰できる

    6層にわたる、WBSとその内容に関する詳細の解説です
    ぬけもれを防ぐには、網羅したWBSが絶対必要です

    ■WBSの全体観

    WBS(Work Breakdown Structure)
     ⇒ Work:目標を達成するために必要な作業
    ⇒ Breakdown :もれなく分類
     ⇒ 構造化して見える化

    WBSが持つ5つのメリット
     ①作業のぬけもれ、重複が防げる
     ②プロジェクトスコープが決まる
     ③計画が明確になる
     ④分解して管理する習慣が身につく
     ⑤先を

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    2025年02月06日
  • 本当に使える見積もり技術 改訂第3版(日経BP Next ICT選書)

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    PMBOKやFP法といった、1980年 代なかばから今日に至るまでに開発された プロジェクト管理手法が歴史とともに学べる一冊。

    しかし究極は、システム開発における「暗黙知は排除できない」からこそ完璧な見積 り方法は無く、完璧な見積り方法がないからこそ、曖昧さのノイズを排除して見積り に必要な「情報が本当に集まっているところを明確にする」努力が正しくなされる必要があることを知る事なのだと認識させてくれました。

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    2015年01月16日
  • システム開発のためのWBSの作り方(日経BP Next ICT選書)

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    WBS作成についての本。
    基本的な考え方を学ぶにはこれで充分。

    要件定義から製造・単体くらいまでは、
    かなり詳細に事例が記載されていて、
    疑似体験も出来る。

    要件定義フェーズのWBSについては自分もかなり参考になった。
    ただ、一番理解できたのは設計~製造・単体フェーズ。
    やはり経験があったほうが分かりやすいと感じた。
    こういったIT関連の本は、経験ありきで読んだほうがよいかもしれない。

    フェーズごとのWBSサンプルもあるので、
    今後も都度参考にしたい本となった。

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    2013年01月22日
  • システム開発のためのWBSの作り方(日経BP Next ICT選書)

    購入済み

    PMでなくてもためになる本

    書籍版を読んだ上で、手元に置いておきたく電子版で購入。
    概要>具体例>より深掘り>実際の表などの例示など、とても丁寧な作りで好感が持てる。
    ITやデジタル技術に何らか関わり、チームで動く人は企画職や営業職でもためになると思う。
    この裏側を知ることで、担当者やチームメンバーとの連携もスムーズになる。
    また、自分自身の日常や問題解決にも流用できる、視座やノウハウを得ることができると思った。

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    2022年02月17日
  • 本当に使える見積もり技術 改訂第3版(日経BP Next ICT選書)

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    FPでの見積もりを例付きで解説してあってわかりやすい。あと、組織としての見積もり精度を高める施策について触れてあるのもよい。

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    2020年12月31日
  • システム開発のためのWBSの作り方(日経BP Next ICT選書)

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    みんななんとなく作っていて体系だって考えている人が少ないのもの。こういう本で初心に帰らないと、思い込みで抜け漏れが発生しやすいのがWBS。あとで困るよりも早めに手を打ちたいものでう。

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    2019年06月12日
  • システム開発のためのWBSの作り方(日経BP Next ICT選書)

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    いきなりチームリーダーを任せられて自分でWBSを書く必要性が出てきたときに読んだ本。WBS関係で漁った書籍の中では最もわかりやすかったきがする。

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    2014年12月31日
  • システム開発のためのWBSの作り方(日経BP Next ICT選書)

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    ネタバレ

    システム開発に携わっている際に頻出しているWBS。

    参加したプロジェクトを通して知っていたり学んでいました。

    改めてWBSについて理解を深めたいと思い手に取りました。

    WBSのメリットと何よりも自分の作業状況を明らかにして状況を共有するツールとして有用だと言及しています。

    WBSについて懐疑的に思っていたりする場合は、この書籍に目を通して体系的に学んでみると見方が変わるかと思います。

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    2023年08月03日
  • ユーザーのためのシステム開発の見積もり評価(日経BP Next ICT選書)

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    いくつかの見積もり手法を知れてよかったです。
    ただ、複雑で、作成とレビューに膨大な時間が必要になります。それに経験値が高くないと作れないです。
    半自動化でもない限りやろうと思わないです...
    それ以前に、作っても評価できるクライアントがまれで、ほとんどのクライアントにとっては大量の項目と数字と記号が並んでいて、ちゃんとしてる感じがするだと思います。

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    2020年04月11日
  • ユーザーのためのシステム開発の見積もり評価(日経BP Next ICT選書)

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    システム発注を行う際にベンダーが提示する金額が妥当か?を見極めるために、見積もりの勘所が記載されたユーザ向けの本。

    文章構成自体は読みやすく適宜図も挿んでいるのですが・・・具体的事例にかけるため、「なるほど!」とところどころあるものの実際に生かせる部分があるかはちょっと微妙。

    ただしシステムの見積もりはどのような事が行われているか?という部分には、中々は発注する(ユーザ)側は見えないと思うのでそういった概略を掴むにはよいと思います。

    あと参考資料として掲載されていた、生産性データや公開資料は知らなかったのでここは非常にためになりました。

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    2015年06月06日
  • システム開発のためのWBSの作り方(日経BP Next ICT選書)

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    プロジェクトマネジメントの要点の一つである、WBSの作り方ノウハウが記載された本。WBSテンプレートもあり、役立つと思う。

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    2015年05月24日
  • ユーザーのためのシステム開発の見積もり評価(日経BP Next ICT選書)

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    ITプロジェクトで一番大変な準備、計画フェーズ。
    その前段階となる見積もり部分について書いた本。

    具体的にこうすべき!というハウツー本ではないが、
    どんなことに気をつけて見積もり作成、評価をすべきかは
    読み進めていくことで分かります。

    【参考になったこと】
    ・評価の際に意識すべきは機能網羅性
     実際には非機能、マネジメント工数等も意識するべきだが、
     何よりもまずは機能網羅性の確認から。

    ・成果物スコープは、規模見積もりに繋がり、
     プロジェクトスコープは、工数見積もりに繋がる。

    ・規模見積もりには様々なメトリクスがあり、
     それぞれ一長一短がある。
     後フェーズでの実績管理も含め、メ

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    2015年01月30日